山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

名前

2013年03月19日 | 日記
春から始まる除染作業に携わる作業員は全て健康診断を受けなければならないらしい。

先月やったばっかりなのに検査項目が足りなかったんだって。
もーしっかりしてくれよ、会社も病院も。

今日行ったのは白河市内の某うらぶれた総合病院.(失礼)
受付で言われた待合室で待ってると「おぎわらさ~ん」と看護師さん(女性)の声。
えっとはぎわらですけど・・・
「あっ萩原さんね」と
レントゲンの場所に案内される。

レントゲンが終わって今度は身長と体重の場所で又「おぎわらさ~ん」とさっきとは別の看護師さん(女性)。
えっとはぎわらですけど・・・
(何回言わせんねん

身長と体重が終わって今度は血圧と視力の場所で待ってると・・
はいもう皆さんお分かりですね「おぎわらさ~ん」と別の看護師(女性)さん。
(又かよ)
えーっとはぎわらですけどっ。
まったくさっきから3度目ですけど・・
さすがに気になって「ちょっとカルテを見せて貰えます?」と見てみたらちゃんと「萩原」になってました。

今度は採尿。
最初の看護師さんだったので流石に今度は「はぎわらさ~ん」と呼んでくれました。

採尿用のコップを見るとそこには大きく荻原の文字が・・・
ダメだこりゃ。
これはおぎわらですけどーと言ったら不機嫌そうにコップの荻をグシャグシャとペンで消して横に「萩」と殴り書きされて無言で渡されました。

もしかしたら分からない人も居るかもしれないので改めてここで書いておきますが
萩←はぎ
荻←おぎ
全然違いますから~。
「はぎ」はくさかんむりに秋ですから~

最近、病院では名前の取り違えによる診察ミスや薬を間違って渡すなどの医療事故の防止にすごく神経を使っているなーと感じてましたが、今時こういう病院もあるんですねー。
しかも間違えた4人とも「すいません」とか「申し訳ありません」の言葉はありませんでした。
今回は健康診断なのでおぎわらで受けても事故にはつながらないでしょうがカルテがア行、あるいは「お」の所に保管されて見つからず診断を受けてない事にされるって事も想像できますよねー。
親切で教えて上げてるのにみんな不機嫌そうでした。
くわばらくわばら。

病院も今サービス業の様に接客態度に気を付けないとやって行けないよー。

その病院の佇まいから今後も自分から来る事はないでしょうがビックリした出来事でした。

もうこうなったら下の「原」の方は「はぎわら」でも「はぎはら」でもどっちでもよくなった(笑)

言っときますが、話を大きくしたりしてませんよー実際に同じ会社の人が7~8人一緒に診断受けて、おらが訂正するたびに笑ってましたから。

ほいじゃおやすみなさい。

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