せっかくですから・・・

色々な花と出会い、出来事にも・・折角なので綴ってみました。

ショウジョウソウと

2011-08-31 22:53:17 | 

ショウジョウソウ(猩々草)


先日UPした初雪草の仲間ですが


同じトウダイグサ(灯台草)科のポインセチア


別名ショウジョウボク(猩々木)だそうですから 似た所が有っても頷けますネ


花は8月~10月頃にかけて開花と言うので
頭頂部の葉が  オレンジ色に変わり 待ちに待った色付きでUPしました。


この色がとても目立つので


まるで花みたいに見えますが 花は真ん中でちっちゃいデス

     
葉っぱの形がバイオリンみたいなのも 面白いですね~


この猩々草は 種を贈っていただいたモノ  発芽してプランターに沢山育って 近くの友達にも
分け合って植えたのですが 贈って下さった友のblogで早々と


8月7日に綺麗に咲いた 猩々草を見てウチのコレは違うの?


幼い内は  葉っぱが変形していないのを 私が知らなくて
間違えてしまったのかと 心配して色々余計なお手間を  掛けてしまいました 勉強不足で


ご迷惑をかけてしまい 深く反省してお詫び申しあげます。    
               
ギボウシ


このギボウシは毎年開花を待ち焦がれる花の一つ
昨年も書きましたが


花が白色で長さ15~25cm大きくハッキリと開き 素晴らしい香りを漂わせ 
葉も美しく 花丈を含む高さが60cm~100cm くらいで 葉は葉脈が明瞭で


黄緑の やや薄く葉の表面に艶がある独特の質感を持った 長さ28cm×幅18cm 以上と言うことで検索して


マルバタマノカンザシ(丸葉玉の簪)と言うのが ソックリでしたが 確信はアリマセン  


普通のギボウシの花を7月22日にUPしていますが  それからひと月以上後の開花で


普通なら 早く開花する花の方が嬉しいんですが


随分遅い開花のこの花は特別で 真っ白の大きな花は


カメラを構えて居るだけで芳しい甘い香りにウットリ する程


残念ながら画像では お伝えする事は出来ませんが

アゲラタム


この辺りの花屋さんで売られるアゲラタムは 花壇や鉢植え用の


背が低い草丈15cm程の矮性種ばかりですが コレは多分

 
切り花向きの背が高い草丈80cmにもなれる高性種


4~5本の苗を去年戴いて植えた鉢が 順調に増えた状態で開花となり


大切に 来年また増えてくれる様 頑張ってみますネ 
  


パイナップルリリーと

2011-08-29 23:05:54 | 

パイナップルリリー


真夏に花茎を伸ばして その周りに小さな花を穂状にたくさん着けます。


穂状に咲いた花と頂点に開いた葉の形状がパイナップルに似ているので

パイナップルリリーと呼ばれますが ユーコミスと言う名前だそうです


戴いた球根の株を大きな鉢に植えて 冬は葉も無くなるので裏に置いてあったら


うっかり忘れていて 気付いたら大きな葉ばかり育っていて


花芽はあがりませんでしたので


地植えの立派に花が咲いたモノを撮らせてもらいました。


日当たりが充分で無かった所為で…と反省して


来年こそは…と思っています   種撒きでもOKだそうです


タネは自家採集して撒けるそうですが 花が咲く大きさになるまで


最低3~4年かかるとか 気の長~いハナシですね~ (笑)

ハツユキソウ


ハツユキソウ(初雪草)は夏の植物で


葉っぱの縁が白く色付いて 全体の見た目が涼しげですし

花の少ない時なので 咲いてくれたらチョッと嬉しい感じが…
花はとても小さくて5ミリほど 目立たないので花を楽しむというよりは


葉を楽しむ観葉植物です
毎年同じ場所に咲いているので 宿根草かと思っていたのに
非耐寒性一年草なのだそうで
こぼれ種で翌年も開花すると書かれていたので 採り撒きして見ようかしら

リアトリス


コチラは多年性植物で 地下茎が球根のように肥りますが


上の二つと同様 タネは自家採集出来ます


まき時は5~6月ですが 撒いたその年は花は見ることができません


翌年の初夏頃から花を着けるのだそうです


オシロイバナ(白粉花)

2011-08-25 22:08:38 | 

オシロイバナ(白粉花) 別名ユウゲショウ(夕化粧)

夕化粧と言う名前で解るように 夕方に咲き朝には


萎んでしまうので 朝早く 撮らないと…ね 


ちなみに名前の由来は この花の黒い種を潰すと


白粉(オシロイ)のような白い粉が出てくるからですって。


これは多年草なんだそうですが

 
此処は北陸の金沢なので


冬越しはムリでしょうから 一年草扱いですが


毎年 タネなんか撒かなくてもこぼれ種で発芽するので


沢山出ていた苗を あらかた抜いて人にあげてしまい  残した苗が育って ようやく開花したらピンク一色で
あれれぇ~?あの白地にピンクの筋が入る花は??


待っても待っても 白地にピンクの点々ばかり…


他に黄色一色とか 赤一色とかの花もあるし


今年初めて 黄色に斑入りやオレンジや赤が

  


一本の苗から咲いたりと 賑やかなオシロイバナの

咲き揃うのを待ってUPしましたので


まだまだ これからと言うオシロイバナの中に あの


白地にピンクの筋が入る花も居るかもしれませんが  


玉紫陽花と藤空木

2011-08-24 22:53:08 | 

遅いフジウツギ


フジウツギは既に7月19日にUPしていますが

 
驚いたことに 丁度一ヶ月遅れてウチのフジウツギが  満開になっているのを発見しました。


昨年貰った小枝を挿し木して 着いて鉢上げしたモノを裏のブロック塀に寄りかかった侭
細い枝を伸ばしていたのを 他の家で咲いている時に見たけれど全くツボミも無く


咲かないのだと そのまま忘れていて  その近くの夾竹桃の枝に蜂の巣を作りつつあるのを見つけて
怖いのでチョットずつ何日にもわたって ようやく蜂の巣を切り捨てて


気付いたら 塀の向こう側へ枝を伸ばして沢山の花を咲かせていた


フジウツギを見つけたのでした。


こんなに遅れてヨソの花はとっくに終わっているのに我が家のフジウツギは 丁度満開?に間に合って

見つける時が間に合って あぁ~~良かったと貼っておきました

タマアジサイ


タマアジサイは、アジサイ属Hydrangeaの中では 系統的に


ヤマアジサイやガクアジサイよりノリウツギやカシワバアジサイ

 
アメリカノリノキ(アナベルの原種)の近縁と云われてます


午前中数時間日が当たり 午後の西日を遮る場所が栽培に適するとかで


我が家では裏の大きな椿の下に隠れて 丁度好条件な様子で


もう何年も 毎年沢山の花が咲いてくれますが
裏へ行くのは 蜂や蚊や   嫌~~な目に遭いそうで敬遠しています。

 


モミジアオイとアメリカ芙蓉

2011-08-19 23:21:24 | 

モミジアオイ(紅葉葵)別名コウショッキ(紅蜀葵)と


アメリカフヨウ

別名クサフヨウ(草芙蓉)


咲いたその日にしぼんでしまう1日花ですが


ハイビスカスの仲間の耐寒性の宿根草です。

 
前に(7月24日に)UPしたピンクの芙蓉のような花の名前を
reihanaさんからタイタンビカスと教えていただきましたが

 
それが この紅葉葵とアメリカ芙蓉が


掛け合わされて出来た新しいオリジナルなお花なんだそうです
どちらも
1日花ですが 次々と咲き花は遠くから見ても大きいので目立ちます


アチコチで盛んに咲いていて いつもの事ながら お待たせの我が家の花


どうにかようやく咲いてきたのでUPですが


同じ仲間の日本芙蓉や酔芙蓉は これは更に遅くまだツボミも


上がってきていません


同じ属の近縁種と交雑しやすく

 
原産地では姿の微妙に異なる変異が多く見られるそうですが


園芸品種では日本で改良された 花の大きさ30cmにもなる巨大輪種でサウザンベルとか
40~60cm丈ほどの矮性のディスコベルとかルナなど種類豊富な花です

 


