初、燃費計測。100%クーラー使用。
38,345km-38,138km=207km
207km÷23.8L=8.7km/L
9kmいかないのか…。
計測を継続する。
初、燃費計測。100%クーラー使用。
38,345km-38,138km=207km
207km÷23.8L=8.7km/L
9kmいかないのか…。
計測を継続する。
大阪のMINIショップからパーツを購入。欲しいのはブレーキペダルだけど、送料無料にするために、消耗品もあわせて購入。
美しくて、重厚。
裏側。しっかりとしたボルト締め。
一回はずして、
ペダルのカバーを外して、
スパナで装着。面積が2倍ほどになり、踏む力も3分の2位まで軽減したように感じた。これはいい。
スポーツパックが保管してある、ショップさんへ。
エアクリーナーを移植する。
純正のエアクリーナーを外した。インジェクターは少し汚れていた。
アルミのパーツを取り付けて、
毒キノコ再生。マニュアルのようにギアを引っ張ることができないので、吸気音は少々控えめになるが、パワーアップを体感できた。
ナンバープレートのLEDバルブを移動。
スピーカーもアドバイスをもらいながら、簡単に移動完了。
エンブレムを97年以前のクーパータイプに変更。時間を忘れて作業に没頭してしまう。趣味車だ~。
1台目の91年式キャブクーパー、2代目の98年式スポーツパックのパーツを移植していく。長期計画なので、まずはドライバー程度で外せるものから…。
レーシングドアミラー。土台のネジが少し錆びてた。
レーシングガスキャップ。
LEDルームランプ。
エース清水のサインを書いてもらった運転席側のバイザー。
最初に乗ったキャブクーパーのグリル。ずっと部屋に飾っておいた。グリルは穴あきにこだわりたいのである。
走行距離が38000KMなのでまだまだ美しいエンジンルーム。最初に乗った方は東京の人で、次が宮城の人。融雪剤の攻撃から免れてきたため、錆が見当たらない。フィルターケースは強化型を付けてもらった。ラバーコーンも新しいものに換装されており、新車に近いマイルドな乗り心地。
フィルター付近はボディーまで切り取られている。マニュアルとずいぶん違う。
高年式はコストを削っているといわれるが、グリルも厚みが結構違う。上が91年式。下が97年式。
ものすごく効くクーラー。でも、吹き出し口がグニャグニャで風向きが定まらないので、100均の洗濯ばさみで補修。
今までの想い出とともに、パーツが移植されていく。ひと夏かけて移植を楽しんでいきたい。かなり悪そうな燃費も計測する。(38,138KM)