昨年、カナダのバンクーバーのバンデューセン植物園の
「きんぐさり(キバナフジ)」の小道を見てから、
ここに行きたくて仕方がなかったわたし。
しかしです。
日本にも
このような見事なきんぐさりの小道がある公園があると知り、
次の年は絶対行ってやる!と心に決めてました。
その場所が、
ここ「あしかがフラワーパーク」(栃木県)です。
「あしかがフラワーパーク」のHPをみてみると、なんと今日、満開だとか!!!!
ただしです。
わたしたちが行ったのはゴールデンウイーク中の5月に入ったばかりの頃で、
「きんぐさり(キバナフジ)」の満開にはちょっと早すぎました。
Hのきんぐさりロードは、こんな感じ。
足元には、ポピーが植えられていて、とってもきれいでした。
満開だったら、どれほど綺麗だっただろうかといろいろ想像してしまいました。
すぐそばには、ネモフィラのお花畑。
黄色いきんぐさりと青いネモフィラがよく似合います。
来年は、来年は、
なんとかゴールデンウイーク直後の休みの日に行きたいなと思いました。
「きんぐさり」をみるために!
さて、一方でわたしんちの「きんぐさり」。
今年は、寂しいかな花が1つしか咲きませんでした。
もう20年近く経っている鉢植えの古木で、
こんな風に幹が朽ちている部分も。
もうこのメインの幹のほうには花は咲きませんでした。
花芽は出ましたが、そのままで枯れてました。
かつてはこれほど綺麗に沢山の花を咲かせてたんですが・・・。
そこで、「あしかがフラワーパーク」で
「きんぐさり」の木を買ってきました!
園芸店ではなかなか手にはいりませんから、
ラッキーです。
藤用の肥料も買いました!
正確に言うと、
「きんぐさり」は藤の仲間ではないようですが、
お店の人が「きんぐさりにも使えます」とはっきり言われたので買いました。
20年ものの古木も大事にしながら、
新しい「きんちゃん」を丁寧に育てていきたいと思います。
↓ ↓よかったら、クリックをお願いいたします。
ブログ更新の励みになります!
人気ブログランキングへ