山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

ミーティング

2007年04月27日 | 楽園
海猿ならぬ山猿です、こんにちは。
字は似てますが外見は似てませんから・・。

やっと終わりました薪作り。
古材と貰ったけど腐り始めた丸太がなくなったら少しすっきりしました。
えっ?全然すっきりしてない?ここに山積みだったんですから。

あっこの写っている木は桜で、まだ腐ってないやつですから。
木工用にとってあります、でも使い切れないので半分は腐ったり薪になる予定。

大分すっきりしたのでこの際もっとすっきりさせましょう。おらってこんなに几帳面だっけ?
若いころのおらの部屋はすごかったです。
年とともに性格が変わってきたみたい(笑)

斜面の崩れてきた土をバックホー(ユンボ)で削ります。


鉄パイプ(貰いもん)を地面に刺します。
そんでもって鉄板(足場板用、これまた貰いもん)を差し込んでいきます。

斜面と足場板の間に土を入れて、余った土を低いところまで運んではい終了。っていっても2日掛かってますから。
さっぱり!すっきり!

今日はヤギ。
何やら一ヶ所に固まってミーティングをしている八木君達。

内容を聞いてみると例の高橋さんが仔ヤギを2匹欲しいと言って来たらしい。
なんでも農協のあっせんで高橋さんに話が来たらしいのだが行き先が会津の方のミニ動物園なのでそれなら「萩原さんのヤギが人懐っこくていい」ということになったらしい。
それで誰に会津に行ってもらうか話し合っているんだとか。


高橋さんはメイちゃんと綾ちゃんというご指名でしたがヤギ君達がウンと言わず結局自分たちが話し合いで決めた床屋の子供の懐っこいオス一匹メス一匹となりました。
いつも人懐っこいヤツから貰われていきます、ちょっとさびしいけどあんまり増えすぎても困るので・・・
今回は高橋さんが「これでおいしい草でも買いな!」って一匹に付き 3000円置いていったってボスのミドリが言ってました、はい。
0がもう一つあったらよかったのにとも言ってました、はい。