The British Racing Green

ローバーミニに乗って27年。

燃費計測

2015年07月30日 | MINI COOPER

初、燃費計測。100%クーラー使用。

38,345km-38,138km=207km

207km÷23.8L=8.7km/L

9kmいかないのか…。

計測を継続する。 


パーツ移植3

2015年07月29日 | MINI COOPER

ロッカーカバーを交換する。ガスケットが固着していて苦労した。

走行距離が少ないからか、綺麗な部品たち。

アルミロッカーカバーを綺麗に拭いてのっけた。みるみる熱くなって、アルミの熱伝導や放熱の良さを体感できた。

エアクリーナーのフィルターを新品に。並べると汚れがよくわかる。

美しい毒キノコ。

プラグコードも1番以外交換。1番は、ひっぱったら端子がもげてしまった。


パーツ移植Ⅱ

2015年07月27日 | MINI COOPER

大阪のMINIショップからパーツを購入。欲しいのはブレーキペダルだけど、送料無料にするために、消耗品もあわせて購入。

美しくて、重厚。

裏側。しっかりとしたボルト締め。

一回はずして、

ペダルのカバーを外して、

スパナで装着。面積が2倍ほどになり、踏む力も3分の2位まで軽減したように感じた。これはいい。

スポーツパックが保管してある、ショップさんへ。

 

エアクリーナーを移植する。

純正のエアクリーナーを外した。インジェクターは少し汚れていた。

アルミのパーツを取り付けて、

毒キノコ再生。マニュアルのようにギアを引っ張ることができないので、吸気音は少々控えめになるが、パワーアップを体感できた。

ナンバープレートのLEDバルブを移動。

スピーカーもアドバイスをもらいながら、簡単に移動完了。

 

エンブレムを97年以前のクーパータイプに変更。時間を忘れて作業に没頭してしまう。趣味車だ~。


移植開始。

2015年07月20日 | MINI COOPER

1台目の91年式キャブクーパー、2代目の98年式スポーツパックのパーツを移植していく。長期計画なので、まずはドライバー程度で外せるものから…。

レーシングドアミラー。土台のネジが少し錆びてた。

レーシングガスキャップ。

LEDルームランプ。

 エース清水のサインを書いてもらった運転席側のバイザー。

最初に乗ったキャブクーパーのグリル。ずっと部屋に飾っておいた。グリルは穴あきにこだわりたいのである。

走行距離が38000KMなのでまだまだ美しいエンジンルーム。最初に乗った方は東京の人で、次が宮城の人。融雪剤の攻撃から免れてきたため、錆が見当たらない。フィルターケースは強化型を付けてもらった。ラバーコーンも新しいものに換装されており、新車に近いマイルドな乗り心地。

フィルター付近はボディーまで切り取られている。マニュアルとずいぶん違う。

高年式はコストを削っているといわれるが、グリルも厚みが結構違う。上が91年式。下が97年式。

ものすごく効くクーラー。でも、吹き出し口がグニャグニャで風向きが定まらないので、100均の洗濯ばさみで補修。

今までの想い出とともに、パーツが移植されていく。ひと夏かけて移植を楽しんでいきたい。かなり悪そうな燃費も計測する。(38,138KM)


ミニ復活へ…。

2015年07月05日 | MINI COOPER

まもなくミニクーパー生活復活。路上で止まってから約5ヶ月。ミニ人生はいよいよサードステージへ。初のオートマ。マニュアルに比べリスクはかなり大きいが、走行距離38000キロで錆のない奇跡のコンディション。48号線もノンストレスでクリア。しかし、マニュアルの低速ギアで引っ張る楽しみは失われた。冬場のオートマに難があるらしく、不安が無いわけではないが…。スポーツパックからパーツ移植を急ぎたい。やっと自分に戻れる気がしてくる。