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The British Racing Green

ローバーミニに乗って27年。

バンダイとポピー

2011年09月04日 | モノ・マガジン 

30年前のモノが出てきた。バンダイの「パックリモンスター」。パックマンに似たLSIゲーム。我が家の唯一の電子ゲームで、飽きるまで、飽きてもやっていた。

音が聞きたくて電池ケースを開けると緑に錆ていて動かなかった。ネジを外して分解してみると、中身は大丈夫なようなので、どうにかして復活させたいところだ。

もう一つは「超合金ボールペン」。ポピーとかポピニカっていう言葉が懐かしい。超合金を買って応募券を集めると必ずもらえたモノなのか、当たったモノなのかはもう覚えていない。

反対側にパンチを付けることでロケットパンチになる。当時もあまり飛ばなかったが、今はボロっと落ちるだけだ。これってお宝?


RG量産型ザク完成

2011年07月30日 | モノ・マガジン 

武器を組み立てて、少しだけ墨入れして、艶消しのトップコートを吹いて完成した。艶消しするとリアルさが増すから不思議だ。

ガンダムが発見され、立つところ。

漫画風に加工。指先の表情など、HGとは比べものにならないくらいリアルな状況が再現できる。

ビームサーベルが刺さったところ。

次は動力パイプを引きちぎられたところを再現してみたい。


夏の工作 RG量産型ザク編

2011年07月29日 | モノ・マガジン 

先日山形に進出したジョーシンで1,700円で購入。

RGガンダム同様に見事な色分け。しかし、おそらく300個以上あるパーツにうんざりしてしまう。シールも膨大だ…。シャア専用で使用された脚部の装甲パーツもある。黄色い袋には脚の動力パイプに使われるバネが入っていた。

アドヴァンスジョイントによる可動域の広さに再び感動。ガンダムより丈夫な感じがする。切り落とした跡はガンダムより目立つ。ここまでで2時間。先は長い。HGシリーズなら3つはできあがっている。

リング状のパーツに芯になるパーツを通すだけで動力パイプが完成する。ザクは6本もあるので助かる仕組みだ。

2時間半で下半身完成。ガンダムの時かなり苦労したデカールを貼りながら作業した。足の甲の部分のデカールが面に馴染まず、何回指で押しつけても元に戻ってしまう。

アルファベットや数字のデカールもあるので、クーパータイプにアレンジ。

まるまる6時間かかって本体完成。かなり疲れた。10cmほどしかないのに、この存在感はRGだからこそだと自己満足。モノアイは首の動きに連動して動く。コクピットのハッチを開けるとシートが見える。指揮官機仕様のアンテナ付き頭部も付属している。武器のマシンガン、ヒート・ホーク、バズーカは後日作ることにする。墨入れとトップコートで仕上げたい。


伝えたいことがよくわかります。

2011年07月17日 | モノ・マガジン 

かっこよすぎです。 立ち上がる姿はCGなんでしょう。等身大シャアザクを作ろうとしている地方自治体もあるようで期待したい。 

ザ・クロマニヨンズの曲もかっこいい。 続けて観られる「どん兵衛」のCMも最強だ。

 


炭酸マニアシリーズ メローイエロー復刻

2011年07月17日 | モノ・マガジン 

80年代に売られていたメローイエロー、突然の復刻。カラーリングとロゴ、ちょっとゆるめのシトラス系の味が懐かしい。7月25日には、スプライトも登場するらしい。コカコーラ ヨーヨーも復活か!?


FIAT500

2011年07月09日 | モノ・マガジン 

またしても飲めないのに買ってしまったブラックコーヒー。

ルパンのフィアットが付いていたから。プルバック式で、なかなかの完成度。五右衛門が顔を出している。

紅花の里、高瀬では紅花満開。

美しいものにはトゲがある。


MG MS-09R「リックドム」

2011年06月18日 | モノ・マガジン 

1/100 MG リックドム。12年前に発売されたものだが、MG最高峰といわれるキットだけに、作りやすさ、プロポーション、動きまで素晴らしいできだ。ジャイアント・バズはもちろん、全高よりも長いビームバズーカも付属する。ただ、ビームバズーカは重すぎて構えるポーズが保持できない。無重力下での使用が前提のようだ。モノアイは十字に稼働する。

レッグカバーは脱着式でフレームやジェットユニットなど、内部構造が再現されている。コックピットハッチを開けると、お座りしたジオン兵が確認できる。

スプレッドビームに驚くRGガンダム。

”ポスタリゼーション”ミニ


ザッカBT

2011年06月11日 | モノ・マガジン 

山形市若宮の雑貨屋さんに潜入。店頭に並べられたカラフルなバケツが目印。こだわりのグッズが店内を埋め尽くす。他では手に入らないキーホルダー、時計じかけのオレンジ…。個人的に2時間は居られます。


ガンダムBE@RBRICK 第2弾

2011年06月04日 | モノ・マガジン 

今回は全高28cmの巨大版が当たるキャンペーンもあるので5つ買ってしまった。ガンダムとシャアザクはクリアタイプ。ガンタンクは長座にすることでキャタピラが再現される仕組みが素敵。ユニクロではガンダムTシャツを買ったり…。自分の中でのガンダムブームエンドレス…。


