10月11日(火)
昼休みの時間は、ほとんどの子どもが、学校生活の中で最もリラックスして過ごせる時間。
給食の後片付けが終わって子どもたちが、次々に運動場へ出てきました。
3年生の子どもたちが手にしている黄色いものは「遮光板」です。
理科の時間に太陽の勉強をして、昼休みも観察を続けるのだそうです。
1年生の女の子たちがしている遊び、分かりますか?
なつかしい「花いちもんめ」でした。
男女仲の良い6年生。
キックベースボールを楽しんでいます。
こちらの6年生は、ドッジボール。
ボールも速く、すごい迫力です。
意外な場所にも6年生がいました。
ブランコを楽しんだり、下級生にせがまれてすべり台で遊んだり肩車をしたり。
5年生の女の子たちが楽しんでいるシーソーの中にも、下級生が混じっていました。
上級生が下級生をとってもよくかわいがってくれるのは、ブロック遊びやたてわり掃除、運動会に向けての取り組みなど、たてわり活動を継続的に行っている成果だと思っています。
下級生も、ボール遊びをしたり、おにごっこをしたりして楽しんでいました。
午後1時25分。
それぞれの遊びをやめた子どもたちが、一斉に運動場を走りだしました。
10月はマラソンタイム月間。
昼休みの残り10分間は、思い思いのペースで、持久走に挑戦することになっています。
教室や図書室にいた子どもたちも出てきて、運動場は450人の子どもたちでいっぱいです。
3年生まではトラックの内周、4年生以上は、トラックの外周を走ります。
先生たちも運動場に出てきて、一緒に走ります。
10分間のマラソンタイムが終わりました。
「今日は7周走った!」
「ぼくは8周!」
毎日走った分を、マラソンカードに記録して、挑戦する意欲を高めています。
教室へ戻り、汗を拭いて、掃除、そして5時間目の授業へと続きます。
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