2日間のご無沙汰でした。m(__)m
明日の次の日曜日は「父の日」です。「母の日」に比べるかなり盛り上がりのない
(^。^)日です。が、近くに住む娘からは既に「父の日のお祝いは何がいい?」との
問い合わせが来ておりますので例の如く「のどごし(キリンビール社のビールではな
いその他の雑酒)を1ケース。もし予算に余裕があったら500cc缶を・・(^u^)」と
返事していますから、今年も来るでしょう。(^u^)楽しみです。
ところが、東京に住む息子からは今のところウンともスンともありません。(^u^)
一人暮らしの独身男はどこでもこんな調子なんでしょうか?(*^_^*)
先日、すぐ上の姉(と言っても9つ違い)の嫁ぎ先のお母さんが亡くなり、通夜、告別
式に参列しました。そのお義母さんは明治40年生まれですからマン100歳。
実に明治、大正、昭和、平成を・・、その間山あり谷あり決して平たんな道は少なか
ったと思われますが、子供5人を育て上げられ、先日老衰のため安らかに息を
引き取ったとのことです。ここ2年ほどは介護施設で生活されましたが、そこの職員
が驚くほど元気で、姉夫婦がお見舞いに行ってお暇する時には「今日は送らんけど
気ぃつけてな」と逆に心配された。と姉夫婦が笑い話として聞かせてくれるほどでし
た。(^。^) そんのことで「認知症」とはまったく無縁の生涯でした。
そして私が一番誇らしく思うのは5人のお子さんたちが健在であるということです。
普通、この世代の方が100歳まで生きれば、子供の方が何らかの事情で先立つこと
が多いですが、それが無かった。素晴らしいことだと思います。
『大往生』を辞書で引きますと、「少しの苦痛も無く安らかに死ぬこと」(大辞泉)と
記載されていますが、私はその文言の前に「健康で長生きしたのち、」を加えるべき
だと思います。(-_-;)
お義母さんは真の『大往生』でした。(*^^)v (^.^)/~~~