キーホルダー

2011年05月01日 | モノ・マガジン 

 

ミニ購入後、あれこれと付け替えてきたキーホルダー。ビートルズにしたりザクにしたり…。結局落ち着いたのは4年くらい前に福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」の売店で購入した魚の骨の形をしたクールなキーホルダー。アルミを加工してあり重厚感がある。水族館は大震災の被害に遭い、現在も営業を停止している。また行きたい。


HGズゴック制作

2011年04月17日 | モノ・マガジン 

1/144のHG量産型ズゴック。Y電機で約500円。エコポイント初利用。対象年齢8歳相応の部品数。

20分程度で完成。墨入れしただけ。モノアイとコックピットハッチはシール。カトキハジメ氏がデザインをリファインし99年に発売されたモデルのようだ。ローアングルだとなかなかの迫力。

ある程度バラして、艶消し塗装。こうやって見ると、カニ喰った後みたいだ。

RGガンダムと記念撮影。劇場のシーンが再現できるように、かなり踏ん張った姿勢もとれるような構造の関節になっている。

ガンマ補正で陰影を強調。

風効果を追加。


ガンプラ30周年

2011年02月13日 | モノ・マガジン 

30年前の写真が出てきた。当時作ったガンプラだ。かなりたくさん作ったイメージを持っていたが、この程度。なぜか水生メカが多い。他にも1/60量産型ザクも作ったはずだ。同時にザブングルやダグラムのシリーズも持っていたと思うが、この記念撮影には入っていない。当時「ホビーハンズ」というお店があって、ほとんどそこで買ったと思う。ガンダムのシールドやゾックの鼻先に貼られたデカールは、確かリアル系のシリーズのザクを作った時の残りのデカールだと思う。銀色マーカーでボディーのこすれも表現している。ゴックは小学校の工作クラブの時間に作った…など記憶が蘇ってきた。当時はもちろん自分で塗装しなければなかったし、接着剤でくっつけていた。持ってないカラーは自分で塗料を混ぜ合わせて作らなければならなかったので、ゾックの色はかなり不気味だ。プラモデルから興味が薄れる頃、水溶性塗料が出てきた。  ミニフリーク次号の小特集「 ジンセイに輝きを添えるクルマ、それがミニである」の投稿がWEB上で行われていた。〆切日に投稿してみた。翌日、サクラマ氏から直接メールが来た。【「ジンセイに…」にコメントをお寄せいただき、ありがとうございました。とくに、最後のほうの一文…】。今や読者個人と編集部がつながっている。


GT5 衝突実験

2011年02月12日 | モノ・マガジン 

GT5のプレミアムカーにボディーの破損表現があり、一定レベル以上で開放される。現在Aスペックレベル27。Bスペックレベル34。シトロエンのWRCカーで衝突実験を行う。ライトのバルブまで精巧に作られている。プラクティスモードで、メカニカルダメージはオフ。サーキットは高速で走行できるインディアナポリスを選択。

逆走し、対向車や壁に正面から衝突させたり、バックで壁にぶつけたりすること数回で、ボディーパネルが歪み、汚れ、はずれかかる。デカールが剥がれているのも確認できる。

コースに対して垂直に停車し、運転席側に側面衝突させる。実車なら、1回の衝突でとんでもないことになるわけだが、2,3回の衝突では特に変化なし。5,6回繰り返していると、衝撃でスピンしながら壁につっこみ、ついにドアが開いた。ボンネットやリアハッチもガバッと開いた。

エンジンルームも再現されているが、めったに見ることがないだけに、表現度は低い。

ドアが開くと、運転席が露わになる。走行中はかなり内装表現が省かれており、描画よりも走行中心に処理が行われていることが分かる。それにしてもハンドルのシャフトが途中で切れているし、プレイやリプレイ時のコクピットビューで確認できるリアルなスイッチ類も無し。

また、運転席側に2,3回側面衝突させると、今度はドアが吹っ飛んでいった。プレー中は落ちたドアの隣に停車させた時の写真だが、フォトモードでは落ちたドアが再現されず。助手席側がはずれるかは不明。

トランク側から車内をのぞくと、ロールバーはしっかり表現されているものの、スペアタイヤは質感が出ていない。オンボードカメラが確認できる。ひと昔前のゲームって感じ。

さて、一般車両はどうなのか? BMWミニクーパーS ’07で実験。

同じように壁と側面の衝突を繰り返す。相対速度 時速500Km。現実ならこの時点で…。

シトロエンと同様の衝撃を繰り返すものの、ボディーパネルがはずれるほどの大きな変化はなかった。リアはボディーが凹み、ランプカバーが割れる程度。

フロントも黒く汚れ、バンパーがはずれかかる程度。何度も衝突した側面は黒い穴が開き、凹む程度だ。大きなダメージはWRC等のレースカーに限られているようだ、しかし、かなり大きなダメージを意図的に受けない限り、パーツ脱落ほどの破損はしないので、通常のレースでこれほどの破損は見られないだろう。


車検から2週間。

2011年02月05日 | モノ・マガジン 

車検作業が終わる気配なし。BMWからレーシングカレンダー当選の知らせが。ちっこいBMミニが走る仕掛け付き。実用性低し。

S800レース仕様車入手。

Red Bull X2010も登場。驚異的スペック。まともな運転不可能。