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せっかくですから・・・

色々な花と出会い、出来事にも・・折角なので綴ってみました。

真冬の木の実

2012-01-04 15:57:09 | 木の実など

新春早々から

 
ネット友達の素敵なボタニカルアートの絵で  サンザシの絵を拝見して
雪が降る前に撮った画像があったのを思い出して  昨日どうなったか見に行ってみました。


一昨夜からの雨で殆どの雪は消えてしまいサンザシはその侭でしたが 葉が殆ど無いので
10日程 前の画像ですが この方が良いかと貼って見ました。


多分 西洋サンザシではないかと思いますが…
定かではアリマセン


お正月の花にも使われる ウメモドキも


まだ 葉が残っているモノもありましたが


白い実のウメモドキも こんなに痛んでいては


さすがに使えない気がします

そして遠目に赤い実が沢山見えて 何かしら
そばに寄って あぁヒヨドリジョウゴでしたか


葉が落ちても赤い実は しっかりと残っていて綺麗です


場所に依ってはまだ葉が残っているドウダンツツジですが
垂れ下がっている実は

ピンクの花の(実際は紅白の縞模様がサラサの様な)サラサドウダンです


我が家でも毎年 実の着くカラスウリも


山で見れば一段と艶やかですが…


そして時期遅れでしょうが まだ全然綺麗な


クリスマスホーリー


とても大きな木で 手を伸ばして撮ったら


ボケボケの写真になりました (笑)


このムベは 知り合いの家のですが


12月になっても全く変わらず実を採る気は無いようで
今 雪をかぶったらどうなっているのかなぁ~


昨日は貴重な&久し振りの 自転車が乗れる道になって
忙しくしていたら 確かめに行く時間がなくなってしまい
今日は 一転して朝から雪が降り続いています


冬の実七種類

2011-12-24 19:12:20 | 木の実など

コトネアスターとか冬の実七種類です

近くの公園の周りに グランドカバーの様な使われ方で この木が植えられています。


木 自体はシッカリ強いのですが上には伸びず 這うように縦横無尽にのびていて

 
今 沢山の赤い実が可愛いらしいので 名前を知りたく思い 検索して辿りついたのが
コトネアスターの仲間と言う記述でしたが


コトネアスターはバラ科コトネアスター属の総称で 日本ではベニシタンのことを指すことが多いそうです。


属全体では約70種類もの仲間があり 弓状にしなる様に枝を伸ばしたり
地を這う様に低い位置で四方に伸ばして わさわさと茂るタイプのものが多いけれど

 

枝が真直ぐに上に立ち上がる種類もあり  花はやや控えめで 春に小さな白花を咲かせますが


どちらかというと秋に実を楽しむ樹木ですね  実は1cmほど 葉の長さは3cmくらいでしょうか


木の長さは 1m以上にも伸びていますが  地面からの高さは 30cmにも成らない位です。

山に雪が積もってしまわない内にと 随分暫くぶりに


朝の散歩に歩いていたら 未だ赤い実が残っている木に出会いました
コレは多分アズキナシです 枝に沢山の赤い実が可愛いけれど


私は 春の真っ白な小花も凄く魅力的な花木だと思っています
山では大きくなって4~5mも有りそうで 歩いていても気付きにくいですが


今殆どの葉が落ちて 道に赤い実が落ちていて気付くのです 

モチノキ(黐の木)も色付くのが遅くて

 

今ようやく赤くなってきた所です

山へこの時期わざわざ来たのは ソヨゴ(冬青)を観たいからです


果柄が長くてぶら~んとぶら下がる様子が可愛くて好きな木ですが


近くの新しいお宅の玄関先に ソヨゴの小さな木が植えられていて


未だ赤い実も小さいながら生っていて

 
よそ様のコトながら 大きく育つのが楽しみです。

そしてセンリョウ(千両)種を撒いて育って 今年初めて


黄色い実を着けました 嬉しくてうれしくて


モチロン勿体無くて切花なんかには出来ません(笑)

