LOVE AND GLORY

-サイキックの眼-

エスパシオ・名古屋観光ホテル 〔 part1〕

2024-06-02 11:49:55 | 時間旅行
 
 
エスパシオ・名古屋観光ホテル 〔 part1〕
 

 
▌名古屋観光ホテル ブログシリーズ
 老舗「名古屋観光ホテル」~2018 
 老舗「名古屋観光ホテル」2022~
 老舗「名古屋観光ホテル」2024~
 エスパシオ・名古屋観光ホテル〔 part1〕メイン編
 エスパシオ・名古屋観光ホテル〔 part2〕客室編

 

 
▤ 1936年12月 老舗「名古屋観光ホテル」開業
▤ 2021年11月 エスパシオ・客室先行開業
▤ 2023年12月 エスパシオ・グランドオープン
▤ 2024年05月7日 宿泊
 
老舗ホテル内に
新たなホテルブランドを実装!
2ブランド体制での運営が始まりました。
 
▣ エスパシオ
・18階 フロント・エスパシオラウンジ
・09 10 11階 エスパシオフロア
▣ 名古屋観光ホテル
・15 16 17階 ニュークラシックフロア
・12 13 14階 デラックスフロア
・07 08階 コンフォートフロア 
・06階 フロント・ライブラリーラウンジ
 
 

広小路通り側エントランス
ニューヨークのアッパーイーストサイドに
ありそうな高級アパートのような雰囲気。
 

エスパシオの宿泊客は
直接エレベーターで
18階のフロントへ
 

エレベーター内部
 

18階 エレベーターホール
 

 

最上階には…
・サロン エスコフィエ(洋食)
・あま木(テナント和食)
・メンバーズバー マルコポーロ(会員制)
 このような高級店を揃えている。
 
 “旧フレンチレストラン エスコフィエ” は
1階のレストランを最上階に移転。
「名古屋観光ホテル」の高級洋食店を
「エスパシオ」のレストランにリブランドさせたようなスタイル。
 

「メンバーズバー マルコポーロ」
愛知・名古屋の重鎮たちの会員制の社交の場
初めて見ました…
 

18階 お手洗い
 

 

〝贅沢な空間〟と…言っておきましょう!
 

 
  
 
 
▌ エスパシオ
 ・フロント
 ・エスパシオラウンジ
 

エントランス
 

ロビースペース 
 

真っ白なデスクカウンターでチェックイン
(フロントの写真は控えました)
 

ラウンジエリア
 

1973年 現ホテル建築オープン当時
18階“スカイレストラン”の様子
現在は“エスパシオラウンジ”に。
 

 

 

 
🔹チェックイン    15:00
🔹アフタヌーンティー 15:00~16:30
🔹アペリティフ    17:00~19:00
🔹ナイトキャップ   19:00~21:30
🔹ブレックファースト 07:00~10:00
🔹チェックアウト   12:00
  
 
 
🔷 アフタヌーンティー
  15:00~16:30
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
🔷 アペリティフ 
  17:00~19:00
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでやっとひとこと…
〝すべて手作りの料理でした〟
 お・い・し・い 🖤
パリッとしたコックコートを着たホテル調理師さんが
バックヤードから料理台の様子をチェックしておられた。
多種多くのスイーツ類
スコーン
オードブルの数々
フィンガーサンド
本格ホットミール
手の込んだカットフルーツ
 
優雅なプレゼンテーション!
 

 
  
  
 
🔷 ナイトキャップ 
  19:00~21:30
 

利用せず  (-_-)゚zzz…
 
 
  
🔷 ライトブレックファースト 
  07:00~10:00
 

“ライトブレックファースト”ということですが…
しっかりとした料理が提供されます。
 

朝もオードブルが並ぶ
 

 

 

すべて手作りの高級朝食です
 

パンだけは業務用でした…
なので鍋で炊き上げたご飯を選択。
 

冷製コーンスープ
美味しすぎて…
お行儀ワルいと思いつつも
3杯も頂きました。
洋食のディナーコースに出てくるお味でした。
いぃえ、それ以上でした。
つまり…
隣接する「サロン エスコフィエ」から提供されている模様。
本物のコックさんの料理が提供されているようでした。
ということは…
「名古屋観光ホテル」は皇室御用達のホテルで…
「旧フレンチレストラン エスコフィエ」からの…
「サロン エスコフィエ」なので…
皇室御用達のお料理ということになります。
 

 

ご飯は炊き上がるの待って
フロアスタッフの方に、よそってもらいました。
(“よそう”は方言ですね)
 

食後
名古屋観光ホテルの名物
〝フレンチトースト・ミルクティージャム添え〟
こちらが ブッフェ台にあったので、
外せない一品でした。
1999年から2017年まで、
名古屋観光ホテルを定宿にしていましたので、
何度か頂きました。
正直いってホテルイチオシにするほど…?
あまり美味しいとは思えませんでした。
ですが今回の〝フレンチトースト〟は、
ブッフェ台で見て…
食べる前から「今までと違う!!」と思いました。
とても美味しかった 🖤
出されるレストランとコックさんが違う?!
 
現在ではリニューアルされた、
名古屋観光ホテル1階「ラウンジ ジャルダン」で提供されているようです。 
 
チェックアウトのおり
「ラウンジの料理が手作りでとても美味しかったです」
「今まで泊まった名古屋観光ホテル…それ以上でした」
そうお伝えると、若いホテルマンの方にとても喜んでもらえました。
 
名古屋観光ホテルと同系列となった、
「旧 ホテルナゴヤキャッスル」が建替中。
まもなくオープンを控える
「エスパシオ ナゴヤキャッスル」ですが、
新ブランド“エスパシオ”の準備段階的な施設の要素を感じました。
 
続きまして、ブログ2部構成〔 part2〕客室編をご覧ください。