おはようございます。
今朝も夜明けと同時に太陽はギンギラギンと照りつけています。が、天気予報では予想降水確率が「50%」と出ております。
台風15号の影響でしょうか? 今のところその気配すら感じられません。 暑くなりそうです。(-_-;)
先日の新聞で目にしたのですが(今日はNHKのニュースでも報じていました)鹿児島の「桜島」の噴火活動が盛んになり、
その火山灰が東風に乗って鹿児島市内に大量の灰を降らせているようです。
私は昭和58年ごろ(もう正確なことは忘れました(^_^;))から約8年間鹿児島で勤務しておりました。その間桜島はほとんど活動を
続けて、毎日鹿児島県のどこかに灰を降らせていたと言っても決してオーバーではない、くらいでした。(^u^)
夏場は大体が「鹿児島市内」方向です。私は鹿児島市内に住んでおりましたので夏場が暑さと「灰」で苦痛でした。
経験したことの方にはどれ位の灰か想像がつかないかと思いますが・・・、経験談をお話しますと、空から落ちてくる灰と、既に積もった灰を
大型自動車が巻き上げて通過した後は、信号機が見えなくなります。(>_<) これにはびっくりしました。(^_^;)
最も難儀するのは、雨と一緒に降ってくる灰です。傘をさしていても濡れることがありますが、濡れた部分は灰の黒いシミが付きます。
灰のために、鹿児島の人は他県の人より「洗車代」と「ワイパー代金」(灰のためにワイパーのゴムが痛みます)が余分にかかっています。
灰のために、他にも他県の人と違った「習慣」が身に着きます。それは会社に出ますと(営業所)席に座る前に必ず机の上を指でさするのです。
細かい灰が机やイスに付いていないかを確認する仕草です。(^_^;) これが習慣になりまして、福岡支店や大阪本社の研修に出ても
ついついその動作が出るもんですから、他県から来た連中は「なんしよると!?」と尋ねます。そこで私は(あっ、そうだここは鹿児島ではないんだと気付き)
「なんでもない!なんでもない」と笑ってごまかしたこともたびたびです。(*^_^*)
今回の「桜島のドカ灰」報道に接して、鹿児島の方のご苦労を思いながらも「灰」との付き合いを懐かしく思い出しているところです。(^u^)
「大相撲」が心配です。(^u^)
先の日曜日から両国国技館で「大相撲秋場所」が始まりました。私はTV桟敷で観戦していますが、初日(日曜日)の館内に空席が目立ったことに
これから先の「大相撲」が心配になりました。その後もTV画面から見る限りでは東京場所とは思えない、名古屋場所か九州場所かと錯覚するような
空席状態が続いています。このままでは「大相撲」はなくなることになりはしないか?心配です。(-_-;) (^.^)/~~~