よか余暇ウォーク

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「病気見舞いの作法」

2009-08-04 19:58:19 | 余暇あれこれ

こんばんは。

九州北部もやっと「梅雨明け」したようです。私の感じでは「梅雨が明けた」と思う

ほどの陽の強さでもありませんが・・。(何か無理やり明けさせたんじゃないかな?

と、思っています(^u^))。 これからは「梅雨明け」した以上、私の体には堪えます

が自然界のためには夏らしい日が続くことを願っています。

今朝、定例の「カミサンの白髪染め」を勤めました。(-_-;) 娘が嫁いでからの勤務

(^。^)ですからかれこれ17年近くなります。その間カミサンの白髪もかなり増えて

涙を誘います。(^u^)

「これだけ増えると、俺の手に負えんぞ!」「歳相応に増えるから仕方なかろうも!」

と喧嘩腰の返答。(^。^)そのあと「2か月も入院したら、真白になるやろね?見舞いに

来た人が、(あっ!すいません!部屋を間違いました!)と引き返すかもしれんね。

お見舞いも断りたいね」と、しんみり言いました。いつまでも容姿を気にするカミサン

に感心しました。(^u^)

それに関連して現役時代に聞いたことを思い出しました。(^u^)

現役時代は「医療関係」の仕事をしておりまして、ある公立病院の院長先生から

「スマートな病気お見舞いは、患者さんのことを思えば病室に入ることなく、受付やナ

ースセンターにその旨を伝えることだけで辞去することが患者さんのためだ。

患者さんは病気と闘って疲れているし、容姿も元気な時とはかなり違ってやつれてい

るので特に女性はその姿をいかに親しい人にも見せたくないもんだ」と、聞かされて

なるほどと納得しました。

確かに見舞いするほうは、「どう?私はこんなに元気よ!」と言わんばかりに(^u^)

華美な恰好で病室に入る光景を目にしたことがあります。

患者さんの立場であれば見舞いの人への対応は相当のストレスでしょうね。

それ以来、その院長先生の言葉は忘れません。

「読めそうで(私が)読めなかった漢字」より。

「読めそうで読めなかった漢字」も常識編から学識編に入ったとたん、読めない漢字

が急増しました。(>_<) ですから、ネタには事欠きません。(*^^)v

では、今日の漢字です。  「紙鑢」と 「埃及」 です。(^.^)/~~~


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