鉢植のカラタチバナ(唐橘)…別名 百両も


やっとやっと赤い実が着いていますが 何とも僅かで


どうしたら園芸店のように上手く実を着けられるのか…と

ヤブコウジ(藪柑子)…別名 十両も


今年は実つきが悪いみたいで ウチでも山でも同じ様に


実の着いたヤブコウジが少ない気がします 


紅葉色々

2011-11-12 23:37:48 | 木の実など

(紅葉五種)

ナンキンハゼ(南京黄櫨)

   
花は夏で 葉の色と同じようなので目立たないし


実は緑から白っぽくなり これも大して目立たないけれど

   
何と言っても  秋の紅葉はとても綺麗だと思います

真っ赤に色付く櫨と同じように 昔は実の皮から蝋燭用の

         
ロウを採ったそうですが この木は近くで街路樹に使われていて
毎年楽しみに見ていますが 街路樹以外にもこぼれ種から


発芽したらしい南京黄櫨を とてもよく見かけます。

ハナミズキ(花水木)は別名が アメリカヤマボウシと言う位ですから

  


ヤマボウシ(山法師)と良く似ていて 花が終わって実も落ちてしまうと


葉の紅葉の仕方も良く似ていて どちらだったかしら?と迷うほど。


辛うじて実が残っていれば 
ハナミズキはアオキの実に似ていて 赤い楕円形ですし

 
ヤマボウシは まん丸のプツプツオレンジ色の実ですから


区別し易いのですが 普通はまん丸のオレンジ色の実は落果し易いので

こんな風に ↑ 残っているのも珍しい気がします


 
そして 花にばかり気をとられていたカシワバアジサイ(柏葉紫陽花)

 
条件次第で


何と綺麗に色付く事があり 素敵と思いますが どの柏葉アジサイも

 
こんな風に紅葉する という訳ではないのが 残念なところです

それに比べれば オタフクナンテン(お多福南天)

 
大抵は真っ赤っかに紅葉しますネェ


秋の実-3

2011-11-11 16:13:54 | 木の実など

秋の赤い実を四種
(山茱萸・小葉の莢迷・小檀・梅擬き)

サンシュユ(山茱萸)


3月下旬~4月にかけて 若葉が出る前に鮮やかな黄色の


小花を木一面にかたまりで咲かせるサンシュユで


私にとっては あぁ春になるんだ~と喜びを感じる花ですが
あの細かい花からは想像できない立派な実デスね~


まるでサクランボの様な 真っ赤な実は食べたら美味しそうですが


実は渋~くて 到底 生食には向かないモノ
鳥さんは 美味しいのでしょうか 


人さまは 果実酒や漢方薬に使うらしいです (笑)

コバノガマズミ(小葉の莢迷)


近くの山で 毎年楽しみに観る赤い実のなる木ですが

 
小葉のガマズミとガマズミの中間位の


ミヤマガマズミ(深山ガマズミ)と言うモノが在るのを知り 


これが 何なのか?私には判断できませんが 


姿の好きな 木です  

コマユミ(小檀/小真弓)


マユミかニシキギかと迷って・・・そうか!コマユミだったと

果実は秋になると熟して裂け 中から赤橙色の種子が顔を出します


私のブログで 前にUPしていましたが コマユミ(小真弓)2009-10-24
を見ると時期も随分ズレるものですネェ


ちなみに マユミ(檀) 別名ヤマニシキギ(山錦木)は
「秋の実-2」2011-11-04 に貼ったモノより
 2009-10-20   http://blog.goo.ne.jp/raimu41/d/20091020
に貼った方が 綺麗だった気がしてガッカリです  

ウメモドキ(梅擬き)

これも秋の赤い実の枝物としては 定番の木です 


秋の実-2

2011-11-04 22:50:29 | 木の実など

秋の実を六種
(鵯上戸・檀・山帰来・南天・イイギリ・紫式部)

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)


