らむ茶の独り言

ロックとノンアルコールビールと田舎暮らしを愛するガーディニング野郎の勝手な独り言。

車に乗るなら罰金払えという事か?

2018年05月18日 19時24分52秒 | 日記
 
アメリカの小沢一郎

 ネット記事文句ばっかり書いてるオレが言うのもアレなんだが、ネットの記事はどうにも違和感がありまくりなんだよなあ、最近。昔は大手の新聞と地方紙の2紙を購読していた。......
 

一年間の自分は良いこと書くよなあ。我ながら関心しきりだ。

今週車検でディーラーに車を出して引き取りに行ったら、「どこも問題ありません。検査料7万5,000円です。」だと。税金と合わせて13万だよ。
今まで車検で重大な欠陥なり不具合が見つかったことは一度もない。それなのになんにも問題ないのに2年に一度必ずこの金額をボッタクる自動車行政って一体何なんだ?
これに加えて毎年の自動車税が4万だからね。寄せておいたお金が全部消えた。車検と自動車税払うためだけに毎年10万の税金だからね。もうこれは懲罰だ。
車に乗るなら罰金払え、ということじゃないのか?じゃないのか、じゃなくてその通りなんだけどね。

腹立たしいのは、使い切れないほどの自動車税を集めて挙句が、高価な燃料電池車の購入に補助金200万を出すなどという補助金制度。
貧乏人から金集めて金持ちにバラまくというのはどういうことなのだ?利用しない高速道路ガンガン作るわ、もう無理矢理金使ってる感じだが、
冬の間にボコボコになった道路の補修が進まないのは何故だ?それはまた別会計なのかな?

使い切れない税金を集めておいて、信号機やガードレールを作る予算がない、って平気で言うからね。
税金を集めるところは一か所に集約すべきだと思うが、各省庁の一度手にした徴税権は死んでも手放したくないのだろうしな。
働き方改革など導入したらどうなるか簡単に想像がつきそうだが、それが国民にとって有益かどうかの視点がごっそりかけた今の官僚組織だ。
金をたくさん使うほど出世するという話を聞く。それが会社の金とか個人の金なら一向に構わないが、税金だからね。

過去最高益を上げたと満面の笑みを浮かべて、それでも来年はどうなるかわからないから給料は上げられない。どころか、残業代を節約しようとするあまりのがめつさにはもう言葉もない。
拝金主義の果てにあるものが美しい日本だとでも?安倍ちゃん。 

護送船団方式と言われたのも今は昔。今やってることは国民を盾にした消耗戦をしてるだけじゃないのか。まあ守っていたのは国民じゃなくて会社というか、自分たちの天下り咲くだけだったかもしれないが、
もはや「人材」なんて言葉は死語になってしまった今の日本。安くて使い捨ての労働力しか目に映らない外道経営に堕ちた拝金主義が日本を滅ぼす事にどうして気付かない。
社員をバラバラの個人に分断しておいて何がチームワークだ。もうワケがわからん。だから何度も書くけれど、年功序列終身雇用こそが日本の奇跡的な高度成長を生み出した、、、
まあ今更どうでもいいか。そんな事言うと老害とが言われる始末だしな。 じゃあ若輩の子供ばっかりで世の中良くなるのか、と思うが、
そんな心配するのも今の日本には余計な世話という事なのだろう。

 

 

 

 

 

コメント
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