The British Racing Green

ローバーミニに乗って27年。

とうほく自動車フェスタ

2012年07月30日 | 日記

宮城県夢メッセで行われたとうほく自動車フェスタ。被災後初の催し物らしい。今日が最終日。多くの人で賑わっていた。1886年、ベンツの「パテントモトールヴァーゲン」。世界初のガソリンエンジン車。水冷式の一気筒エンジン。基本的な構造は現代まで変わらず。トヨタ博物館蔵のレプリカ。係の方が自動車の歴史をたどりながら解説してくださった。ドイツ人が自動車を発明し、フランス人が車の形をつくり、イタリア人が車にいろづけし、イギリス人が車を愉しんだという言葉が印象に残った。後にアメリカのフォード社が車を庶民化したわけだ。

タイムマシンのコックピット。未来的な印象はない。無地のステアリング。イギリスで生産されたことを初めて知った。

人気が高かったアヴェンタドール

ルマン優勝車。ドライバー表示からジョニーハーバートやベルトランガショーなど当時のF1ドライバーが運転していたことがわかった。

MP4/7。セナが乗ったマシンが目の前に!と興奮していたら、展示用レプリカだった。

S500

頭文字D仕様車。紙コップまで忠実に再現。


RG ガンダムMK-Ⅱ(ティターンズ仕様)完成

2012年07月29日 | モノ・マガジン 

数時間かけてマーキングを貼って、艶消しスプレー。本来は順番は逆なのかもしれない。ランナーから切り出した跡が目立たないように色塗りもした。きっちりとポーズが決まり、手足が垂れ下がってくるようなことはないが、盾が重いので左肩は下がってくる。

十分な可動範囲。サーベルを抜くアクションも余裕。

ティターンズ仕様の特徴でもあるテスト機仕様に換装。Zを知らないので、テスト機といっても何のテストかもわからないが…。


RG ガンダムMK-Ⅱ(ティターンズ仕様)

2012年07月28日 | モノ・マガジン 

ガンダムMK-Ⅱ建造開始。

より進化したアドヴァンスドMSジョイントフレーム。初期のガンダムのように、壊れそうでビクビクしながら動かさなくともしっかり稼働する。足首のダンパーがかっこいい。メッシュの管で動力パイプが再現されている。

MK-ⅡはRGシリーズの7番目。パーツ構成や可動域がモデルが進むごとに改善されているのがよく分かる。作りやすく、パーツが途中で外れることもほとんどなかった。作業時間はガンダムやザクよりも短かった上に完成度は一番高いと思う。武装関係の精密さも向上している。

後日、ステッカー貼りと墨入れ、艶消しスプレーを施したい。なによりZガンダムを観たことがないのでレンタルで観てみようと思う。

 


オイル交換(81,855km フィルタ無)

2012年07月23日 | MINI COOPER

やっと箱買いできるようになったシェブロン20w-50

オイルがずいぶん漏れたのだろう、4.5Lの廃油ボックスにかなりの余裕が…。

前回に引き続き多量の鉄粉とギアのかけららしき物体がボルトについていた。オイルが柔らかすぎたのかぁ。

車体はいよいよ14年目。エンジンルームの艶も失われてきた。古くなってきたなと実感してしまう。


UCC ランボルギーニ コレクション

2012年07月09日 | モノ・マガジン 

UCCの甘くないコーヒーにランボルギーニのプルバックカーがついてくる。

6車種×2色。協商が監修しており、おまけにしてはかなりリアル。エンブレムやマツゲのような溝も再現されている。フロントのライトはクリアのプラスチック製。

1/72スケール。トミカよりひとまわり小さい。ダイキャスト製でずっしりとした重量感がある。