大成地区文化祭

１１月２０日（日）

 

いくつもの行事が重なっていた先週１３日の日曜日。

大成地区文化祭が、大成公民館で開催されました。

 

 

文化祭の開会に先立ち行われているのが、三世代グラウンドゴルフ大会です。

 

 

子どもクラブの主催により、子ども、親、祖父母の三世代が交じり合ったチームで、町別に得点を競い合いました。

 

 

優勝したのは、江川町チーム。

みんなで記念写真を撮りました。

 

 

文化祭が始まりました。

地区の皆さんや大志小、第一中の子どもたちの作品の展示コーナー、喫茶コーナーや飲食コーナー、休眠品バザーなどがありました。

 

 

２Ｆの大ホールでは、公民館を利用しているサークルが中心となり、歌や踊りなどが披露されていました。

大志小の子どもたちの出番も２つありました。

 

一つは、４年生の有志による「大志小よさこいソーラン」の演技です。

 

 

大志小では、毎年４年生が、この大成地区文化祭に参加することになっています。

３年生が志道公民館のふれあい食事会、４年生は大成公民館という流れになっているのです。

 

 

運動会の種目として練習してから２か月ぶりの演技でしたが、楽しく元気いっぱいの熱演に、会場から大きな拍手をいただきました。

 

 

もう一つは、「唐津にちぶっ子」の子どもたちによる演技です。

 

 

毎週集まって練習をしている成果を披露してくれました。

 

 

運動会で踊れなかった「たいっしー音頭」も、披露してくれました。

上級生と下級生が仲良く気持ちを合わせている演技は微笑ましく、日頃の楽しい練習の様子が想像できます。

 

 

この「たいっしー音頭」は、来週の大志小フェスタでも、会場の皆さんと一緒に踊ります。

皆さんもぜひ一緒に踊りましょう！