山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

敷き藁

2007年03月17日 | 楽園
甘納豆が好きなやまざるです、こんにちは。
ここんところ毎日午後は山仕事に行っているので余計甘いものが美味しいです。

午前中はうすい工務店のSさんから電話がありかんなくずを取りに行って来ました。
これは前にも書いていますがこのブログは記録としての意味もあるのであしからず。
「前にも読んだぞー」とか「同じネタを載せるなー」と言われましても・・・

一応以前読んでない方の為に簡単に説明します。
ウチは馬の敷き藁の代わりにモミガラとかんなくずを使ってます。
そんでもってここがうすいさんの作業場。
木の大きな箱の底と運転席の上方に開口部があります。
まずは底の開口部を開けて、荷台に乗り下からかんなくずをかぶりながらスコップで突いて落とします。
今度は運転席の上に登りそこの開口部から下に落としていきます。
途中何度も荷台に乗りかんなくずをぎゅうぎゅう踏みしめていきます。

今回は溜まりすぎていて1割ほど箱に残ってしまいました。

ここはうちのかんなくず兼もみがら置き場。
これで10日から2週間分位。
もう一軒位かんなくずをくれる工務店さんが見つかるといいんだけどなー。


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2 コメント

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Unknown (みもりの里のかあちゃん)
2007-03-18 07:23:50
かんなくずもらえるのはいいですね~。
今は木材の値段も上がってきているのでかんなくずの値段も上がっています。
家の牛さんように買っていますが値段が上がると量が量だけに痛手になります。
毎日綺麗な寝床にしてもらえるやまざるさんの所の馬さんたちは幸せですよね~。
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みもりの里のかあちゃんさんへ (やまざる)
2007-03-18 08:52:40
この辺ではおがくずは売れるけどかんなくずは売れないようです。
買っていたら大変ですねー、おらも牛屋さんにおがくずを売る会社のバイト2日しましたが量がはんぱじゃないですもんねー。
ウチも毎日掃除するといってもボロのところと特にひどくよごれているところを替えてその上からかんなくずを撒きます、全部毎日替えていたら大変です。
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