２０１６年・熊本 阿蘇 大分地震
４月１４日、熊本を震源地に大きな地震が発生しました。
僕は、この２日ほど前、「近々…大分に地震が起こるだろう」
そう感じていた。
毎日のことなのですが、何が視えても…先ずは信じないように心掛けており、心の中で視て視ぬフリをするのです。
そうするしかないのです。
２０１１年の大地震の時も、宮城県にお住まいのカウンセリング依頼者の方々には「東北の東海岸沿いは、海に沈むから気を付けるように」と…そう言っていた矢先に地震が発生したのです。
地震が起こるまだ半年ほど前、出張先の仙台からフェリーで名古屋への帰路の途中、船上から夜の海の遠くに見えた福島や茨城の街の灯りが…震えるように怖かったのを忘れられない。
ここ数ヶ月前から「大分で地震が…」胸騒ぎしていた。
それが４月１２日ごろから特に頭をよぎるようになり。
そして１４日、熊本で発生。
熊本はわからなかった。大分が震源地ではなかった…。
その後も大きな地震が立て続けに続き、１６日明けの深夜、熊本と大分で更に大きな大地震が発生し、こちらが本震だと報道された。
例えば僕は、物心ついたときには、両親の寿命が視えていた。
僕は、未知の未来を生きて行く喜びの無い人生なのです。（寂）
今後、僕が視えている（で、あろう）未来の出来事を記したいと思います。
「で、あろう」とは、僕自身が信じたくない、信じるにはあまりにも大きな事で、耐えられないからです。
命と人生に関わる事です。
起こってほしくない、起こらないかもしれない。
そう願い想うのですが、この大きな大きな生きた時計（宇宙）は止められないのです。
● 群馬県 陥没地震
陥没地震とは、土砂崩れなどではなく、深いクレーターのように、地震によって大きく土地が陥没する。
● 伊豆半島近隣 地盤が弱く土砂崩れ多く
● 大分～愛媛～四国内陸地震
伊方原発は大変危険。
● 近畿広域内陸大地震
● 天然ガス噴出
地球上あらゆる場所で、天然のガスが多量に噴出する。
地球上の生き物にとっては有毒となる。
地球にとってはバランスを保つ為に必要なガス。
● 新種の虫 、多種発生
地球上の生物バランスの為
人間には害虫と呼ばれる。
● 目が見えなくなる人が増える
目には関係ない患部の科学的治療の副作用が、目に出てくる。
● 呼吸が出来ない病が増える
● 成人病を患った新生児が増える
● 食品、加工品が腐りやすくなる。
衛生管理者から見れば想定外の現象が起こる
まだまだ書ききれない、ほんの一部です。
天災などは、いつ起こるのかは解りません、１００年後とも言えますし、明日かもしれません。
要は、「何が自然で？」 「何が不自然なのか？」 ということのみです。
自然は止められない。
私達も止められない。
ですが、その自然の流れを人工的に工作し、それを重ねていけば不自然になり、不自然がどうにもコントロール出来なくなる。それが不治の病だったり、原因不明な結果を招く。
自転車に乗るのだって、自然に対して自分で身体のバランスをとって乗ることが出来る。それを自転車が自らバランスをとって走るモノに乗っているとバランスがマヒして不自然となるのです。
不自然な工作の結果、もとに戻れなくなる。
そうなると強力な薬品が必要になり、やがて…。
２０１６年４月１４日、熊本地震。
熊本・阿蘇・大分のみならず、これから１００年以上未来も、そのまた先も、大きな地震・活発な地殻変動は変らず起こるでしょう。地球は自らの球体の体を維持するのですから当然です。
それを常に乗り越えて生きて行かなければならない。
災害に遭われた方々、我々・・生きて残っているもの。
そして、亡くなられた魂。
地球上の全ての出来事に対して、生きて向き合っていく。
辛いし、苦しいし、恐い…。
時にはアホらしい！とバカにしてみたりもしたくなるが、何処へゆくことも出来ない。
このような記事内容ですが、僕の出来る限りのエールのカタチです。
サイキックの眼 ヤマモト・コージ
