山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

頑張れ箱入り娘

2011年08月15日 | 日記
昨日作った棚に上がるミヨちゃん。↓
(あっそうそう師匠のとこから来た子の名前が決まったんですよ。母親はネネちゃんだそうです(かみさん命名)ということは娘はジュンか?(爆)(古い~)
娘はミヨちゃんにしました。(おら命名)実は師匠の奥さんの名前です、奥さんに内緒です。
コラー土足で乗るなー!!↓

ヤギが入れないようにせんとなー。

今日の分の正雄をやった後こんな事をしてました。↓
カピカピになった陶芸用の土をたっぷりの水で戻します。


で作ったのがこちら↓
なんか小学生の図工の作品?って感じですね。

棚が完成したのでそこに何を置こうか考えたのですが、今静かなブームになってる苔玉や苔もいいなと。
勿論おらの木工作品やかみさんの焼物がメインですが。
これは↑苔の器になります。

イメージが湧かない方の為にお猪口でサンプルを作ってみました。↓
ウチには苔がいっぱい有るもんで・・(マリー邪魔邪魔!と言いつつ入るように撮ってる)
商品になるには苔がもっとびっしりにならんとね。
さてコケで人形を作ったらなんと言うでしょう? コケシ(爆)


以前何度も七輪で焼いた経験はありますが、七輪は何度か使うと壊れてしまうので不経済。
そこで薪小屋の屋根でも登場した古い瓦でミニ窯を作る事にしました。
思い立ったら即行動。
場所はココ↓


片付けて、整地して。
瓦を置いて大きさを決めます。↓


まー瓦をどう使ってもいいんですけど、沢山あるのでこんな↓感じに埋め込んでみました。
それは食べられないよ~マリー。


焚口にレンガを置いて、上に瓶の壊れた口を置いてっと、あっと言う間にミニ窯完成~。↓
これでも中の広さは七輪の3倍位あります。
あんまり広くすると窯の温度が上がりません。


早速試し焚き。↓

実は壊れた暖炉をこの瓦を使って作ろうかと思っているんです。
熱伝導率が低いと火をつけても中々部屋が暖まらず、鉄のように高くても蓄熱出来ないと困るし・・
1時間後手前のレンガは適度に暖まって蓄熱もされましたが、瓦は熱源の反対までの距離が長いせいか外側はまったく暖かくなりませんでした。
やはりレンガしかないか?

おまけ
ネネちゃんとマリーの頭突き合い。↓
以前はマリーがすぐ逃げてましたが最近は受けてたってます。
頑張れ~箱入り娘!


おまけその2
今日の仔猫。↓
最近おらの作業場から外に出て来て探検してます。
仔猫のせいか今のとこ先住猫達には大目に見てもらってるようです。
このまま仲良くやっとくれ。


ほんじゃオヤスミなさい

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