ハンゲショウ(半夏生 半化粧)別名カタシロソウ
ハンゲショウは夏至を過ぎた頃に 長さ10~15cmほどの
花びらの無い花穂を葉の付け根につけ 花のすぐ下に位置する
葉の表面が白く変化し 花びらの役目を果たすのが特徴です。
今年の半夏生(ハンゲショウ)は7月2日でしたが いつもの事ながら
我が家のハンゲショウはモチロン化粧せず 緑色の何てこと無い葉っぱの草
他の家で散々色付いて「良いなぁ~」と眺めてからどれ程待ったかしら?
ようやくオズオズと僅かに白く色付いたので
今頃?と思われるでしょうが 折角なので貼っておきます。
ヨソではずっと前にもう 一面に真っ白になっていました。
時間が無くて 中々UP出来ないので 関連してはいませんが
咲いている花たちを貼ってみました。
ヤナギハナガサ(柳花笠)
イトバハルシャギク (糸葉春車菊)
ストケシア 別名ルリギク(瑠璃菊)
ニゲラ 別名クロタネソウ(黒種草)
秋にタネを撒いて 翌春に花を楽しむ秋まき一年草として
扱うのが一般的だそうですから 夏の終わり頃に 来年の為の
種蒔きを忘れないようにしなければ・・・
ヘメロカリス 別名デイリリー
ユウスゲやノカンゾウ、ヤブカンゾウなど
品種改良されて出来た園芸品種を
俗にヘメロカリスと呼ぶことが多いらしい・・・デス