老舗「名古屋観光ホテル」２０２４～
▌名古屋観光ホテル ブログシリーズ
老舗「名古屋観光ホテル」～２０１８
老舗「名古屋観光ホテル」２０２２～
老舗「名古屋観光ホテル」２０２４～
エスパシオ・名古屋観光ホテル〔 part１〕メイン編
エスパシオ・名古屋観光ホテル〔 part２〕客室編
１９９９年より２０１７年まで
お世話になっておりました名古屋での定宿
「名古屋観光ホテル」のブログ紹介です。
２０１８年より経営体制が大幅に
変更改善されはじめ…
今までのホテル会員制度も事実上一旦廃止。
これを機に…長年の定宿利用に終止符。
▤ 1936年12月 開業
▤ 1999年07月 「興和株式会社」一部子会社化
▤ 2012年03月 「興和株式会社」完全子会社へ
▤ 2019年07月 「興和株式会社」ホテル事業子会社設立
“エスパシオエンタープライズ株式会社”
▤ 2021年11月 ホテルinホテル “エスパシオフロア” 開業
２０１９年以降は段階的に
客室とレストランを改善と改装を重ね、
２０２１年１１月、名古屋観光ホテル内に…
新ブランド “エスパシオ” を開業する。
２０２３年９月には最終形態！？
【名古屋観光ホテル】フロントを６階へ移設し、
６階の全フロアを宿泊客専用“ライブラリーラウンジ”とする。
【エスパシオ】のフロントは最上階１８階に新設。
２０２３年１２月
１８階に エスパシオ宿泊客専用
“エスパシオ・ラウンジ” グランドオープン。
２０１８年から２０２３年にかけて経営改革が行われました。
名古屋の老舗ホテル｢名古屋観光ホテル｣の内部に
新たなホテルブランド｢エスパシオ｣を開業。
今回のブログは
『 老舗「名古屋観光ホテル」 』第３段
６階に移設されたフロントをご紹介します。
▤ 訪問日 2024年5月7日
広小路側
広小路側エントランス
１階 メインロビー
こちらはフロントのあった場所です。
背後には、引き出しがたくさん残っているのが見えます。
源氏物語 パネル展
もとフロントは、このようなスペースに。
客室階エレベーター
以前はこちらにホテルマンがいましたが…
「名古屋観光ホテル」
「エスパシオ」
ふたつのホテルブランドが
共有するものとなりましたので、
ホテルが入居しているテナントビルの１階といった様子に変貌。
エレベーター内部
６階 エレベーターホール
「名古屋観光ホテル」の
新たなフロント階です。
もとは客室階
コンフォートフロアでした。
（ 旧 スタンダードフロア ）
▌ 名古屋観光ホテル ６階
・フロント
・ライブラリーラウンジ
レセプションのサイン
落ち着いた小さなフロント
「名古屋観光ホテル」
15～17階 ニュークラシックフロア
12～14階 デラックスフロア
07～08階 コンフォートフロア
ライブラリーラウンジ
宿泊客専用ラウンジ
中央の通路より
左右～等間隔に書棚（しょだな）が並んでいます。
もともと客室階だったものを改装。
左側が主に１８平米のシングルルームが並び…
右側は主に２４平米のツインルームがありました。
重厚な書棚が設えられているのは…
各階客室の排水溝ダクトを隠すように工夫されたもの。
奥が、旧シングルルームだったスペース。
手前が、旧ツインルームのスペースです。
うまく改装されているなぁと感心。
皇室ゆかりの書物
名古屋観光ホテルは、皇室御用達のホテルです。
無料ソフトドリンク
愛知ゆかりの無料スナック
・しるこサンド
・グッピーラムネ
▌ 名古屋観光ホテル ヒストリー展
６階 ライブラリーラウンジの奥
～2024 年にホテル大型リニューアルが完了～
名古屋市内随一の歴史を誇る「名古屋観光ホテル」のヒストリー展
このようなタイトルで展示開催されてしました。
１日中でも観ていられる資料でした！
広小路通り側の旧エントランス
「コノンコピア」という軽食喫茶がありました。
現在の広小路側エントランス
入社案内のパンフなど
天皇皇后両陛下
２０１９年の令和元年
令和・最初の地方公務でご宿泊されたホテルです。
旧 ホテル建築の厨房
閉店した最上階１８階のスカイレストラン
同じく１８階
会員制のバー「マルコポーロ」
愛知・名古屋の重鎮が集う超高級サロン。
現在も営業中。
１階 ロビー
旧 ホテルのステッカー
入社案内冊子
制服・歴代のパンフ・リーフレットなど
什器類・カトラリー
今回はここまでです。
続きはこちらにアップして参ります。
サイキックの眼 ヤマモト・コージ
▌名古屋観光ホテル ブログシリーズ
老舗「名古屋観光ホテル」～２０１８
老舗「名古屋観光ホテル」２０２２～
老舗「名古屋観光ホテル」２０２４～
エスパシオ・名古屋観光ホテル〔 part１〕メイン編
エスパシオ・名古屋観光ホテル〔 part２〕客室編
・ライブラリーラウンジ
レセプションのサイン
落ち着いた小さなフロント
「名古屋観光ホテル」
15～17階 ニュークラシックフロア
12～14階 デラックスフロア
07～08階 コンフォートフロア
ライブラリーラウンジ
宿泊客専用ラウンジ
中央の通路より
左右～等間隔に書棚（しょだな）が並んでいます。
もともと客室階だったものを改装。
左側が主に１８平米のシングルルームが並び…
右側は主に２４平米のツインルームがありました。
重厚な書棚が設えられているのは…
各階客室の排水溝ダクトを隠すように工夫されたもの。
奥が、旧シングルルームだったスペース。
手前が、旧ツインルームのスペースです。
うまく改装されているなぁと感心。
皇室ゆかりの書物
名古屋観光ホテルは、皇室御用達のホテルです。
無料ソフトドリンク
愛知ゆかりの無料スナック
・しるこサンド
・グッピーラムネ
▌ 名古屋観光ホテル ヒストリー展
６階 ライブラリーラウンジの奥
～2024 年にホテル大型リニューアルが完了～
名古屋市内随一の歴史を誇る「名古屋観光ホテル」のヒストリー展
このようなタイトルで展示開催されてしました。
１日中でも観ていられる資料でした！
広小路通り側の旧エントランス
「コノンコピア」という軽食喫茶がありました。
現在の広小路側エントランス
入社案内のパンフなど
天皇皇后両陛下
２０１９年の令和元年
令和・最初の地方公務でご宿泊されたホテルです。
旧 ホテル建築の厨房
閉店した最上階１８階のスカイレストラン
同じく１８階
会員制のバー「マルコポーロ」
愛知・名古屋の重鎮が集う超高級サロン。
現在も営業中。
１階 ロビー
旧 ホテルのステッカー
入社案内冊子
制服・歴代のパンフ・リーフレットなど
什器類・カトラリー
今回はここまでです。
続きはこちらにアップして参ります。
サイキックの眼 ヤマモト・コージ
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エスパシオ・名古屋観光ホテル〔 part１〕メイン編
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