護国神社の桜。
1年ぶりに買ったミニの本。巷の評判が良く、気になっていたけれど本屋で見つけられず、アマゾンで購入。
自分が生まれた年のミニシリーズのカタログや、
スポーツパックリミテッドのカタログ、
ミニを積み込んで飛べる自家用飛行機等の貴重なカタログまで、大変興味深く読むことができる。永久保存版だ。
謳い文句通り香りが8週間以上続いているカーフレッシュナーLittle Tree。ブラックベリークローブ。甘く、ちょっぴりスパイシーな香りが良かった。
ニューカーに交換する。新車の香り?ってどんな芳香なのでしょう。
ハサミでV字に切り込みを入れ、一週間おきに5ミリほど引き出していく。開業したばかりの歯医者さんの臭いというか、例えようのない香りがミニの車内に充満した。正直、苦手な臭いです。
ペーパークラフトが欲しくて「Fit’s Link×機動戦士ガンダム ザク&グフ」を買ってしまった。 2つ一緒に買うと、ザクとグフの頭部をかたどったガムケースになる特製ペーパークラフト1枚がもらえる。 期間限定のようだった。
包み紙も「ザク」「グフ」仕様。
10分ほどで完成。なかなかダイナミックな造形。モノアイは動かない。ガムの箱を2つ収納できる優れもの。グフも欲しくなってしまう。
アウアウコムさんのMP3000シリーズモニター募集で送ってもらったパーツ「Multi Sheet」「super WATER HOSE」を取り付ける。
外は雪。
マルチシートはハサミで切ることができる。
まずはバッテリーの側面にアルミテープで覆うようにして貼り付ける。
続いて、上面にも。
最後はオルタネータに。位置合わせをして、
アルミテープで覆う。見た目は悪い。
短いウォーターホースに、
「super WATER HOSE」を取り付ける。パワーシート同様、こげ茶色の物体に未知なるパワーが練り込まれている。
両面シールで位置を決めて、
付属の結束バンドで締め付けるだけの簡単装着。ミニのホースにジャストフィット。気温が低い日であったが、始動時から感じる力強いトルク感が印象的であった。特に中回転域からモリモリと沸き上がるようなトルクが素晴らしい。マグネットコーティングを施した後期ガンダムみたいな感じ。オカルトチューンであることは明らかであるが、未知なるパワーが15年落ちのミニの走りを活性化させていると信じたい。
夏タイヤに交換。4本中2本に細かなひびが見られ始めた。ひび入りは後輪に使用。
車検後なので、各部にがたつきなどは見られず。錆止めを塗ったり、シャーシブラックをスプレーしたり、グリスアップをしたり…
次は洗車。スプレーだけでガラス皮膜ができるコート剤を使う。
水で砂埃を落として、シャンプーで洗い、濡れた状態のボディーにスプレーし、付属のクロスで拭くだけの手軽さ。
乾いても成分が残ることもなくボディーが輝き始める。ガラスやメッキパーツにも使えるので便利。みるみる周りの景色がボディに写り込んでくる。
10分もかからず、ボディーもメッキパーツもこの輝きに。
燃費向上サイトで当選したパーツ「Tune Chip」が届いた。強力な磁石でできており、剛性を高めるエネルギーが注入されている。強力な磁力が発生しているため、反発し合っている。
ローバーミニへの装着例が紹介されているサイトを参考に、Aピラー下部に2個ずつつけてみることに。
パーツの裏の両面テープを剥がして貼るだけの簡単装着。
数日で安定し、半永久的にエネルギーが車体に放出されるという。装着後20kmほどドライブをしてみた。すると…
◆確かに剛性が高まった感じがする。直線性やコーナーリングが安定し、ゴーカートフィーリングが向上している。
◆シフトチェンジが明らかにスムーズになった。引っ掛かるような感覚がなくなり、カチカチと変速できた。
いわゆる「オカルトチューニング」といわれる一種なのだろうけれど、未知のエネルギーパワーが車体を活性化しているのは事実のようである。燃費が向上しているのかどうかは、次回給油時から計測してみたい。