10月20日(木)
昼休みの図書室。
天気がいい日でも、読書好きな子どもたちでいっぱいです。
家で読みたい本をさっと借りて運動場へ向かう子もいれば、マラソンタイムが始まるまでゆっくりと読書を楽しむ子もいます。
貸し出しのお手伝いをしているのは、図書委員会の5・6年生。
貸し出しのほかに、図書室の掲示物づくりや図書の整理、大志小関連記事を見つけて新聞記事の切り抜きをするお手伝いなども行っています。
そして、もうひとつ。
たくさん本を読んでもらうためには、まず図書館に足を運ばせ、そして、たくさん本を借りてもらわなければなりません。
そこで考えたアイデアの一つが、「読書ビンゴ」です。
一列ビンゴになるごとに、2冊券がもらえます。
これまでに貯めている2冊券やお得な貸出日などを利用して、1日に5冊以上借りていくこともできるので、上手に利用する子は、どんどん貸出冊数を伸ばしています。
授業時間を利用して、読書を推進するクラスもありました。
教室に戻ると、借りた分だけシールを貼っていく表が掲示してありました。
目標を設定して、読書の意欲づけです。
1年生用の読書ビンゴカードもありました。
さっそく意欲的に挑戦している1年生の子どもたちです。
読書の秋。
たくさん本を読んで、知恵多き、心豊かな子どもになってくださいね!
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