今も漂う竜馬への思いがいっぱいの街
先週末、四国へ行ってきました。先ずは高知市です。
街中には竜馬の胸像や幟旗がいたるところに建てられていて、高知の人たちのその思いが強く感じられます。
ここには土佐電鉄の路面電車が走っています。地元の人が「どでん」と親しみを込めて呼んでいる明治37年に創立された路面電車です。
ごめん(後免)町駅⇔いの(伊野)駅間の22,1kmとこれに直角に交わる高知駅⇔筏橋通り5丁目駅間の3.2km。全長25.3kmが市民の足です。
両線は真ん中のはりまや橋交差点で直角にクロスしています。
↑ 200形電車
↑ 菱形の方向板「ごめん」は土佐電鉄のシンボル。
↑ はりまや橋交差点の十時クロス
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