熟した果実にヒヨドリが群がって食べる様子が 酒に酔った人達が騒ぐ様子に似てると 

この名前になった ヒヨドリジョウゴの実が 綺麗なのでお気に入りです


葉や茎は漢方の生薬として用いられるそうですが 
実には毒があるので ヒヨドリが好んで食べると言うのは??…デス


ハッキリと緑の色と真っ赤な色の実がひと塊の中に輝いているのが魅力的で
鉢植えで 蔓を摘んで短めに仕立ててもチャンと実を着けてくれました。

マユミ(檀) 別名ヤマニシキギ(山錦木)


5月頃小さな地味な花が咲きますが 魅力は・・・


秋に赤い果実の弾けた中にも また赤い種が出てきますが


まだ割れているモノはアリマセンでした 


別名に在るとおり ニシキギ科で葉も鮮やかな紅葉をするのですが


まだ 緑の葉ばかりの中に 真っ赤に色付いた葉がありました 

サンキライ(山帰来)


実がまだ緑色の時に何箇所か見つけていたのに 赤くなったら
あらら・・食べられちゃったのかしら 

ナンテン(南天)


南天の実も そろそろ赤くなり始めています

イイギリ(飯桐)別名ナンテンギリ(南天桐)


大きな葉っぱに おにぎりを包んだので「飯」の名が付いた


背の高い木の 高~い所で 赤く色付き始めた大きな房の
イイギリの実を 間近で撮る場所は限られていて


ここは 遠くからしか撮れませんでしたが 

ムラサキシキブ(紫式部)


コムラサキのUPは ↓ 9月28日でしたが
http://blog.goo.ne.jp/raimu41/d/20110928

それから随分遅れて ようやく山の紫式部が色付いています 


コムラサキの実の着き方とハッキリ違うのが


どんな風に撮ったら 伝えられるのでしょうか 


コムラサキの様にビッシリと実が着かないし 枝垂れる事もアリマセン


秋の実

2011-11-02 23:47:12 | 木の実など

秋の赤い実を三種
(美男鬘・石榴・ピラカンサ)


まずは我が家のビナンカズラ(美男鬘)で 毎年


イヤと言う程 沢山の実を着けます


最初は 欲しくて貰った一枝を挿し木したモノが


何年か経つうち 次第に鬱陶しい程にまで成長して


蔓は 元気にどこまでも伸びて絡み付き 屋根まで達して


瓦の隙間にまで潜り込むので チョッと困ったちゃん


実が 活き活きと綺麗な状態が終わる頃 思いっきり強剪定 
それでも来年は 又モジャモジャに成る程強健な植物
それでも 全く無くしてしまうのは惜しい気がして
モジャモジャの中に 蜂の巣を作られてもめげずに
蜂の留守を見計らって 絡んだ蔓を引き毟り奮闘中です(笑)

ザクロ(石榴)は我が家の 裏に植えてしまい


植えた頃には日当たりも良く 花も実も生っていましたが


年数が経つうちに その周りに徐々に木を増やしてしまい


それでも去年は 幾つかの実が生っていたのに
今年は 僅かにオレンジ色の花は観られた様な気がしていたものの


とうとう 一つの実も生らず終い ジャングル状態では
無理からぬ事で チョッと残念でしたが


然程 大きくも無い木に たわわに実を着けた石榴発見


沢山の実のどれも パックリと割れた実の中から


綺麗なルビーの様な粒々が輝いていましたので


思わず  撮ってしまいましたが 道に落ちた実は


カラスにでも突付かれた様子で これは暫く食べ応えが有ると
鳥さんは喜んでいるでしょう

ピラカンサ


正確にはバラ科トキワサンザシ属の種類の総称


一般には トキワサンザシ(常盤山櫨子)
タチバナモドキ(橘擬き)別名ホソバノトキワサンザシ
カザンデマリの3種類が多く栽培されていて


これらをピラカンサと呼んでいるそうで そう言えば
実の色も大きさも 実の着き方も葉の形も色々在りますネェ


鮮やかな色で目を惹きますが 鋭い棘と丈夫な性質で


私はチョッと敬遠気味 チラッと 眺めているだけで
ウチに植えた木は とっくにお嫁に出して我が家には居ません(笑)


