The British Racing Green

ローバーミニに乗って27年。

HGズゴック制作

2011年04月17日 | モノ・マガジン 

1/144のHG量産型ズゴック。Y電機で約500円。エコポイント初利用。対象年齢8歳相応の部品数。

20分程度で完成。墨入れしただけ。モノアイとコックピットハッチはシール。カトキハジメ氏がデザインをリファインし99年に発売されたモデルのようだ。ローアングルだとなかなかの迫力。

ある程度バラして、艶消し塗装。こうやって見ると、カニ喰った後みたいだ。

RGガンダムと記念撮影。劇場のシーンが再現できるように、かなり踏ん張った姿勢もとれるような構造の関節になっている。

ガンマ補正で陰影を強調。

風効果を追加。


メーターランプをLEDに。

2011年04月12日 | MINI COOPER

送料無料のT10ウェッジ開花型7連 LED 4個セット。税込みで1,020円。丁寧な作りが印象的。

先日観察したバルブと交換。寸法をかなり調べたのでソケットにジャストフィット。メーター裏に腕をつっこんで、手探りで場所を確認し、スピード、燃料・水温、タコのランプ3つを換えた。極性があるので、点かない時は逆にして無事点灯。

交換前の灯り。

LEDに交換後の灯り。拡散型なのでメーター全体が綺麗に光った。近代的な光だ。

文字盤がより鮮明になったのが確認できる。安いLEDは耐久性に問題ありと指摘されているので気になるところだ。


Pen抜粋版

2011年04月08日 | MINI COOPER

BMWジャパンで9999人(BMミニが発売されて9周年だから)に当たる「Pen」の抜粋版が届いた。当たるといっても応募すれば全員に届くような数だ。家族の名前を使って応募したら2冊届いた。1冊は保存版に。先日立ち読みしたPenの表紙とミニ特集の部分がそのまま特製ブックレットになっている。

全47ページと読み応えがある内容。「どうしてミニの魅力に惹かれるのか」をテーマに、デザイン、歴史、レース戦歴、コアなヨーロッパのミニユーザーの語り等から追究している。ミニ専門誌とは違う視点で書かれており、新鮮だ。デビッド・ボウイがデザインした全面メッキミニも登場。 今日、やっとハイオクで満タンにできた。


メーターランプ観察

2011年04月06日 | MINI COOPER

ダッシュパネルの裏側に腕を突っ込むとメーターの裏側に手が届く。手探りでメーターランプをひねって取り外す。電球はT10型のウェッジタイプ。電球にもソケットにもTOSHIBAの文字。日本製品も使われていたことに驚く。もしかしたらメーターユニットごと日本製なのだろうか。ランプには黄色いビニールが被さっている。黄色味を際だたせるためか、光を抑えるためなのかよく分からない。走行距離メモ:67,769Km。ガソリンの供給状況は通常の状態に戻りつつあるが、ハイオクは品切れの場合もある。20リットルほどのレギュラーを給油しているので、早くハイオクで満タンにしたい。


ルームランプLED化

2011年04月06日 | MINI COOPER

クラシカルだが明るくないミニのルームランプ。LED化を図る。

左がLEDユニット。広角90度のSuperFluxLED(定格電流30mA)を6個使用し、高級感溢れる眩い輝きを追求しているらしい。購入時、ソケット径を誤った(9mm)のでソケットから外してある。真ん中が純正のランプ球。右がLEDユニットをくっつける15mmの口金。

ハンダを使って導線を付けた。ショートしないようにソケットの中に樹脂を流し込んで固める方法もあるようだが、ルームランプユニットに固定して使用するのでやめた。

できあがったLEDランプと純正のランプと交換した。ランプとカバーが水平になるように微調整。ショートが怖いので、アースの端子を外してから作業した。

蛍光灯的な温かみのない白い光だが、照度はかなりアップしている。読書も可能なほどだが、消費電力は0.65W程度。メーターランプLED化をゴールにしたい。


リレーボックス破損

2011年04月05日 | MINI COOPER

以前、ミニフリークでリレーボックスが壊れる事例が載っていた。自分のミニにもその症状が。金属の爪に引っかかるプラスチックが劣化して割れていた。なんで、こんな構造にしたんだろう。

対策品もあるようだが、とりあえず強化タイプの両面テープで固定する。

コーヒー嫌いにも飲める味だった。