The British Racing Green

ローバーミニに乗って27年。

第4回 寒河江 スーパーカーミーティング

2010年09月26日 | 日記

今年で4回目を迎えた寒河江スーパーカーミーティング。2時半過ぎに最上川ふるさと総合公園に到着。終了の3時近くに到着したのには訳があって,退場する車を間近で見られるからなのです。展示してある国内外のスーパースポーツやノスタルジックカーは130台を超えるという。ギャラリーの数も年々増えている感じがした。露店も倍増。この日は晴れる。年に一度,別次元の世界が味わえる。

フェラーリとコラボしたフィアット500。

485ベルリネッタとF40。

40+50=90

子どもの頃のフェラーリといえば512だった。

ランボルギーニ ミウラ。マツゲはなかった。カウンタックやディアブロが多かった。

マセラティのブースには,世界的デザイナーの姿も。

閉会セレモニーの後,次々に道に出てくる車たち。この瞬間を見に多くの人が集まります。多くのスタッフがチェックしながら,路面すれすれで出て行きます。ゲームの中でしか見たことなかったゾンタが一般道を走っています。

動く2000GT。初めて見ました。スーパースポーツに比べると,優しいエグゾーストノートでした。

簡易ETCが隣接されている素晴らしい立地条件。オーナーはすぐに高速に乗って帰ることができます。驚異的な加速の様子や12気筒のサウンドを体感することができます。


炭酸飲料マニアシリーズ

2010年09月25日 | モノ・マガジン 

自主的休日出勤のやりきれなさを炭酸飲料にぶつけます。JTと清酒メーカー大関がコラボしてつくった「米づくり」。パッと見,日本酒です。お酒ではないという注意書き入り。米の粉を乳化させているという。味は日本酒っぽくはなく,乳性炭酸飲料,カルピスソーダみたいな感じ。米の消費を拡大させるという願いが込められているそうだが,今シーズン限りでしょう。

帰りにヤ○ダ電気でアクションステージを購入。こんな迫力あるシーンも固定させて楽しめる。各フレアはフリーソフトで合成。


UCC THE CLEAR 無糖MILK 『ジャパンヴィンテージカーコレクション』

2010年09月21日 | モノ・マガジン 

昨日の休日出勤から引きずった疲労を再びプルバックカーコーヒー購入にぶつける。砂糖なしのコーヒー。飲めない。

今日はサンクスでUCC。 ホンダS800と いすゞ117クーペをゲット。それほど造形レベルが高いわけではないが京商も協力しているようだ。走らせると想像以上に速かった。ワンダの唐沢セレクションは早くも第2弾が登場していた。


休日出勤と缶コーヒー

2010年09月20日 | 日記

自主的休日出勤。やりきれない気持ちを飲めない缶コーヒーにぶつけます。バットマンカーは磁石を利用して缶の周りグルグル走る優れもの。他にもレインボーマウンテンにBMWシリーズが付くなど,今,コンビニはプルバックカー祭りだ。


ウェザリングしてみました

2010年09月19日 | モノ・マガジン 

RGガンダムにウェザリング。ガンダムマーカーセットに入っているのは「泥」「すす」「さび」「砂」「焼鉄」「ダメージ」。これらと綿棒を駆使して汚していくわけだが,奥が深い。ハマる。

自分で戦場や機体の状況,状態を想像しながら作業していく。陸戦で汚れ,駆動箇所からオイルが漏れ,角はぶつかって錆び始めているという設定だ。水性のペンなので納得がゆくまで何度も塗り直しができる。ただ汚いのと理由があって汚れてこうなったという説得力を伝えるのが難しい。自分で鑑賞するだけだが…。


RG 1/144 ガンダム デカール貼り

2010年09月19日 | モノ・マガジン 

1時間以上かかって貼ったデカール。全てカッターの刃を使って剥がして,貼った。ビームライフルとバズーカはこれから。次はウェザリング専用ペンで汚し技に挑戦。つや消しコートスプレーがどこにも売っていない。つや出しはたくさん売っていたのだけれど。