マツバボタンと

2011-08-18 22:30:57 | 

マツバボタンとポーチュラカは毎年お馴染みの夏の定番の花ですが


今年初めて 新しいお仲間を見つけました。


我が家の玄関先のコンクリートの道路の縁石の割れ目から


マツバボタンの葉にそっくりの雑草が生えていて  それに花が咲いたら なんとちっちゃな赤紫色の
マツバボタンを小さくした様な花です


以前(6月12日に)UPした姫月見草の事を思い出して


同じ様な花の極小輪の花では 姫と言う文字が頭に付く名前のことが

良く有るので…と見当つけて検索したら あ・た・り~~(笑)


分類はスベリヒユ科スベリヒユ属の一年草ケツメクサ(毛爪草)とも呼ばれる


熱帯アメリカ原産の帰化植物 ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)でした。


とても小さくてよ~く見ないと…試しに一円玉と撮ってみました


見た感じでは5mmほどの花と思いましたが計ったら1cmありました。


一円玉だって直径2cmもあるとは 信じ難いですもんネ
これは立派に雑草でしょうが 凄~く可愛いので  増やせたら良いなぁ~と眺めています


朝は遅く開花し始め 午後には早々に閉じてしまいますが

それにしてもマツバボタンとポーチュラカの花は葉が違うけれど
花はそっくりですねぇ
マツバボタンの八重咲き↑ ポーチュラカの花色の方が色とりどりかしら?
ヒメマツバボタンの花色は残念ながらこの一色だけだそうです


蓮の実の甘露煮

2011-08-17 21:50:55 | 日々の暮らし

近くの蓮畑で 「もうお盆も済んだので採っても良いよ~」と  蓮の実を貰ったので レシピを見ながら調理してみました。


蓮の花(ツボミ)も蓮の実も 花屋さんに売られていますが


野菜のレンコン(蓮根)の出荷用の畑の オマケみたいなモノみたいです。


蓮の実は まだ若い内に食べるのだそうで まだ緑色の花托が狙い目です。


花托は丈夫そうな外見に反して スポンジの様にふわっとしてビリビリと破けます。


取り出した種は 緑色のドングリのような外見です。


ナイフで緑の皮の先を切って 柔らかな皮を剥ぐと白い蓮の実が出てきます


少し黒っぽく生っていても薄皮を剥くと 中は白い蓮の実なので大丈夫


この実は落花生のように薄皮を被っているので 気にする人は剥く様ですが
若い実ならば薄皮付でも全然大丈夫
食べ方ですが 広辞苑などでは生食すると書かれていたので試してみました
チョッと甘味があり ほろ苦くもある 生のコーンを食べているみたいです 
余り美味しいとは言えませんが これは好みでしょうか?  月餅や中華風のお菓子に良く用いられる食材で 
調理方法は塩ゆで・炒め物・煮物など色々あるそうですが

今回は 蓮の実の甘露煮にしてみました。
蓮の実の真ん中には芽が入っていて これが凄く苦い味があると言うので
まずたっぷりの水から茹で 暫く置くと真っ白に濁っていて


水洗いしてから 竹串で一粒づつ押して芽を取り除き…


沢山の実を全部これをするのか~~と チョッと嫌気がさしながら 
時間をかけて すっかり取り除き
これを 三分の一位の砂糖で煮詰め 煮汁が減ったらその侭放置して
味の滲みたところで 瓶詰めにして冷蔵


