goo blog サービス終了のお知らせ 

手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

読書、勉強がどんどん進んでいます〜岩波文庫と「紳士なノート(アピカ)」と〜

2021-03-05 | 読書・勉強
(↑↓「サンシュユ」の花木??。これまで梅を見るために通っていた公園内、梅はもう散ってしまったけれど、突然黄色い木が目立つようになってた。それがこれ!)





今年になって、

たくさんのちょい難しい本を読んでいるまんじゅう顔。


最近は頭が覚醒してます(笑)。


これはわたしの場合、春のシーズンとも関係があるかも。


わたし、よく覚えているのですが、

春になると本をどんどん読みたくなる傾向が10台の頃からあります。

特に中学高校の時は、

春が近づくとアガサ・クリスティーを一気に何冊か読んでました。

ま、これは探偵小説ですけど、

春に向かうこの時期って、

気持ちが前向くのか、

動物的な本能も関係して冬眠から覚めて頭が動き出すのか、

読書意欲はバリバリあるんですね。


それを今年は、ちょいムズの本に当てているわけで。


最近は、岩波文庫を1冊1冊読み進めています。



『鎖国(上)・(下)』の次は、

『どちりな・きりしたん』、

ルイス・フロイスの『ヨーロッパ文化と日本文化』。

どちらも薄い本だからへっちゃらと言いたいところ、

『どちりな』の方は、当時の言葉だから読みづらい。

半分外国語を読んでいるような気分ですけど、

集中力が続き、完読。

次に読み始めているのが、

創元社の『不干斎ハビアンの思想』梶田叡一著。


1月から始めた、ユーチューブ配信での講義視聴も、

ラストの回を待つ状態。

勉強用に用意した「紳士なノート」も、

資料と書き込みで106ページまで埋まりました。




この調子だと、今回の一連の講義だけで1冊丸々使い終わる感じです。


講義を聴きながら、

関連のある本をどんどん読んでいくという、

学生時代に戻ったような勉強スタイルは、

初老のわたしをも気持ちを若返らせてくれますね。


「幾つになっても勉強」と頑張っておられる方々の姿が

背中を押してくれます。


この春は後何冊本を読めるかです。

とにかく色々な本を読んで、

何か一つ自分なりの課題を見つけたい。

そう思っています。



↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             

                           PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする