山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

家の補修。

2008年01月22日 | 楽園
すべっても気にしないやまざるです、こんにちは。
だってすべる方が多いからね(笑)

お待たせしました、今日こそは簡潔に。
長いと皆さん読むのが大変ですからね。(あくまでも手抜きと言わない)(笑)
これはウチの柱です。
木は生きています、だから割れます。ということで今までそのままにしてましたがさすがに暖炉をガンガン焚いているとパシッとかピシッとか割れが毎年広く、深くなっていきます。
割れの深さを測ったら18センチ、幅2センチほどで一番下から一番上まで続いてます。
柱の太さが一辺30センチなので半分以上割れていることになるので真っ二つになる前に補修することにしました。
まずドリルで穴を開けて貫通させます。
その後ノミでご覧のように四角く彫ります。


これが割れたところ。↓(この奥は漆黒の闇の世界、ブラックホールか!)


ボルトと角座金、ナットで締めます。
まーこれでこれ以上は広がらないでしょう。
通常は背割りといって見えない面にあらかじめ割れを入れておきますがココは四方が見えるので。


おまけ
簡潔でもおまけはあります。(笑)
これは昨日危篤状態だった仔。
おっぱい飲ませてもらえないのにこうやって1日床屋に付いて歩いてます。
この姿勢になると要注意です。(と言うことは青以外は見捨てられたか?)


部屋に連れてきてもミルクには見向きもしません。(無理矢理流し込みましたけどね)



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