古来より松の実やクコの実などと珍重されてきた健康食品ですから
沢山は食べないで何粒かづつ 戴けば健康に良いかも   と
薬膳料理で出てくる蓮の実が
こんなにも手軽にゲット出来るのは田舎暮らしのお陰ですネ~


殻から取り出した実をフライパンで炒って食べたり
混ぜご飯にしたり 甘納豆にしたのを食べた事もありますが
手間が掛かるのでチョッとした覚悟が必要かも…(笑)


ルリヤナギとハギ

2011-08-14 22:58:55 | 

ルリヤナギは 丈夫で初心者向けの木で ある程度成長したら戸外でも越冬可能


霜に当たると傷むので霜よけがあれば良いのですが


地上部が枯れても春になると芽吹くので 諦めずに置いておけば良かったのに


枯れてしまったと 私はアッサリ諦めてしまいましたので


今は 友達のルリヤナギを撮らせてもらっています。

夏の暑い時期は色々な植物の元気が無くなりますが ルリヤナギは盛夏に


元気に花を咲かせる 数少ない花木で花も葉の色も涼しげです


ナス科なので花の形はナスに似ていますが 花の着き方が違うので


全体を見るとナス科には見えませんが

ハギは種類が多く 殆どは秋の花と言う感じですが


この細かい花のハギは 夏の初め頃から咲き始めていて


近くの山や 道路の法面などで今盛んに咲いていますが


我が家の白い萩やピンクの萩は まだツボミも見えません


小さな花たち

2011-08-11 11:05:02 | 

一昨日も小さな花でしたが 我が家の周りで咲く
小さな小さな花たちを7種 貼ってみました 

1-ハゼラン(爆蘭)


夏から秋にかけてと 長い間咲く1cmにも満たない花ですが

 
別名のサンジソウ(三時草)で解る様に午後~夕方に咲き始めています


その他膨らんだ蕾が弾ける様に次々咲く花や 球っころの沢山のツボミの様子から


ハナビグサ(花火草)などと呼ばれる事も 頷けます
パッチリ開く花の感じも弾ける様ですが 褐色の球になった実には


黒い種がいっぱい入っていて これが飛んでアチコチに発芽するので
繁殖力が強く 毎年撒かなくても 咲いてくれる楽~な花です 
 
2-カラマツソウ(唐松草)


これは近くの散歩道の山で 毎年同じ場所で咲いているので


宿根草です  直径1cmほどの白色の花をたくさん咲かせますが
白い糸の様な花びらと思っていたモノは 雄しべの集まりで


完全に開いた花は萼片が落ちて 白い糸のような部分は
雄しべだったんですネェ 葉の感じも爽やかな様子で


1cmほどの小さな花は 足元の雑草に紛れて
うっかりすると見逃してしまいそうな 控えめな花です

3-キンミズヒキ(金水引)


これも我が家では 雑草として見つけると抜き捨てているのは


放って置くと アチコチから出てきて 相当繁殖力があり


大切にしている 弱い花たちの邪魔になるからなのですが 
キンミズヒキはバラ科で  ミズヒキソウはタデ科 全く別の種類の花なのですネ


だからって訳でも無いでしょうが  水引草よりひと足早く 開花し始めるし


上手く使えば中々様になる花姿なので 花屋さんで切り花として


売られていたのでしょうが チョッと驚きでした
 
4-アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)


これは既に(6月20日)UPしていますが 立秋も過ぎたのに まだ


可愛いピンクの花を 次々咲かせている 大好きな花
花期は5月~9月くらいだそうです


花の大きさは1,5cmと 次に貼るヒメフウロと同じくらいですが
コチラは花びらが4枚 ピンクの花びらに赤い筋があります

5-ヒメフウロ(姫風露)


前に(6月20日)UPした自生のヒメフウロは フウロソウ(ゲラニウム)属で
春にアチコチたくさ~ん盛んに咲いていましたが
紛らわしくも 同じ名前のこの花は 園芸店で売られている エロディウム属
花は自生のヒメフウロより アカバナユウゲショウに似ていますね~


