goo blog サービス終了のお知らせ 

The British Racing Green

ローバーミニに乗って27年。

青山一丁目への凱旋

2011年01月12日 | モノ・マガジン 

やっと手に入ったS600。ホンダ車で東京ルート246のホンダ本社ビル前を走行。

チューニングしていないので、最初のコーナーを過ぎる頃には最後尾へ。


GT5 と ミニの血統

2010年12月22日 | モノ・マガジン 

98年式のサーフブルーを中古で購入。赤色に全塗装。白煙を出しながらコーナーリング。

ミニにはロンドン市街地コースがよく似合う。

雨降りの鈴鹿のシケイン。タイヤから出るのはスモークではなく、雨しぶき。

タイヤ摩耗、燃料消費を設定してピットインすれば、ミニのピットクルーがタイヤ交換や燃料補充をしてくれる。きちんと前輪はディスク、後輪はドラム式のブレーキになっているのが細かい。

エフェクトの「ミニチュアモード」。模型にしか見えない。

やっと入手できた 70年式 マーコスGT

専用タイヤを購入すれば、ダートも走れます。

 トスカーナのコース。

時間経過の演出もあり、日が暮れるとヘッドライトが地面を照らす。リアに立ち上る土煙には、テールランプの明かりが反射している。ボディーは土で汚れているのがわかる。


機動戦士ガンダム BE@RBRICK

2010年12月18日 | モノ・マガジン 

ペプシネックスにつく機動戦士ガンダム BE@RBRICK。スーパーで1本98円。16種類コンプリートもいいのだけれど、車検を前にその意欲はなく、ランバラルとグフを買ってみた。パソコンでそのまま変換すると 乱場裸留、愚夫になるんですね。さすがATOK。

ランバラルには目が描かれず。どちらも下っ腹が出た状態で、愛くるしいような、微妙な感じ。


GT5 ミニクーパー 1.3i ’98

2010年12月04日 | モノ・マガジン 

GT5のミニをフォトモードで撮影。USBメモリでPCに持ち出せる。ローバーミニは98年式のクーパーのみ収録されている。マーコスはどうやれば入手できるのかは不明。ミニはスタンダードカーの1台なのでプレミアムカーに比べれば画質や完成度、運転席ビューやフォトトラベルができないなどの機能面で劣るが、GT4からの飛躍的な進化を感じる。エンジン音や走行性能、弾む感じはより現実に近づいている。今回はクラクションも鳴り、ドライバーがハンドル操作している様子もガラス越しにうかがえる。

カラーリングも塗料が手に入れば塗り替えできる。このミニもアーモンドグリーンをブリティッシュグリーンに塗装したもの。鈴鹿のホームストレートを駆け抜ける。

スノータイヤを購入すれば雪道だって走れる。ダートコースも同様。雪煙の演出が素晴らしい。

PS3の描写力が可能にしたこの美しい図。より実写というか現実に近づいた。

今回の機能進化の一つ、横転。オーバースピードで激しい衝突をするとひっくり返ります。

汚れや車体ダメージも加わりました。雪道を走るとボディーに徐々に雪が積もります。凄すぎです。約1年発売が遅れたことにもうなずけます。よく見ると、ホイールもダストで汚れています。ボディーサイドのラインもドアパネルのところで微妙にずれていてリアルすぎます。ローバーミニとマーコスだけのオンライン大会を開ければ楽しそうです。対戦を意識せずにヨーロッパの街をオンライン上でツーリングすることさえ可能なのですから。

にほんブログ村 車ブログ MINI(ミニ)へ
にほんブログ村

GT5発売?

2010年11月13日 | モノ・マガジン 

3度目?4度目?の発売日が決まったらしいが…。 これ,2011年11月じゃないですよね? 3D?

