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ラックストーン・レコード雑記帳 - アート・和菓子・音楽

ラックストーン・レコード主人、山口'Gucci'佳宏がアート、和菓子、音楽などなど、徒然なるまま書き綴る、まさに雑記帳。

今日の美術展 [平成二十年六月十三日]

2008年06月13日 | fine arts
既に真夏の一日でした。原チャリ移動でガッツリ日焼けです。そう言えば代々木公園で行われているシャネル主催の「MOBILE ART」、ノンビリと構えている内に予約受付終了....。ふぅ~ん、皆さん、シャネルだから行くんでしょ!? まぁ、イイけど。自分は何かウンザリ、どーでもイイや、と言う気持ちになりました。他にも山ほど、見たい展示はある訳だし。さて、今から三宿web "TONGUES" へ皿廻しに行ってきま~す。(写真: 今日訪れたキャノンギャラリーSのある品川駅港南口の都市開発は暫く行かない内に凄いことになっていました。)

熊切圭介展「揺れ動いた'60年代の光と影」 於: キャノンギャラリーS
1960年代の日本に起こった様々な出来事を熊切圭介氏が撮った写真の展示です。1960年代は戦後のまさに高度経済成長期、日本国民の前向きな姿勢により国が発展し、多くの輝かしい出来事があった時期ですが、その反面、いろいろな負の事件や事象も起こりました。そんなめでたいことや辛いことの全てが熊切圭介氏の写真の画面に収められています。良質なドキュメント写真、とてもパワーがあり、生々しさが伝わる様でした。写し込まれた様々な1960年代の出来事によって現代があり、そして今現在が未来には同様に捉えられるかと思うと感慨深いです。

↓ キャノンギャラリーS ↓
http://cweb.canon.jp/s-tower/floor/1f/

石元泰博 作品展 「東京」 於: フォト・ギャラリー・インターナショナル
石元泰博氏が半世紀以上を過している1950年代から現在に至るまでの東京の姿を撮った写真展です。とにかく素晴らしくアート感覚に溢れた写真の数々でした。東京の様々な場所やいろいろな人物など全てが計算されたかの様な美しい画面構成の写真ばかりです。撮られた一瞬のタイミングは奇跡の様に感じました。全てが見ていて感心すると共に凄くワクワクする良い作品でしたね。

↓ フォト・ギャラリー・インターナショナル ↓
http://www.pgi.ac/

TCC広告賞展2008 於: アド・ミュージアム東京
数ある広告賞の中で唯一、コピーで選ぶ広告賞、TCC賞の受賞広告作品を紹介する展示です。グランプリを受賞したのが、はっきり言って、今、自分が一番に嫌いな「ソフトバンクモバイル」のTVCMだった為、思いっきり興醒めしてしまいました...。まぁ、それは置いといたとしても、あまりピンと来るコピーが少なく、全体にどーでもいーよーなことをコピーとしている感じがしましたね。きっと今は、そんな時代、風潮なのでしょう。ですが、中では自分の気に入ったコピーもありました。新人賞、米田恵子女史による "'07そごう・西武 夏市" ポスターの「足の速い母を見た。」とTCC賞、岩崎俊一氏+岡本欣也氏による "郵便事業 年賀状" 新聞/TVCM「年賀状は、贈り物だと思う。」にはグッときましたよ。

↓ アド・ミュージアム東京 ↓
http://www.admt.jp/