連休後半戦、皆さんは何をしてお過ごしでしょうか? 自分は午前中は在宅仕事、そして午後から展示を観に出掛けました。
写真はメゾンエルメス壁面に組み込まれたウィンドウ・ディスプレイ。とても可愛くて物語の様にシリーズで幾つも並んでいます。近くに行った時はちょっと覗いてみて下さい。
861) 小妻容子責絵展 刺青美女・縄の情念と柔肌の墨 於: ヴァニラ画廊
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
数々のSM雑誌で表紙・口絵・挿絵・扉絵・絵物語等を手掛ける責め絵師、小妻容子女史による原画展です。並んだ責め絵からはそんなにいやらしさは感じず、芸術性の高い作品に思えました。細緻に描かれた髪の毛や刺青、女性の情念こもった表情は現代の肉筆浮世絵と言える程ではないでしょうか。興味深い作風です。
ヴァニラ画廊 → http://www.vanilla-gallery.com/
862) pepper's project -love the material X- syogo nakagawa ~ 森を歩きたい 於: pepper's gallery
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 丁
自己不満度 - 丙
自己関心度 – 丁
自己推薦度 – 丁
自己趣味性度 – 丁
う~んっ、興味が持てませんでした。すいません。道端に転がっている様なあらゆるものを組み合わせて置いたインスタレーションです。
pepper's gallery → http://www.peppers-project.com/top/jp/top_frame_jp.htm
863) 若狭倫一 ダブルバレル展 於: Gallery-58
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 乙
80'sカルチャーを踏襲したかの様なステンシルを用いて描いたポップアート、グラフィティ的な絵画です。その画面に目を凝らすと下地に敷かれた絵がなかなか凝っていて、とても面白く練れた作品だと感じました。グラフィティ好きな自分にとって興味深い作風でしたね。惹かれました。
Gallery-58 → http://www.gallery-58.com/
864) 伊島薫写真展「一つの太陽 – One Sun」 於: BLD GALLERY
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 丙
円形の画面、魚眼レンズを用い世界各地で太陽の一日に於ける軌跡を撮影した作品群の展示です。まさに自然の摂理による美が写し取られていました。太陽の崇高さがその画面から伝わってきます。題材の設定、撮影の技法等、とてもオリヂナリティ溢れていて素晴らしいと感じました。
BLD GALLERY → http://bld-gallery.jp/
865) L_B_S 名和晃平展 於: メゾンエルメス 8階フォーラム
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
今をときめく現代アート作家、名和晃平氏による “リキッド”、”ビーズ”、”スカム” 三つの作法シリーズから成る展示です。全てから気泡を感じさせる様な作品、どれにも目が引き寄せられますね。水晶玉で覆われた剥製、ウレタン・フォームで包まれたいろいろなものは、汚れた現実を美化し、そこから逃避する体裁に思え、消えては再び表れる泡は現実の儚さを表している様でした。
エルメス → http://www.hermes.com/index_jp.html
866) 常世の虫 原芳市写真展 於: サードディストリクトギャラリー
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
日常の情景を撮った、とても雰囲気のあるモノクロ写真の数々。かなりディープな味があります。日本最古の宗教運動といわれる『常世の虫』に准えて、この現代社会を画面に捉えている様に感じました。とても惹かれる作品です。
サードディストリクトギャラリー → http://www.3rddg.com/
展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。
写真はメゾンエルメス壁面に組み込まれたウィンドウ・ディスプレイ。とても可愛くて物語の様にシリーズで幾つも並んでいます。近くに行った時はちょっと覗いてみて下さい。
861) 小妻容子責絵展 刺青美女・縄の情念と柔肌の墨 於: ヴァニラ画廊
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
数々のSM雑誌で表紙・口絵・挿絵・扉絵・絵物語等を手掛ける責め絵師、小妻容子女史による原画展です。並んだ責め絵からはそんなにいやらしさは感じず、芸術性の高い作品に思えました。細緻に描かれた髪の毛や刺青、女性の情念こもった表情は現代の肉筆浮世絵と言える程ではないでしょうか。興味深い作風です。
ヴァニラ画廊 → http://www.vanilla-gallery.com/
862) pepper's project -love the material X- syogo nakagawa ~ 森を歩きたい 於: pepper's gallery
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 丁
自己不満度 - 丙
自己関心度 – 丁
自己推薦度 – 丁
自己趣味性度 – 丁
う~んっ、興味が持てませんでした。すいません。道端に転がっている様なあらゆるものを組み合わせて置いたインスタレーションです。
pepper's gallery → http://www.peppers-project.com/top/jp/top_frame_jp.htm
863) 若狭倫一 ダブルバレル展 於: Gallery-58
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 乙
80'sカルチャーを踏襲したかの様なステンシルを用いて描いたポップアート、グラフィティ的な絵画です。その画面に目を凝らすと下地に敷かれた絵がなかなか凝っていて、とても面白く練れた作品だと感じました。グラフィティ好きな自分にとって興味深い作風でしたね。惹かれました。
Gallery-58 → http://www.gallery-58.com/
864) 伊島薫写真展「一つの太陽 – One Sun」 於: BLD GALLERY
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 丙
円形の画面、魚眼レンズを用い世界各地で太陽の一日に於ける軌跡を撮影した作品群の展示です。まさに自然の摂理による美が写し取られていました。太陽の崇高さがその画面から伝わってきます。題材の設定、撮影の技法等、とてもオリヂナリティ溢れていて素晴らしいと感じました。
BLD GALLERY → http://bld-gallery.jp/
865) L_B_S 名和晃平展 於: メゾンエルメス 8階フォーラム
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
今をときめく現代アート作家、名和晃平氏による “リキッド”、”ビーズ”、”スカム” 三つの作法シリーズから成る展示です。全てから気泡を感じさせる様な作品、どれにも目が引き寄せられますね。水晶玉で覆われた剥製、ウレタン・フォームで包まれたいろいろなものは、汚れた現実を美化し、そこから逃避する体裁に思え、消えては再び表れる泡は現実の儚さを表している様でした。
エルメス → http://www.hermes.com/index_jp.html
866) 常世の虫 原芳市写真展 於: サードディストリクトギャラリー
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
日常の情景を撮った、とても雰囲気のあるモノクロ写真の数々。かなりディープな味があります。日本最古の宗教運動といわれる『常世の虫』に准えて、この現代社会を画面に捉えている様に感じました。とても惹かれる作品です。
サードディストリクトギャラリー → http://www.3rddg.com/
展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。