『われに詩あり』7 藤縄あきさんを偲んで 山下たえ 2000年 2010年12月26日 | 山下たえ『われに詩あり』(2000) 人生の 苦難の道を 健やかに 丸く歩いて 後を濁さず 何処にも 咲く花でなし 撫子の 心静かに 穏やかに逝く 病院に 見舞いて友の 細腕に 点滴打てる 痛さ身にしむ 友見舞い 病室を出る 淋しさは 何故か悲しく 後ろ髪引く 山下たえ『われに詩あり』 2000年(平成12)2月 #埼玉県 « 『われに詩あり』8 俳句 山... | トップ | 『われに詩あり』6 山下貞さ... »
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