この土日はペーパークラフトの資料集めと称し、「西日本一日乗り放題切符」を用いて少しばかり出かけてきました。
今回は、以前にもちらっと紹介した117系の資料を収集するため、運用エリアである岡山エリアと湖西・東海道線エリアを訪れました。
▲まずは西広島を朝一番に出る始発列車の924Mで福山まで。18きっぷ旅行でもよくお世話になるこの列車、実は呉線経由の岡山行きなのです。今回は広島以降も引き続き乗車し、呉線を周りながらまずは福山まで行きました。
なお、今回は「始発列車に乗ること」以外は全く予定を組まず移動しています。フリーきっぷの強みが活きる、まさに行き当たりばったりの移動でした。
▲鞆鉄道が保有しているいすゞBXD。鞆の浦へ行く観光路線で活躍しているようです。
▲井笠鉄道のレインボー。岡山に本社を置き、福山市内にも営業所が存在する井笠鉄道ですが、この10月末を以ってバス事業を撤退することが決まりました。広島市内でも、わずかながらも「ローズライナー」での乗り入れ運用が存在しています。
福山駅前でしばらくバス撮影に勤しみ、続いては本来の目的である117系の資料集めを兼ねて、専用の運用が組まれている「サンライナー」に乗車。
▲ネット上だけでは見つけにくい妻面や床下機器を撮影し、資料集め。
▲岡山からは引き続き、赤穂線乗り入れの播州赤穂行きになる列車だったようで、そのまま乗車しました。元々赤穂線周りで行こう・・と思っていたのでラッキーでした。
▲播州赤穂駅で見かけた213系。213系も体質改善工事の対象車となり、主に車内をリニューアルされたそうです。
播州赤穂からはさらに東へ向かう為、姫路まで移動。姫路からは「せっかくだし225系を狙って乗ろう」と考え、しばらく待ってみようと意気込むと・・
▲姫路駅で接続した新快速。編成の後ろ側に225系が繋がっており、待つ事無くあっさり乗車できました。
新車の匂いがまだ残る車内の雰囲気を楽しみつつ、終点の野洲まで乗車しました。
▲221系から続くJR西日本の新快速向け近郊車両・・ということで、223系との併結も日常的に見られます。
▲車内の様子。基本的に223系と同様で、ドア間の客席部分は横長の大きな一枚窓が取り付けられています。車内から見れば座席ごとに区切られたサッシが見えますが、これはあくまでブラインドの支えで、窓そのものは区切られずに続いています。
▲一連の流れだと同車両の座席と思い込みそうですが、これは223系で撮影。225系の座席は223系と同様の転換クロスシートが配置されています。そして、関西地区の223系や221系、広島の115系でも225系と同様のシートモケットに張り替えられた車両が存在しています。
野洲からは一度京都に引き返し、再び117系の資料収集のために湖西線方面へ進んでいきました。
▲今度は行ったり来たりを繰り返し、苦労しつつ117系に遭遇。こちらは唐崎駅で撮影しました。
▲それから近江今津に行き、その折り返しで引き続き京都駅まで乗車・・。両側の床下機器の撮影が出来ました。資料集めが終わったのは暗くなってからの事でした。
▲比叡山坂本駅での停車中に見かけた車両。前のスルKANバスまつりで見かけた、自転車を載せられる江若バスのエルガミオが停まっていました。
毎度の如く(?)そのまま在来線で広島に帰るのはたいぎいので、京都市内で夜を明かし、翌日のバスで戻ることにしました。
▲翌朝、京都市内・四条河原町あたりの交差点でしばらくバス撮影。明るい黄緑色の帯をまとった京都市バスがやってきました。
▲なんだこの車両・・と思い調べてみると「287系」なる新型車両が去年春のダイヤ改正でデビューしていたそうです。山陰線・福知山線系統の特急「きのさき」「こうのとり」などで運用されているとのこと。
▲京都からの帰りは「青春昼特急広島号」を利用しました。中国JRバスと西日本JRバスが運行するこの路線、中J便では画像の広島200か・432と・433の二台が主に運用入りしているようです。
▲車内の様子。トイレが付いている点以外、至って普通な4列シート車。フットレストも装備されています。今回は出発直前に予約し、前後が空席となっている座席を選んだため、好き勝手にシートを倒してゆったりと広島まで戻りました。3列シートの居住性も良いものですが、日中の4列シート車は「バス旅」の雰囲気を存分に味わえるので面白いところです。
