住宅2.7%増の6.7万戸
国土交通省がまとめた平成23年1月の建築着工統計調査報告によると、新設住宅着工戸数は前値同月比2.7%増の66,709戸で、8ヶ月連続の増加になった。
新設住宅着工面積も7.3%増の5,865,000㎡で11ヶ月連続で増えた。
全建築物の着工床面積は、8.5%増の9,730,000㎡で、11ヶ月連続の増加。このうち公共は0.6%減の540,000㎡で、4ヶ月連続の減少となる一方、民間が9.1%増の9,200,000㎡で、11ヶ月連続の増加となっている。
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