短歌 志賀・栗原きみ江 1960年 2009年08月22日 | 菅谷婦人会志賀支部『あゆみ』 秋の夜は静かに更けてくもりなくはれし彼方へ雁が鳴き行く 井戸端に釜とぎおれば山のはにかかりし月のさえし夜かな 真珠にもなきこの色は黄金なる夕日に映しいなほなりけり 菅谷婦人会志賀支部『あゆみ』 1960年(昭和35)1月 #埼玉県 « 短歌 志賀・金子きみ、多田... | トップ | 短歌 志賀・武井眞佐、大野... »
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