クサギとブルーベリー

2011-09-29 23:30:22 | 木の実など

昨日のナツハゼ(夏櫨)のジャムの話で  今年は実が少なくて…ムリっぽいと言ったナツハゼは
和製ブルーベリーとも聞きましたが

 
その代わり? と言う訳でも無いでしょうが ブルベリーが豊作?で  ジャムを作りました

 
直ぐ傍に蜂の巣が出来ていて 次々色付く実を採りたくても


巣は取れず その度に威嚇されて 怖くてこわくて…やっとやっと収穫したのでした。


「黒い実」繋がりで コレはヨウシュヤマゴボウ


見た目で 似てる感じの黒く熟した丸い実ですが  コチラは食べられません


ツボミの時も 花が咲いてる時も  チョッと面白い花材にナリマスガ もう少し経つと


緑色の葉の半分が紅葉で真っ赤に とか
茎も鮮やかな真紅にとか 中々見栄えが良い野の花です。


コチラはクサギ(臭木)


白い花が咲き 花後にピンクのガクの中から鮮やかな


ターコイズブルーの実が…


クサギは名前の通り触ると臭い匂いがしますが


花も実も綺麗で 山で目を惹く魅力があります。


同じクサギでもコレはボタンクサギ


春に散々花が咲いて 今また 実が着くのかと注目していたら


秋にまた 花を着けました


春に負けない立派な花の後ろに写り込んでる芙蓉や紅葉葵が  秋を感じさせていませんか?


あまり関連性はアリマセンが 夏の終わりに


すっかり色付いた ほおずきオマケに貼ります

去年勝手に発芽して驚いた 黒々した茎のほおずきも

 
今年もチャンと育っていて 真っ赤になりました。


小紫と夏櫨

2011-09-28 22:45:01 | 木の実など

まず 小紫と白式部ですが


ムラサキシキブ(紫式部) と コムラサキ(小紫)では


これは紫式部では無く コムラサキ(小紫)と呼ばれ


本などでは 「紫式部より背も低く実も小さい」と書かれています


私には 紫式部の方が 実は小さいと思われます  少なくとも我が家のも この周辺の山の紫式部でも です。

樹高は確かに紫式部の方が大きくなるし 「都会では 植物園以外ではあまり見かけないし
山野などに生える」と言うのも頷けます

我が家は山に近く 鳥の贈り物も多い為 当然の様に 紫式部も小紫も白式部も有りますけど…

今はコムラサキ(小紫は紫の実)が色付いてきて

 


お仲間のシロシキブ(白式部は真っ白な実 小紫の白実種)も混ざって


今が一番綺麗なところですが

小紫の実は枝に沿ってかたまる様に着け 花柄の根元と葉柄の根元が
少しずれた所に着いています

紫式部の方は 毎年小紫より随分遅れて色付くので 未だ全然 緑色のまま 

紫式部は花柄の根元と葉柄の根元が ほぼ同じ所に着いています


山に見に行ってもやはりまったく 色付いてはいませんでした

山へ行ったついでに ナツハゼ(夏櫨)の実は  色付いたかしら?と立ち寄って見ましたが

8月31日の時は 全部の実が緑色だったのが


4週間経って ようやくチラホラ黒っぽく色付き始めていました。


昨年は黒く熟したナツハゼの実を ジャムにして


何と美味しく フルーティーなジャムを堪能したのでしたが


今年は 我が家のナツハゼの実も少なく


ジャムに出来る程の収穫量は 期待出来無さそうデス 


実の生る木

2011-06-26 23:50:24 | 木の実など

6月19日に続いて 二度目の実の生る木です
フサスグリ(房酸塊)