今回は、以前にもちらっと紹介した117系の資料を収集するため、運用エリアである岡山エリアと湖西・東海道線エリアを訪れました。
▲まずは西広島を朝一番に出る始発列車の924Mで福山まで。18きっぷ旅行でもよくお世話になるこの列車、実は呉線経由の岡山行きなのです。今回は広島以降も引き続き乗車し、呉線を周りながらまずは福山まで行きました。
なお、今回は「始発列車に乗ること」以外は全く予定を組まず移動しています。フリーきっぷの強みが活きる、まさに行き当たりばったりの移動でした。
▲鞆鉄道が保有しているいすゞBXD。鞆の浦へ行く観光路線で活躍しているようです。
▲井笠鉄道のレインボー。岡山に本社を置き、福山市内にも営業所が存在する井笠鉄道ですが、この10月末を以ってバス事業を撤退することが決まりました。広島市内でも、わずかながらも「ローズライナー」での乗り入れ運用が存在しています。
福山駅前でしばらくバス撮影に勤しみ、続いては本来の目的である117系の資料集めを兼ねて、専用の運用が組まれている「サンライナー」に乗車。
▲ネット上だけでは見つけにくい妻面や床下機器を撮影し、資料集め。
▲岡山からは引き続き、赤穂線乗り入れの播州赤穂行きになる列車だったようで、そのまま乗車しました。元々赤穂線周りで行こう・・と思っていたのでラッキーでした。
▲播州赤穂駅で見かけた213系。213系も体質改善工事の対象車となり、主に車内をリニューアルされたそうです。
播州赤穂からはさらに東へ向かう為、姫路まで移動。姫路からは「せっかくだし225系を狙って乗ろう」と考え、しばらく待ってみようと意気込むと・・
▲姫路駅で接続した新快速。編成の後ろ側に225系が繋がっており、待つ事無くあっさり乗車できました。
新車の匂いがまだ残る車内の雰囲気を楽しみつつ、終点の野洲まで乗車しました。
▲221系から続くJR西日本の新快速向け近郊車両・・ということで、223系との併結も日常的に見られます。
▲車内の様子。基本的に223系と同様で、ドア間の客席部分は横長の大きな一枚窓が取り付けられています。車内から見れば座席ごとに区切られたサッシが見えますが、これはあくまでブラインドの支えで、窓そのものは区切られずに続いています。
▲一連の流れだと同車両の座席と思い込みそうですが、これは223系で撮影。225系の座席は223系と同様の転換クロスシートが配置されています。そして、関西地区の223系や221系、広島の115系でも225系と同様のシートモケットに張り替えられた車両が存在しています。
野洲からは一度京都に引き返し、再び117系の資料収集のために湖西線方面へ進んでいきました。
▲今度は行ったり来たりを繰り返し、苦労しつつ117系に遭遇。こちらは唐崎駅で撮影しました。
▲それから近江今津に行き、その折り返しで引き続き京都駅まで乗車・・。両側の床下機器の撮影が出来ました。資料集めが終わったのは暗くなってからの事でした。
▲比叡山坂本駅での停車中に見かけた車両。前のスルKANバスまつりで見かけた、自転車を載せられる江若バスのエルガミオが停まっていました。
毎度の如く(?)そのまま在来線で広島に帰るのはたいぎいので、京都市内で夜を明かし、翌日のバスで戻ることにしました。
▲翌朝、京都市内・四条河原町あたりの交差点でしばらくバス撮影。明るい黄緑色の帯をまとった京都市バスがやってきました。
▲なんだこの車両・・と思い調べてみると「287系」なる新型車両が去年春のダイヤ改正でデビューしていたそうです。山陰線・福知山線系統の特急「きのさき」「こうのとり」などで運用されているとのこと。
▲京都からの帰りは「青春昼特急広島号」を利用しました。中国JRバスと西日本JRバスが運行するこの路線、中J便では画像の広島200か・432と・433の二台が主に運用入りしているようです。
▲車内の様子。トイレが付いている点以外、至って普通な4列シート車。フットレストも装備されています。今回は出発直前に予約し、前後が空席となっている座席を選んだため、好き勝手にシートを倒してゆったりと広島まで戻りました。3列シートの居住性も良いものですが、日中の4列シート車は「バス旅」の雰囲気を存分に味わえるので面白いところです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます