前記
■ アトピー性皮膚炎の原因と関係 ① 2012/12/01 UP
■ アトピー性皮膚炎の原因と関係 ② 2013/11/09 UP
■ アトピー性皮膚炎の原因と関係 ③ 2016/12/18 UP
アトピー性皮膚炎の原因と関係 ④
アトピーの原因は、何処かからやってくる原因不明のナニか?ではありません。
原因は… 人間です。
それも、祖父母や両親との関係が、原因のすべてです。
病院での診察と処方薬、広告に載っているような健康促進剤?は、当然効き目は無い。
効き目があったとしたら…、それは更なる我慢へのアプローチになるだろう。
◆ アトピーを患う人の共通点
・祖父母・親からの異常な巧みなコントロール
・人格が未発達(祖父母・親 共に)
・極度の我慢を強いられている
・感情の麻痺
・情緒、空気が読めない
・家庭内での虐待
・家族内での脅迫
・祖父母・親は、社会での建て前は良い人
・無視できず受け止めるタイプ
・脅迫観念が異常に強い
◆ そして次に…アトピー最大の疑問?共通点
「アトピーを患っているにもかかわらず、家族の誰一人としてそれを気にする人物がいないこと。」
何故でしょう?
その答えは…
「祖父母や親は、子供がアトピーを患い!体中を掻きむしっていてくれた方がホッとするから。」
何故でしょう?
「祖父母も親も、我慢の生活を長年にわたり生きてきている。なので子供がそれ以上にもっともっと我慢することがアタリマエの日常感覚になっており。子供に我慢を与え続け…それがガマン・コントロール化にまで発展しているのです。それが祖父母・親の我慢の吐け口になっているのです。」
◆ アトピー性皮膚の原因と関係
全ての共通点を纏めた最大の答えは…
『 奴隷 』です。
非常に厳しい解釈をしますが、これくらいまで現実を見ないと、目が覚めないでしょう。
〈 奴隷 〉との相対関係は〈 皇帝 〉です。(※仮に)
祖父母は社会的には〈 奴隷 〉でも、家庭内では〈 皇帝 〉になります。
両親は社会的にも…親(祖父母)に対しても〈 奴隷 〉になり、子供には〈 皇帝 〉になります。
そして…家庭内最下位の子供は、我慢の域を越えた〈 奴隷 〉となるのです。
この最小の閉鎖的な発展途上国から逃れられず、虐待を受け、そしてまたうまく?物を買い与えてコントロールをしてくる。
祖父母も親も…自身らの我慢の吐け口になることなら、虐待であろうが、金や物を与えるなど、子供に対し何だってやってのけるのだ。
つまり「 解決する 」という概念の無い家系だ。
昔の日本の貧しい生活風土と、その後の高度成長から得た金銭と、
その両方が合わさり…〈 虐待 〉と〈 金のバラ撒き 〉を同時に行う癖が出来上がったように思う。
弱者は、弱者をコントロールしたいものなのだ。
人格なんぞ…夢のまた夢。
子供を〈 奴隷 〉としか考えていないのです。
その知性しかない家系であり、そのすべてに我慢を強いられて…
『 アトピー性皮膚炎 』になるのです。
感情も、新陳代謝も、肉体も、精神も、人生も…
家庭内弱者らの強引でメチャクチャなコントロールによって…
心的外傷後ストレス障害になり、
同時に
アトピー性皮膚炎に発展した。
なので
『 家庭内PTSD・アトピー性皮膚炎 』
これが、アトピーの正式名称だ!
他人や、社会の原因では、強度のアトピーは起こらない。
まったく逃げ場が無いのは、親子関係。
続けて、更に深く切り込んでゆく。
普通、社会では自分の居場所を求め造ってゆくでしょう?