1,000台を越える収録車種。ローバーミニやホンダSシリーズ。そしてマーコスまで収録される。それは凄い。


北斗完結

2010年11月13日 | モノ・マガジン 

蒼天の拳 最終巻が発売された。10年前,ケンシロウが産まれたシーンからはじまった新たな北斗伝説の誕生に興奮したのを思い出す。スターウォーズのエピソード4以前が公開されるなど,当時はZEROが描かれるのが流行っていた。どんなラストになるのかインフルエンザ予防接種の順番を待ちながら20分程度で一気に読み終えた。北斗神拳が霞拳志郎からリュウケンに伝承された理由やケンシロウ誕生の背景などは描かれず,「えっ!?」といった感じのエンディングだった。そのあたりの経緯は読者の想像にゆだねられたようだ。全22巻初版本でコンプリート。長かった。


RG 1/144 RX-78-2 ガンダム つや消し

2010年10月03日 | モノ・マガジン 

シ◇タモデルラジコンセンターでやっと出会えた水性のつや消しトップコート。税込み500円。水性だけれど結構臭いがきつい。ある程度ばらした状態でスプレーした。眼だけマスキングした。昨日試した油性よりも乾くまでがとても長い。2度塗り,3度塗りをしたがムラなく仕上がった。ウェザリングやデカールにも影響はなかった。プラスチックの安っぽい反射が押さえられ,よりリアル感が増した。


エコプラグフと組み合わせて,ランバラルとの対戦を再現します。

HGのグフだけに動きが限られます。いくらRGガンダムだといってもアニメのような人間的な動きに到達するには難しいモノがある。ただ,30年前のガンプラでここまで再現させることは不可能だった。切り落とされた腕は,自分で持って撮影してます。

ソラリゼーション効果。


フリーの画像加工ソフトで弄ると楽しみが広がります。↓ラル語る。


つや消しコートスプレー

2010年10月03日 | モノ・マガジン 

駅前通りのヒ◇シモデルでやっと見つけた「Mr.スーパークリア つや消し」。RGガンダムの仕上げのため。ところが勉強不足でした。このスプレーは溶剤入り。つまり,水性塗料の上には使えないのです。水性ペンでウェザリングを施したガンダムにスプレーすると,塗料が溶けてしまうわけです。下手するとデカールまで剥がれるというのです。そこで,エコプラのグフに実験台になってもらいました。ビフォーのテカテカのグフ。

ある程度部品をばらして薄くスプレーします。塗り残しを確認しながら2,3度重ね塗り。乾いた後はみるみる艶が失われていく。


乾燥後,組み立て。見違えるような雰囲気。高級感さえあふれます。ガンプラの奥深さを改めて感じました。次こそは水溶性のトップコートつや消しを見つけてRGにスプレーしたい。仙台行かないと買えないのかな? ただ黒いだけのエコプラでこの仕上がりのレベルなので,RGはどんな変身を遂げるのか楽しみだ。↓ラル語る。


炭酸飲料マニアシリーズ

2010年09月25日 | モノ・マガジン 

自主的休日出勤のやりきれなさを炭酸飲料にぶつけます。JTと清酒メーカー大関がコラボしてつくった「米づくり」。パッと見,日本酒です。お酒ではないという注意書き入り。米の粉を乳化させているという。味は日本酒っぽくはなく,乳性炭酸飲料,カルピスソーダみたいな感じ。米の消費を拡大させるという願いが込められているそうだが,今シーズン限りでしょう。

帰りにヤ○ダ電気でアクションステージを購入。こんな迫力あるシーンも固定させて楽しめる。各フレアはフリーソフトで合成。


UCC THE CLEAR 無糖MILK 『ジャパンヴィンテージカーコレクション』

2010年09月21日 | モノ・マガジン 

昨日の休日出勤から引きずった疲労を再びプルバックカーコーヒー購入にぶつける。砂糖なしのコーヒー。飲めない。

今日はサンクスでUCC。 ホンダS800と いすゞ117クーペをゲット。それほど造形レベルが高いわけではないが京商も協力しているようだ。走らせると想像以上に速かった。ワンダの唐沢セレクションは早くも第2弾が登場していた。


ウェザリングしてみました

2010年09月19日 | モノ・マガジン 

RGガンダムにウェザリング。ガンダムマーカーセットに入っているのは「泥」「すす」「さび」「砂」「焼鉄」「ダメージ」。これらと綿棒を駆使して汚していくわけだが,奥が深い。ハマる。

