夏休みの思い出

９月１２日(土）

 

夏休みの子どもたちの宿題や自由研究を見るのは、とても楽しいものです。

今日は、その中から、１，２年生、そして６年生の絵日記を紹介します。

 

 

家族で土曜夜市や海に行った楽しい思い出です。

ゆかたを着たり、サーフィンに乗ったりと、夏ならではの経験をしましたね。

 

 

次は、中島潔さんの絵を見に、佐賀県立美術館に行った思い出です。

頭にみかんを乗せたうめ吉の絵が、印象に残ったんですね。

 

 

生き物を一生懸命育てた１年生もいました。

えさやりや水やりをがんばりましたね。

 

 

お兄ちゃんと一緒に、リフティングの練習を頑張った１年生もいました。

 

 

ここから、２年生。

 

 

花火大会に行って、金魚すくいもしたんだね。

校長先生も、夏休みに金魚すくいをして、５匹の金魚を家で育てていますよ。

 

 

すいかわりに家族キャンプ。

野外で食べる食事も、またいいものです。

 

 

６年生の絵日記も紹介しましょう。

 

 

子どもクラブやサッカーチームの親子で集まっての楽しいレク。

同学年や異学年の子どもたち同士で群れて遊ぶという経験は、きっと、子どもの社会性を育ててくれることでしょう。

 

 

最後に、夏休みの間じゅう、毎日ウサギのお世話を頑張った６年生の飼育委員さんです。

春に玄海町からやって来たまめすけは、実は、１学期の間に、くいしんとナイトの二人と結婚して、パパになっていたのです。

夏休みの間に、ナイトとくいしんが続けて赤ちゃんを産んだのですが、残念ながら１羽も育つことができませんでした。

こうした、ウサギたちの間に起きていたドラマの始終を見ながらお世話を続けたことを、しっかり書き留めてくれていました。

 

 

ナイトや赤ちゃんたちの絵もしっかりと描いてくれました。

短かったけれど、この世に生まれて何日間かだけでも生きていた命があったことを、しっかりと覚えておきたいと思いました。