アトピーを患っている方には、それが出来ないのです。
アトピーだから出来ない…と思っている人が多いが、そうじゃありません。
アトピーさえ治れば…仕事も生活も自由になる…、と思っている。
でも一向に治らない。
それにはちゃんと理由があるのでです。
その更なる深い理由とは…
コントロールをしてきた祖父母や親らに、
価値も人格も喰われ…潰され、人生を乗っ取られてきているのです。
だから、苦しくても感じない体になり、無表情になるのです。
乾電池を抜き取られた、昭和のブリキのロボットおもちゃのような。
そして…親らが、自分の都合の良い、利用したい時だけ物や金を与え、ご馳走を食べさせるのです。
なので、命の源の乾電池は、常に祖父母や親が持ち、管理してコントロールするのです。
完全に奴隷そのもの。
もうひとつ例えるなら…鵜飼いの鳥の…鵜と同じ様子。
利用したいときだけ自由に?させて、獲ってきた獲物は全て奪いとる。
社会的に不自由な祖父母…
社会的にも、親(祖父母)からも不自由にさらされた両親…
そんな不自由な人生の家族の唯一の楽しみは…
子供をドローンのように都合よくコントロールすることだ…
なので…親から乾電池をめぐんでもらうか?
或いは…ドローンと化した自分の充電スポットは親しかいないわけで…
この祖父母・両親からは逃げられない仕組みになっているのです。
なので、社会で自立することが、困難なシステムになっている。
祖父母に人格なんてありません。
両親にも人格なんてありません。
それでどうやって生きていけるのか?
それは
人格の未発達な者は、他者の人格を奪います。
それも我が子が自ら持つ、価値や人格を奪い取るのです。
そして…
アトピーを患う子供は、ボロボロの空っぽのブリキのロボットのようになる。
そして、体中を掻きむしるようになる。
それでも、それが親孝行だと思っているのです。
そして、アトピーの方が決まって言う共通の言葉がある…
「親が可哀そうだから…」と。
親が幸せになれば、私も幸せになれる。
私だけ幸せになんてなれない。
アトピーの人は、みなこのように考えるんです。
それは解ります…
ですが現実は、真逆です!
親たちは…子供の価値も未来も、すべてコントロール済みなんですから。
子供は自分の為に悲しむことは出来なくて、親の為には泣くのです。
何故かというと…
アトピーという疾患に至るまでの方々に
この祖父母や両親の共通点があるのです。
それは…
平気で働かない祖父母や先祖がいることです。
他力本願といった訳です。
つまり、働かない〈 皇帝 〉です。
そして…子供を〈 奴隷 〉にするのです。
そして…そのまた子供が、アトピーになるケースが大変多く、共通項と言えるでしょう。
祖父母が働かない〈 皇帝 〉
鵜飼い↓↑鵜の虐待関係
親は馬車馬の様に働かざるをえず〈 奴隷&皇帝 〉
鵜飼い↓↑鵜の虐待関係
子供はアトピーになる〈 奴隷 〉
他力本願で、生活費は子供が補うスタイル。
つまりすべて下から吸い上げる方式です。
なので子供は… 生まれながらに 出がらしの茶っ葉 の状態。
祖父母が働かない〈 皇帝 〉
↑生活費が必要↑
親は馬車馬の様に働く〈 奴隷&皇帝 〉
↑金銭以外の価値・人格を子から奪う↑
子供は空っぽになり苛々アトピーに〈 奴隷 〉
つまり
《 親子三世代!!三位一体で!!一人前 》
三連結の自転車の…
前・祖父母ペダルこがず・無動力
中・親が馬車馬の様にペダルをこぐ・動力源
後・子供は親のストレスの吐け口・補助動力
三世代を合わせて、やっと一人前の…一台の自転車が成り立つ。
だから苦しいのです。
自分の自転車を、各々自分で乗る事が出来ない方程式なのだ。
この苛立ちと、不自由な状況から、すべてが回らない。
先ほど…昭和のブリキのロボットおもちゃと例えましたが…
アトピーを患う子供は、いつまでたっても自分の自転車が乗れない状況下であり、いまだに自分の自転車を自分で乗ったことが無い状態なのです。
なので苛々して、社会で自転車に乗れないのは自分だけ?じゃないかと不安になり、ますます怖くなり自立も出来なくなるのです。
これが『 アトピー性皮膚炎の原因と関係 』の全てです。
もう一度、簡潔にいいますと…
親から理不尽なコントロールをされ続け、身も心も奴隷と化している。
子供自身が自分を操ることが出来ない吐け口の無い苦しみ…
唯一に残された自由が…自分で体を掻きむしること。
これが『 アトピー性皮膚炎 』なのです。
理解を深めて下さい
先ずは、理解する努力を!
サイキックの眼 山本 コージ
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