山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

ごんたくら山

2007年04月29日 | 日記
体に乳酸を溜め込んだやまざるです、こんにちは。

毎年恒例のごんたくら山の山開きに家族で行って来ました。

ここは我が旧大信村で一番高い山で976メートルあります。
我が家では山登りは年1回ここだけです。
天気にも恵まれ最高の登山日和でした。

登り約二時間、下り約一時間でちょうどいい距離です。
シンバは学校で緑の少年団として皆と一緒ではペースが合わない、とか何とか言って参加しなかったくせに家族で行きたいと言って登りました。
学校のみんなより30分も早く出発したのに頂上に着いたのは3番でした。
ここだけの話「3着だった」と近所の人に話してました。「それは違うだろ!」と突っ込みませんでしたが・・・ペースが合わないって・・皆が遅すぎるのかと思ってましたが逆でした(笑)
頂上にて、同級生達と。

頂上からの景色、那須連山。
たしか去年は頂上付近に沢山雪が残っていましたがさすがに今年はまったくありませんでした。

これはカタクリの花、群生してます。
「とるのは写真だけ!」

隈戸川の源流付近に下りてきます、ここが源流。

出発地点では毎年恒例とん汁が振舞われていました。
これがうまいんです。

毎年同じコースなので自分自身の体力のバロメーターになります、年々きつくなります。
もうシンバについて行けません。
腰の曲がったお年寄りと同じペースです。(笑)
しかし山登りがブームとはいえ元気なお年寄りが多いです、前を歩いていたおばちゃん達もずーーーっと話しっぱなしでしたし。
おらもなんとかしなくっちゃ!