9月2日(火)
始業式に教頭先生から子どもたちに伝えた「工事」について、この場を借りてお知らせしておきます。
夏休みの終わり、2つの建設業者さんが、学校に来校されました。
用向きはどちらも、「工事で子どもたちの登下校に影響がある」と思われるため、学校に対して、工事の概要と安全への配慮について説明をしに来られたのでした。
1か所目はこちら。
大名小路の通りです。
志道公民館前三叉路から大名小路郵便局前交差点にかけての、道路改修工事が始まるのだそうです。
この歩道が唐津くんち前に改修され、くんちがすんだら車道の改修が始まるとのこと。
工期は2月まででしたが、12月いっぱいに終わらせたいそうです。
また、「まいづる本店」等への車の出入りが多いため、工事の一部は夜間に行う可能性もあると言われました。
もう1か所は、こちら。
現在、済生会病院の駐車場として使用されているところに、介護老人保健施設「まつら荘」の新築移転工事が始まるのだそうです。
上の写真の江川町の通りは、工事用車両は通りませんが、工事用のバリケードが1年間くらいできることになります。
下の済生会病院南側の道路が、工事車両の出入りする道路になります。
それで、子どもたちの通学路にもなっている、藤原外科からオフサイトセンターを結ぶ広い道路を、工事車両が行き来することになります。
2つの工事は、いずれも8時半から始まります。
それで、よほど遅刻しない限り、登校している時間にはまだ工事は始まっていません。
しかし、下校の時間や、帰宅した後に遊びに出たり習い事に行ったりする時間は、ちょうど工事の真っ最中の時間です。
車の出入りする場所など、危険が予測される場所には、誘導員を配置して安全への配慮をするとのことでしたが、やっぱり子どもたち一人一人が安全な道路の通り方を心がけることが何より大事です。
このことについての指導は学校でも行いましたが、お家の方からも再度、子どもたちとお話をされるようお願いします。