山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

犬の銀ちゃん、喜ぶ。

2006年07月08日 | 木工
先日こころんの副理事長先生からのご依頼の椅子とテーブル持って行きました。
天気の具合と先生の都合で今日になってしまいました。


テーブルといっても犬の日除けを使ってテーブルにする、しかも犬の鎖が絡まないようにということでこんな形のテーブルになりました。
鎖はテーブルの手前までしか届きません。
この犬は木をかじるというのでベース部分は無塗装にしました。
「銀ちゃんよかったねー」
先生には大変喜んでもらったのでめでたし、めでたし。

夕方は近くの温泉に家族で行って来ました。
隣町の矢吹町営の温泉でかけ流しのとても快適な温泉です。
「あゆり温泉」といい値段は大人300円子供100円です。
サウナはないけれど広くて露天風呂もありうちから車で15分ほどなのでたまに来ます。
ここの町は井戸を掘ろうとボーリングをすると温泉が出てしまうので水の方が貴重
なんだと聞きました。ほんとかなー。
確かに冬などはうちで雪が10センチ程積もっているのにここの町に来ると雪どころか道路は乾いてるんです。地熱が高いせいのようです。うらやましー。
サウナに入りたいときは隣村の車で20分ほどの所にあるカントリービレッジという所に行きます。
ここも泉崎村の村営温泉で宿泊施設もある結構大きな施設です。
こころんや先生の家はこの村にあります。
そういえば今日先生に面白い話を聞きました。
先生の家は村で開発分譲した分譲地にあるのですが近所に航空会社のパイロットだった人が住んでいます。
その方は国内線でいつもここの上空を飛んでいたそうです。
羽田から飛び立って那須を過ぎたあたりからだんだんと空気がきれいになるのを実感していたそうです。
そのことをテレビや雑誌で話してからこの分譲地が都会の人に売れて、今住んでいるほとんどの人が都会の人だそうです。

確かに空気はおいしいし、東京まで新幹線で1時間15分、福島空港は近いし、東北自動車道の矢吹インターか白河インターから車で東京まで2時間半というアクセスのよさは東京まで通勤している人もいるほどです。
田舎暮らしを目指している皆さんどうぞ一回見に来てみてみて。 
                       やまざる

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