一人一鉢
2013-11-08 | 日記
11月8日(金)
全校の子どもたちが、一人一鉢運動に取り組みました。
大志小学校開校10周年記念式典当日の会場を飾るため、そして、その先の、卒業式、入学式会場を飾るためです。
今日は、1年生がノースポールを植えました。
お花のお世話をいただいている大志小の花守、坂本さんにご指導いただきながら一緒に植えました。
土の真ん中に穴を掘り、ノースポールの苗を入れます。
「苗を黒いポットから出すときは、指2本でこんなふうにピースを作りますよ」
坂本さんから教えていただきました。
教えていただいたとおりに、指をピースにすると、上手に苗がとれました。
植木鉢の真ん中に苗が収まったら、まわりに土をかぶせます。
「坂本さん、これでいいですか?」
「上手にできました。もう少し、まわりに土を入れてくださいね」
植え終わった植木鉢は、1年生教室の前に並べました。
こちらは3年生が、先週植えたビオラです。
毎朝、玄関にかかっているカードが、
「今日は水をあげてください」
になっているのを確認して、水やりをしています。
学年ごとに、ノースポール、サクラソウ、ビオラ、パンジーと、一人一鉢植えました。
学校のまわりのあちらこちらがきれいなお花畑になっています。
来年の1月には、きっと満開の花々が咲き誇っていることでしょう。