魂と命
「魂は、自分一人が抱き続け。」
「命は、自分一人では成り立たない。」
魂にも色々あり・・。
そして、命にも色々ある。
魂は・・永遠で。
命は・・繋いでいくものなのです。
魂の灯は、永遠であり。
命の灯は、繋ぐことでしか存在しないのです。
魂と命。
この両方を持って、重ねあわさった時にのみ・・生きるという現実が産まれ、自己を知るのです。
そして。
この双方を見失っている時が、迷いや・・苦しみの多き現実となるのです。
魂は、永遠ですが。
命は、永遠ではありません。
なぜならば、「命」が→「命」を見つめる所からでしか存在しないからです。
なので、「命」が「命」を無視した時点で、命は息絶えるのです・・。
つまり。
『「命」を見つめ続ける「魂」を持って、初めて私達は存在し。』
そして。
『「魂」から「命」を見つめ続けることが、何よりも重要なのです。』
サイキック 山本 浩二
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