2月22日(水)
4年生のとび箱の授業。
この日は、2クラス合同で行いました。
最初は、準備運動代わりのゲームです。
ジャンケンで負けた人が勝った人に足を持ってもらい、手押し車で10歩進みます。
次は、馬跳び。
同じようにジャンケンで跳ぶ人、馬になる人を決めて、どんどん相手を変えて挑戦していきました。
準備運動をしているうちに体も暖まったところで、上着を脱いで、体操服になります。
体操服は冬用の長袖もあるのですが、半袖で頑張る子も半分くらいいます。
とび箱運動の学習では、前半ができる技をもっと上手になるように、後半がもう少しでできそうな技ができるように、それぞれ挑戦します。
学習が進んできているので、回転系の技に挑戦する子どもたちが増えていました。
タブレットで撮影してもらった自分の跳び方を見せてもらいながら、先生と技のできばえやもった上手になるポイントを話し合います。
後片付けの時間になりました。
道具の仕舞い方や協力して働くことを学ぶ、これも大事な体育の学習です。
難しそうだと思っていた技に挑戦して、できるようになった時の達成感、困難を乗り越えた気持ちを味わうのに、とび箱運動はとてもよい教材です。
しっかり体を動かして、いい気持ちを味わって、元気に教室に戻ります。
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