アカバナユウゲショウの花びらの  赤い筋にも負けないハッキリした筋もあり
コチラは花びらが5枚 自生のヒメフウロとは草姿も低く 何より葉が
全然違っていて 明らかに同じ名前ではオカシイでしょ??
どれも 皆ピンクの可愛い花って事で好きですから ま、良いんですが

6-オミナエシ(女郎花)も既に7月24日にUPしていますが


今 お盆の花用に盛んに出荷されています それでは…と


7-オトコエシ(男郎花)を撮りたくて  捜してみましたが
我が家のも今年は居ないし


去年沢山咲いていた場所へ行ってみましたが 全滅していて
帰りの山道で僅かに咲いていたオトコエシをパチリ 


あ~ぁぁピンボケでしたねぇ~        


蔓もの3種

2011-08-09 22:41:04 | 

風船蔓とルコウソウと 

ヘクソカズラ(屁糞葛)


別名にはヤイトバナ(灸花)サオトメバナ(早乙女花)などありますが
やはり聞き慣れたヘクソカズラが一般的でしょう


ずっと前にネットで この花の色々なのを貼って 話合ってるのを見たのをキッカケ


私も捜してみましたが 見つけられず 此処らには無いのだと諦めていましたが
先日 偶然 出会えたのです 


いつも見ているヘクソカズラは 花びらが白で 中心の色もチョッと地味な色ですが


遠くから見ても ん?と 目をひく濃いピンクが目立つ色合いです


今回出会った花は 雑草とは思えない様な綺麗な花でした


ヘクソカズラの花は夏の間 いつ見ても咲き続けている様ですが…
夏に咲く花にはよく有る ひとつひとつの花は案外短命で


朝開いて翌日のうちには下を向き そして落ちてしまうのです
ひどい名前を付けられる元になった臭いは 嗅いだ事はアリマセンが


秋に茶色の玉に生る実も 綺麗では無いけれど 巻き付かれた


茎は チョッとやソッとでは切れない丈夫な雑草で
嫌われているのかも知れませんねぇ

ルコウソウ

直径2cmほどの星形の小さな花をたくさん咲かせ


比較的暖かい地域では 野生化しているものが見られると言う程


生育旺盛で 性質が強健なのですが コチラでは春に種を撒いて夏に花を楽しみ


晩秋に枯れる春まき一年草として扱っています。


蔓がとてもよく伸びるので 垣根やフェンスに絡ませたり
グラウンドカバーとしても利用できそうです


羽根の様に深く切れ込み やわらかい雰囲気を持つルコウソウの葉ですが
ハート型の葉のマルバルコウソウは今年は出て来ず 失敗した様です


花の色はこの他 黄色い花も有るそうですが 見た事はアリマセン


ルコウソウの種類はマルバルコウソウ 緋色の花を咲かせるウチワルコウソウ


マルバルコウソウとウチワルコウソウの交配種のハゴロモルコウソウなど


それぞれの葉の形が明らかに違うので 容易く区別できます

フウセンカズラ(風船蔓)
別名
バルーンバイン

 

白色の小さな小さな花を咲かせ 花自体はさほど目立ちませんが 良く見ると可愛いっ


花の後に出来る紙風船の様な形をした 袋状の果実が可愛らしくユニークです


果実は直径3cmほどで 内側はホオズキの様に空洞になっていて


最初は明るいグリーンで 熟すと茶色から黒色に変わります。


ひとつの果実から種が3つ採れます。 熟したタネは全体が


黒くハート型の白い模様ができる可愛らしい姿ですが それはもう少し先になります
熱帯性の植物なのだそうで 暑い夏にぐんぐん伸びて果実を着け 冬には寒さで枯れます


タネが良く出来るので 秋に採った種は保存しておいて春に撒くというのを
毎年 繰り返しています