山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

少ないどころか多すぎでした。

2009年01月19日 | ペット
血液型はO型のやまざるです、こんにちは。
結構大雑把です(汗)
でも血液型である程度性格が分かるって意味ないみたいですね。
O型の性格、当たってたんだけどねー。
今まで出版された血液型の本はなんだったのか?(汗)

昨日ボロ食いの話で「エサが足りないのではない」と書きながら本当にそうかな?と気になったので調べてみました。

まずはウチの馬にやっている量を計ります。
まずは圧ペンコーン。 700グラム×2回


これは↓フスマ。 600グラム×2回


これは↓米ぬか。 550グラム×2回 


これは↓ヘイキューブ。 1900グラム×2回


濃厚飼料+ヘイキューブこれを朝と夕方2回やります。


これは↓イタリアンストロー。 2700グラム×3回(朝、夕、深夜)


ということは濃厚飼料は3.7キロ/日。 粗飼料11.9キロ/日。 計15.6キロ/日ということになります。
オーディンの体重は正確には分かりませんが引退した時の体重が620キロ程だったのですが、今はまったく運動をしてないので筋肉が大分落ちたと思われます。
なので550キロとして体重の2.8パーセントですね。

同じようにハイスピードで計算すると3.0パーセントです。

装蹄師の佐藤さんからお借りしている本「馬学」の「馬に必要な栄養素」「馬の飼料の配合と飼い付け」という章を読むと給与すべき日量の定め方が載っています。
本来は一つ一つのエネルギー量を計算して出すのですが大雑把に体重比でいうと少なくありませんでした。
(大体2.0~2.8パーセントだそうです)
というより多すぎかなー。
大体競馬に出す為に強い調教をしている馬に与える日量と同じ位。
(だから年に一回程疝痛になるのかー)

450キロの馬の標準量/日の例
運動をしていない馬  えん麦1キロ  チモシー乾草7.5キロ
調教中の馬  えん麦3.8キロ  コーン0.5キロ  ヘイキューブ1.0キロ  チモシー乾草7.5キロ

ウチの場合今与えている濃厚飼料二回を一回にしてさらに量を減らしたほうがいいようです。
(これでエサ代が少し助かる)
前も多いって言われたので減らしたのですが、上げるたんびに「もっとくれー」と言われてると段々増えちゃうんだよねー。

話変って。
午後からは動物ボランティアの活動で特別擁護老人ホームに行ってきました。
今日はヤギのメーテル、じゃなかった綾ちゃんを連れて行きました。
(今日はヤギは回し蹴りをするから入れないで下さいという人も居なかったしねー)(笑)
おじーちゃんおばーちゃんに触ってもらったり、エサ(おらが持参した)を貰ったり大人気でしたよ。


これは鹿け?とか、でかい犬だない!とか言われながらもめげずによく頑張ったねー綾ちゃん。

認知症の老人の方も多いのですが担当の方曰く、動物に触れ合うことで明らかに違ってきているそうです。
確かに表情が無い皆さんが笑顔になりますね、動物触ると。


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