自分で戦場や機体の状況,状態を想像しながら作業していく。陸戦で汚れ,駆動箇所からオイルが漏れ,角はぶつかって錆び始めているという設定だ。水性のペンなので納得がゆくまで何度も塗り直しができる。ただ汚いのと理由があって汚れてこうなったという説得力を伝えるのが難しい。自分で鑑賞するだけだが…。


RG 1/144 ガンダム デカール貼り

2010年09月19日 | モノ・マガジン 

1時間以上かかって貼ったデカール。全てカッターの刃を使って剥がして,貼った。ビームライフルとバズーカはこれから。次はウェザリング専用ペンで汚し技に挑戦。つや消しコートスプレーがどこにも売っていない。つや出しはたくさん売っていたのだけれど。


ECO GOUF

2010年09月18日 | モノ・マガジン 

エコプラ 1/144グフを作った。

黒いけど十分かっこいい。フラッシュでできた影が雰囲気を高める。動かしてみると肩の付け根やスカートは固定されていて柔軟な動きができない。白兵戦重視の機体だったらもう少し可動範囲があってもいいと感じた。


「ガンプラEXPO JAPAN tour」 仙台パルコ

2010年09月16日 | モノ・マガジン 

ガンプラエクスポを観に仙台パルコ4階の特設フロアに行ってきた。10分ほど並んで入場。入場料は無料。アラフォー世代というか,ガンダム世代というか,そんな人たちがもちろん多いのだが,若い人や女性も目立った。

入るとすぐ,歴代ガンダムプラモがお出迎え。1/100スケールのガンダムは自分も作ったので懐かしかった。不完全変形するコアファイターが胴体に入る。そのためか股関節は可動せず,膝だけと限られ,結局直立させて飾るしかなかった。ランドセルには中途半端な発光状態の短いビームサーベルが刺さっていて,握り拳の穴に差し込んで持たせることができたと記憶している。700円だったんだ。当時はとても高価に感じた。

隣には近々発売予定というメガガンダムの30周年記念版が。1/1の静岡ガンダムと同じデカールが付属するようだ。

プラモ工場のスタッフの衣装も展示されていた。階級によってエンブレムが違うようだ。

ガンプラの歴史を説明したパネルも多数展示されていた。当時の説明書は手書きで作られていたようだ。

1/100スケールガンダムのパッケージが懐かしく,しばらく立ち止まってしまった。

隣の家の友達が持っていたジオラマシリーズ。ドライバーを火で炙って穴を開けてダメージを表現したっけ。当時が懐かしい。

RGガンダムの製造工程で実際に使用された金型も展示されていた。よく見るとコアブロックの部分などが確認できた。この精巧さは日本にしかできない匠の技。30年間,メイドインジャパンの精神を貫いてきたバンダイの技術の結晶だ。

11月に発売予定のRGシリーズ第2弾 シャアザクの試作品が展示してある。可動範囲が驚異的らしい。

著名人がデザインしたガンプラも多く展示してあった。これはGACKTのサザビィ。

ゆずのズゴック。

雑誌に掲載されたモデルも展示。1/144スケールでこれだけのメンテナンスハッチの解放状態,汚しを表現できるのはプロの仕事。

ガンダリウム合金を手にとって,チタンなどの金属と重さや質感を比較できるコーナー。意外と軽かった。

販売コーナーには,記念になるモノが少なく。500円もするステッカーを衝動買い。ケータイをガンダム化。

話題のリサイクルガンプラ「HG グフ」を購入。800円。

ヒートロッドなどごく一部の部品以外は廃材を再利用したもので,ランナー全てがブラック。オリジナルのステッカータイプのデカールがつく。

ガンプラの歴史や現在のラインナップが網羅されているフリーブックももらえた。場外ではエキスポ限定のクリアタイププラモが販売されていたが,高価で買わなかった。

飛ぶシャア。

ザクを斬った後のアムロ。