発煙筒 更新

2010年09月18日 | MINI COOPER

完全に期限が切れている発煙筒。車検は裏技で切り抜けてきた。一般的に売られているものより,ミニの発煙筒は一回り太く,所定のホルダーにフィットしないことも,買い換えずにいた理由の一つ。

オートバ○クスで見つけた電子式発煙筒「非常信号灯」。限定5品の特価品で580円。単4電池2本で赤色LED9個を20時間連続で点滅させる。これで車検対応という優れものだ。購入というより,たまったポイントで交換した。

底が強力なマグネットになっていて,ボディにくっつけて使用する。

純正のホルダーにもジャストフィット。

雨漏りするようになったトランクルーム。除湿材をカゴに入れて対処しているというか,気休めというか…。


ECO GOUF

2010年09月18日 | モノ・マガジン 

エコプラ 1/144グフを作った。

黒いけど十分かっこいい。フラッシュでできた影が雰囲気を高める。動かしてみると肩の付け根やスカートは固定されていて柔軟な動きができない。白兵戦重視の機体だったらもう少し可動範囲があってもいいと感じた。


MINI PLUS vol.37

2010年09月17日 | MINI COOPER

ミニプラス10月号発売。山形市内はもちろん1日遅れ。表紙はMK-1 クーパーSを走らせる吉田匠氏。エビスで行われた。ミニサーキットフェスティバルも特集されている。

取材を受けた私も載っていた。だから買った訳だけれど。この雑誌とにかく写真が大きい。いろいろあってかなりの少人数で誌面を作っているようだ。がんばれミニプラス。


Diapet ダイヤペット 1/35 ローバー ミニ クーパー 1.3i

2010年09月16日 | MINIのミニカー

仙台パルコで発見したミニ。2,100円が999円。半額以下。売れ残りって感じですが,買うしかありません。レッドもありました。

カラーはレーシンググリーン。92年式のインジェクションクーパーモデルが忠実に再現されています。タイヤは純正よりも結構太めです。

リアガラスのモールや,電熱線まで丁寧に作られています。サイドミラーはしっかりメッキシールが貼られています。

内装は3連メーターがプリントシールで再現。ハンドルはウッドタイプ。いちおうトグルスイッチも並んでいます。後部座席もあるのですが,なぜか助手席側のリアだけにヘッドレストがついています。ボンネットも開くようですが,ドライバーを使ってこじ開けても全然開きませんでした。

裏側からもミニらしさが伝わってきます。中国製。1/35スケールの金属製なので,けっこうな重量感です。


「ガンプラEXPO JAPAN tour」 仙台パルコ

2010年09月16日 | モノ・マガジン 

ガンプラエクスポを観に仙台パルコ4階の特設フロアに行ってきた。10分ほど並んで入場。入場料は無料。アラフォー世代というか,ガンダム世代というか,そんな人たちがもちろん多いのだが,若い人や女性も目立った。

入るとすぐ,歴代ガンダムプラモがお出迎え。1/100スケールのガンダムは自分も作ったので懐かしかった。不完全変形するコアファイターが胴体に入る。そのためか股関節は可動せず,膝だけと限られ,結局直立させて飾るしかなかった。ランドセルには中途半端な発光状態の短いビームサーベルが刺さっていて,握り拳の穴に差し込んで持たせることができたと記憶している。700円だったんだ。当時はとても高価に感じた。

隣には近々発売予定というメガガンダムの30周年記念版が。1/1の静岡ガンダムと同じデカールが付属するようだ。

プラモ工場のスタッフの衣装も展示されていた。階級によってエンブレムが違うようだ。

ガンプラの歴史を説明したパネルも多数展示されていた。当時の説明書は手書きで作られていたようだ。

1/100スケールガンダムのパッケージが懐かしく,しばらく立ち止まってしまった。

隣の家の友達が持っていたジオラマシリーズ。ドライバーを火で炙って穴を開けてダメージを表現したっけ。当時が懐かしい。

RGガンダムの製造工程で実際に使用された金型も展示されていた。よく見るとコアブロックの部分などが確認できた。この精巧さは日本にしかできない匠の技。30年間,メイドインジャパンの精神を貫いてきたバンダイの技術の結晶だ。

