手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

今年度の残務処理をしながら、来年度の仕事手帳に慣れていく

2021-03-12 | 手帳&ノート(仕事関係)・書き方
(↑近所のしだれ桜が咲き始めました!)




1週間以上ぶりに職場へ。

残務処理をするためです。


頭の中は、当然来年度のことでいっぱいですけど、

今を綺麗に終わらせないと、

来年度は来ませんからね。


残務処理での出勤ですから、

お給料も出ない代わりに、

いつ行ってもいつ帰っても関係なし。

でも、できるだけチャッチャと片付けたい。


そこで、

新年度も被ってくるので、

3月からは、新しい仕事手帳を使い始めました。


NOLTYの「ビジネスベーシックダイアリーA5」





すでに上司との話の中で、

今後いつ出勤するか、

何の書類をいつ提出するかははっきりしていて、

新年度の年間予定を見ながら、

自分で出勤日をほぼ決定。

それらを書き込んだり、

自分がこの3月下旬、4月上旬に、

早めに準備しないといけないものは何なのか、

それをいつまでに準備するのか、

同僚と確認していかないといけない事案は何なのか、

とにかく思いつくままを書き上げました。

それはこの部分に。




こういうことは、

新年度が始まるまでの3月のウィークリー部分のスペースがとても役に立っています。



今年、

自分としては2番手だったこの手帳。

納得の選択という感じではありませんでした。


最初に手に取った時、

180度パタンと開きにくいと思いましたし、

中紙も薄いのではないか、

書くことがもともと決まっている手帳は何かと使いにくいのではとか、

ちょっとした不満がいくつかありました。


でも、実際ここ半月ほど色々書き込んでいく中で、

「あれ、結構いいじゃん」という感覚になってきています。


何がいいって、

ウィークリーが3,5mm方眼なのですけど、

そのマス目が、わたしの書き込む文字サイズにピッタリということ。



そういえば、今まで使ってきた5mm方眼はわたしにはちょっと大きすぎる。


パタンと開かないと思ってたけど、

一応ページごとにぎゅっと真ん中を押さえると、

しっかり開くし、




中紙の薄さが、本体の軽さにも関係していて、

持ち運ぶのに、

そんなに重さを感じないこともメリットになっているなと思いました。


また、マンスリー部分では、

見開きが2ヶ月なのも、

やっぱり使いやすいと思いました。

↓出勤日にはカラーマーカーを塗っていて、
鉛筆でその日のメインにやるべきことを書き込んでいます。
やるべきことが確定したら、ボールペンで書き直します。
日曜日のマス目は、週ごとに計算をしないといけないことがあるので。ここはほんとはハンコにしたい〜〜。



今年度までの仕事手帳は、

情報の投げ込み手帳のように使っていて、

「開けばどこかに書いてある」くらいのアバウトさでしたが、

今回から、

書く場所をかなりきちんと決めましたら、

それが逆に使いやすくもなりました。


でも、これも途中経過。


実際に走り出した頃にまた、

再度、その使い心地をご報告させていただきたいと思います。



この日、仕事手帳を見ながら、

デスク内とか、

あちこちにある自分の仕事の残骸を処理して回り、

全てをすっきりさせました。

TO DO LISTに書き込んだやるべきことをどんどん消して、スッキリ。


朝7時半から午後2時まで、

お昼ご飯をパスして仕事をし続けたので、

お腹はペッコペコ。


夫に車で迎えにきてもらって、

帰りにマックに寄り、

春には食べたい「てりたまバーガー」を買って帰りました。



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コメント (10)
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