振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

やはり便利でありがたい、海外で使う「どこでもディーガ」

2019-02-06 06:31:07 | チェンマイステイ
パナソニックのブルーレイレコーダーとアプリのどこでもディーガについては、2ヶ月前に掲載した。使い始めて間もない頃だったが、その頃1週間滞在したチェンマイで使ってみた感想だ。断っておくが、自分はパナソニックの関係者ではない。




今回の滞在はヨメと二人なので宿にいる時間が長く、それだけにどこでもディーガが重宝している。

今の宿のテレビでNHKのワールドプレミアムは視聴できるので、ニュースや朝の連ドラ、大河ドラマ、ぶらタモリ、チコちゃんなどは視ている。但し、スポーツニュースでは映像権の問題で大迫のシュートとか、肝心のシーンは紙芝居になる。ところがありがたいことにディーガならバッチリ視れる。

もちろん朝日TV系でやっていたアジアカップ中継もディーガで視た。タイでもスポーツチャンネルがあるので、アナウンサーの言葉はタイ語になるが、宿ではそれを視ている日本人もいるようだ。

ヨメは民放でやっている韓流ドラマが視れるので喜んでいる。自分もBSプレミアムのドキュメンタリーが視れるのはありがたい。ゴルフの予定とダブっても録画予約ができて便利だ。

但し録画再生の時に早送りやチャプターを跳ばすことができず、シークバーを指でスライドすることになる。細かい性格だと気になるポイントかも知れない。

それとWifiの関係からか、番組視聴も録画の視聴も時々停止することがある。大概は数秒後に停止した画面から再スタートし、画面がスキップすることはない。番組の視聴でも一旦録画してから再生する仕組みなのだろう。なので日本よりも10秒くらいは遅れて視ていることになる。

ちなみにNHKワールドプレミアムは1分以上遅れている、



日本を出発する前にヨメのタブレットもディーガのペアリングをしてアプリもインストールしたが、その時、タブレットを横置きにするとTV 画面も回転した。自分のタブレットでは縦置きで、小さくなった画面でしか視れないと思っていたが、タブレットの画面設定が自動回転になっていないことに気がついた。8インチだが横にするとフル画面で視れるので快適になった。

2台のタブレットでディーガの視聴が可能になったが、同時に2台で視ることはできない。これは仕方ない。

ヨメのタブレットは7インチ画面で少し古い。買い替え時期が来たら10インチのヤツを買わそう。


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