我が家のフサスグリは赤フサスグリ(レッドカラント)
挿し木して育てたのが今では大きくなって今年も沢山の実が熟してきました。


透き通る赤い実が綺麗なので活けようと育てていますが


赤フサスグリは特有の苦味がある酸味の強い果実なので
生食するより、ジャム、シロップ、ゼリー、果実酒に向くと
初めて知ったのですが 今度 気が向いたらまた…


戴いたアンズをコンポートやジャムに煮て冷蔵庫に入れる場所が
無いんです(笑)


これは一度に生るので収穫が楽ですし生ったままで日持ちもしますが
やはり食べるより飾る方が良い気がします

アメリカザイフリボク


ザイフリボク(采振り木  別名シデザクラ)とは近縁種


5月9日に花をUPしていますが 春に咲く小さな白い花が好きです


花も実も紅葉も 四季を通じて楽しめて とは言っても


未だ紅葉をチャンと観た事が有りません


今年こそは…と思いながらその時まで憶えて居られるかしら


ザイフリボク属の似た様な実を着けるモノを

 
まとめてジューンベリーと呼んでいるうえに果樹として


改良交雑され様々な種があるそうです
ニワウメの実も


実だけ見るとユスラウメと見分けが付かないほど似ていますが


真っ赤に熟せば ニワウメの方が味が濃くて


美味しいかもしれませんネ
ビワ(枇杷)の実も


そろそろ色付き始めました 熟すまでには


もう少し 実も大きく育ってくるのでしょうか
実の生る木って何故かワクワク楽しみです

 


実の生る木

2011-06-19 23:44:29 | 木の実など

我が家の早咲きの桜に 初めて実が着いているのを発見!!
私では無く 友達に言われて気づいたのですが(笑)
(花が終わったら もう気が済んでしまい関心が無くて…)


かわいいサクランボ?   ↑   二人でオズオズ食べてみましたっ   ↓
なんと!美味しいんですっ
この桜は 花市場に出荷する為の花木用の桜だった筈ですが
花の咲く時期も早く ピンクの綺麗な花なのに   こんな美味しい実が着くなんて!嬉しい~~


ヨソ様の シナミザクラの花と   ↑


シナミザクラの実  ↑  ↓  ですが 花と実を見比べると
色は濃いし木の姿が違うみたいながら 似てると言えなくもない
もしやウチの桜は… マァ 名前はどうでも取り敢えず…


美味しいサクランボが生る桜なので    来年がもっと楽しみになりました。
グミ


実の生る木は楽しみなモノで たとえ美味しい実で無いとしても


折角なら沢山生る方が嬉しい と言う事で


我が家のグミに ジベレリン処理を施したところ
今年はチャンと
開花して直ぐと 一週間後と二回噴霧したので   大成功だった様です
難しいコトみたいに思えますが 何のことは無い


ジベレリン液を 水で薄めて霧吹きで掛けるだけデス


ウチみたいに沢山の花が咲くのに 実が落ちてしまう場合は
試してみる価値は有ると思い コレはお勧めデス


沢山生った我が家のグミ 真っ赤に熟したモノから食べてみました 
渋みも殆ど無く 甘酸っぱい美味しいグミが出来たようです   ユスラウメとグミ↓


藤の木に絡まれて 日当たりも少ないユスラウメ  ↑ ↓  も


真っ赤に熟し可愛いですが こちらはあっさり甘いだけ

近くで  綺麗な花を咲かせていた木を何年も眺めて楽しんでいたのが  ↓

 

ふとどんな実が生るのかと思い付いて 時々通りすがりに

気を付けていたところ サクランボの様な実がなっていました  ↑ ↓  鳥よけに 

テープを巡らせてあったので美味しいのでしょう   実が生る木は 鳥も大好きなのでしょうネ~


6月10日に  ↑  花を撮った栗の木の花から実に生っているのを


見つけました 可愛い実の赤ちゃんデス~~  


8月頃には見慣れた緑色のイガ栗になるのですね