11月に発売予定のRGシリーズ第2弾 シャアザクの試作品が展示してある。可動範囲が驚異的らしい。

著名人がデザインしたガンプラも多く展示してあった。これはGACKTのサザビィ。

ゆずのズゴック。

雑誌に掲載されたモデルも展示。1/144スケールでこれだけのメンテナンスハッチの解放状態,汚しを表現できるのはプロの仕事。

ガンダリウム合金を手にとって,チタンなどの金属と重さや質感を比較できるコーナー。意外と軽かった。

販売コーナーには,記念になるモノが少なく。500円もするステッカーを衝動買い。ケータイをガンダム化。

話題のリサイクルガンプラ「HG グフ」を購入。800円。

ヒートロッドなどごく一部の部品以外は廃材を再利用したもので,ランナー全てがブラック。オリジナルのステッカータイプのデカールがつく。

ガンプラの歴史や現在のラインナップが網羅されているフリーブックももらえた。場外ではエキスポ限定のクリアタイププラモが販売されていたが,高価で買わなかった。

飛ぶシャア。

ザクを斬った後のアムロ。


パンのミニ

2010年09月06日 | MINI COOPER

中村屋の職人さんご指導のもとパン作り挑戦。握り拳よりひとまわり小さいパン生地をラップの芯で薄くのばし,中にあんこかクリームを入れて形を作る。思うように形成できず手こずる。

ライトをサクランボ。ウインカーをレーズン。グリルやフロントガラス,エンブレムを生地を貼り合わせて作ったが,納得いかない。ミニに見えない。フロントよりもサイドから見た形の方がよかったのかもしれない。シルエットだけでもミニに見えたかも…。

焼き上がったパンミニ。いったいこれは何でしょうか。パワーを失ったアンパンマンにも見えます。パンで形を作るのは予想以上に難しい。


ウッドパネルが…

2010年09月05日 | MINI COOPER

高年式に標準装備の天然ウッドパネル。徐々に徐々に劣化しています。湿気や直射日光が影響しているようですが。表面のクリアの剥がれが年々広がっています。触れるとパリンと崩れそうで触っていません。交換も修復もかなりの高額です。みなさんどうやって対処しているのでしょうか?いっそのことセンターメーターに!もっと高額ですね。


RG 1/144 RX-78-2 ガンダム 続き

2010年09月04日 | モノ・マガジン 

午後11時から本体を作り始めた。1時間で両足が出来上がった。お台場ガンダムと同じパーツの色分けが見事。「ガンダムは試作機」として解釈された意匠が形になっている。7cmほどしかないがそれ以上の迫力がある。墨入れ専用ペンで墨入れを施す。

アドヴァンスMSジョイントとスライドする外装パーツによって実現できた驚異的な可動範囲。

腰のプロテクターがなかなか入らず手こずった。正座だってできる。

アキレス腱のばしも余裕。足の裏が3分割するので,安定感が非常に高い。

午前3時。ついに完成。疲労感は結構大きい。肘の部分の「取り除く」という指示を間違え切り取ってしまったので瞬間接着剤で貼った。大きな失敗もなく一気に組み立てることができた。フル装備でビームライフルを構えることもできる。この状態でもバランスよくポーズを決めることができる。変形させたコアファイターも胴の中に入ってる。武器もこれまでのように5個くらいの部品を組み合わせるオマケ程度のものではなく,とても丁寧な本気の作りになっている。親指,人差し指,残りの3本がそれぞれ独立して関節が動き,武器をつかませて持たせる。リアルだ。

完成後,朝日に照らされるガンダム。全高が13cmにも満たないのに,このリアル感というか迫力はいったい何なんでしょう。HGガンダムがとても貧相に見えます。これから100以上のシールを貼ってさらにリアルさを追求していきたいところだが,少し休憩したい。最後はつや消しスプレーをかけて仕上げていきたい。ふぅ~。