『 生きるとは、自分の物語をつくること 』 2015-08-24 20:45:19 | 読書 小川洋子/著 河合隼雄/著 ( 新潮社 ) 小説家の小川洋子氏と 臨床心理学者の河合隼雄氏の対談本。 両氏の誠実なと言葉一つひとつが 心にスッとうこはいってきて、 穏やかな気持ちになる。 ともに信頼し合う ふたりの対談は心地よい。 『博士の愛した数式』について ルートが、作者の手の届かないところで 成長していたという話。 なんだかうれしい。 最終章「少し長すぎるあとがき」、 小川洋子さんがもっと好きになった。 #本(レビュー感想) « 『 大室山( 丹沢 ) 』 | トップ | 『 交流するやきもの 九谷焼... »
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