07年のミニフリークでカーアップEXが紹介されていた。ゴーリー氏も試している。取り付けの写真を見ると,どうやら無理矢理入れてやると入るようだ。
夜になったが,悔しくなって再度挑戦。
ドライバーを使って押し込むと,簡単に入っていった。
これで冷却水の表面張力が失われ,冷却効果が飛躍的に向上することで燃費が20~40%向上するという。先日,燃費を計測したら約12kmだったので,14~15kmにのびることになる。信じがたいものはあるが,早速タンクを満タンにして燃費計測だ。
07年のミニフリークでカーアップEXが紹介されていた。ゴーリー氏も試している。取り付けの写真を見ると,どうやら無理矢理入れてやると入るようだ。
夜になったが,悔しくなって再度挑戦。
ドライバーを使って押し込むと,簡単に入っていった。
これで冷却水の表面張力が失われ,冷却効果が飛躍的に向上することで燃費が20~40%向上するという。先日,燃費を計測したら約12kmだったので,14~15kmにのびることになる。信じがたいものはあるが,早速タンクを満タンにして燃費計測だ。
インターネット抽選で、ラジエターに入れるだけで燃費とパワーをアップさせる優れもの、「カーアップEX」(1万円相当)が当選した。
さっそくミニに装着だ!
ボンネットを開ける。ラジエターキャップを開ける。
入らない。終了…。
オリンパスペンEES-2 (1968年製)。
ハーフサイズカメラなので,24枚撮りだと48枚撮影可能になる。ファインダーをのぞくと縦型になっている。感度や絞りを調整するダイヤルが付いている。
薄暗い室内での撮影はフラッシュがないとほぼ不可能。画質は携帯のデジカメにも及ばないが,味わいのある写真に仕上がる。当時,ペンEEシリーズは1000万台を超えた。レンズはDズイコー0mmF2.8。価格は12,800円だった。
ミニフリークのトランジャン見学に仙台ハイランド駐車場に行った。主に宮城・山形・福島から多くのミニが集まっていた。
マーコスやバンなど普段はなかなか見られない車体がたくさんあった。
当選された方々の列。
ジェットコースターやバンジージャンプが見える。集合写真に混ざらせたもらった。
この前の覗き込んで錆が浮いていた左フェンダー内を軍手をはめて触診した。すると,
フェンダーの一部は完全にパイ生地状態まで錆びていて,永遠に続くのではないかと思われるぐらいボディーが錆クズとなってボロボロと崩壊していった。
穴が開いた。絶望的だ。いずれ,フェンダー全部がやられていくのだろう。
とにかく錆チェンジャーの出番だ。黒錆に変色するのを待つ。
車体修理用のパテと化学繊維を絡ませ,穴をふさぐ,しかない。
カチカチになったら,緑色のスプレーで色を付ける。こんなんで大丈夫かな…?。見えないところでこんな錆がどんどん進行していると思うとゾッとする。車検証をみると自分は3人目のオーナーであることがわかる。1人目は岡山の方,2人目は宮城県石巻市の方。どちらも沿岸地域で乗られていた可能性も高い。ボディーは何年持つのだろう。
寒河江市に化石の発掘に出発した。
途中,有名な皿屋食堂でを食べる。
巨大な地層発見。
昭和53年8月,この場所でヤマガタダイカイギュウの化石が発見された。
愛らしいダイカイギュウくん。
ついに寒河江川で,数万年前のホタテらしき化石を発掘した!
山形市嶋の八文字屋に行ったので隣接するムービーオンの入り口に潜入した。奥山清行氏がデザインを担当した。近代的でありながら木の素材感を生かしたオブジェや床から懐かしささえ感じられる。15分でデザインしたというエンツォフェラーリ,マセラティのクアトロポルテ…,カーデザイン界の頂点を極めながらも,日本に戻り,地元山形でも活動している姿に感銘を受ける。
「k.o 7」も金属やカーボン剥き出しで,素材感が全面に表現されている。
東根市の堂ノ前公園へ。紅葉が始まりつつある。
向こうの山を越えると,北村山の頂,甑岳へとつながる。
謎めいた水道。
秋とともに,ミニの錆がいよいよ表面に出てきた。
購入時から若干ふくらんでいた左ドア前のパネル。
ライトの下のパネルのつなぎ目。
13インチの弱点。オーバーフェンダーの取り付け部の下部。純正のラインをタイヤの大きさに合わせて加工してあるところからボロボロに。錆もオプション一つと考えれば何ともない
定価100円。ダイソーのミニカー。たぶん,日本の中で一番安いミニのミニカーではないだろうか。全長は3cmほどだが,MK-Ⅰ仕様でなかなかしっかりと作り込まれている。
モーリスのエンブレム,ツインタンクのキャップ,コブラっぽいシート,メッキパーツ,ヒンジ…。ハンドルも付いているが,完全に垂直に上を向いており,極端に特徴を表現している。他にも数色売っていたが,すぐに売り切れてしまっていた。ダイソーはコストを抑えるため再販しないので,二度と100円ミニには出会えないだろう。
ローソンでコーヒーを2本買うとRUFのポルシェ1/72ミニカーがついてくる。ライセンスをとっているだけあって結構リアルで重量感もある。コーヒー飲めないけれど,まんまと買ってしまう。
今や100号を超える「ミニフリーク」の創刊号。1990年10月に発売された。当時は車に乗っていなかったのでリアルタイムで買ったわけではない。ミニフリークを全巻揃えようとyahooオークションで購入した物。
内容はトランジャンみたいなもの,メンテナンスやドレスアップの話など,その後のミニフリークの誌面の方向性が創刊の時点で決まっていたことが分かる。
「ミニクラブマン」が発売された頃だ。
これは「ミニプラス」創刊号。これは自分で買ったモノだ。「航空情報」の増刊として2004年に創刊された。大きさも一回り小さい。内容はイギリスの情報も豊富で,今のミニプラスの濃い内容とは方向性が違う。ミニを深く掘り下げた内容にすることで,ミニフリークに並ぶ知名度を得たのだろう。
ミニセヴンのカタログ復刻版が綴じ込まれている。