よか余暇ウォーク

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『大往生』とは

2008-06-07 18:05:26 | 余暇あれこれ

2日間のご無沙汰でした。m(__)m

明日の次の日曜日は「父の日」です。「母の日」に比べるかなり盛り上がりのない

(^。^)日です。が、近くに住む娘からは既に「父の日のお祝いは何がいい?」との

問い合わせが来ておりますので例の如く「のどごし(キリンビール社のビールではな

いその他の雑酒)を1ケース。もし予算に余裕があったら500cc缶を・・(^u^)」と

返事していますから、今年も来るでしょう。(^u^)楽しみです。

ところが、東京に住む息子からは今のところウンともスンともありません。(^u^)

一人暮らしの独身男はどこでもこんな調子なんでしょうか?(*^_^*)

先日、すぐ上の姉(と言っても9つ違い)の嫁ぎ先のお母さんが亡くなり、通夜、告別

式に参列しました。そのお義母さんは明治40年生まれですからマン100歳。

実に明治、大正、昭和、平成を・・、その間山あり谷あり決して平たんな道は少なか

ったと思われますが、子供5人を育て上げられ、先日老衰のため安らかに息を

引き取ったとのことです。ここ2年ほどは介護施設で生活されましたが、そこの職員

が驚くほど元気で、姉夫婦がお見舞いに行ってお暇する時には「今日は送らんけど

気ぃつけてな」と逆に心配された。と姉夫婦が笑い話として聞かせてくれるほどでし

た。(^。^) そんのことで「認知症」とはまったく無縁の生涯でした。

そして私が一番誇らしく思うのは5人のお子さんたちが健在であるということです。

普通、この世代の方が100歳まで生きれば、子供の方が何らかの事情で先立つこと

が多いですが、それが無かった。素晴らしいことだと思います。

『大往生』を辞書で引きますと、「少しの苦痛も無く安らかに死ぬこと」(大辞泉)と

記載されていますが、私はその文言の前に「健康で長生きしたのち、」を加えるべき

だと思います。(-_-;)

お義母さんは真の『大往生』でした。(*^^)v (^.^)/~~~


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