人と人

同じ釜の飯を食う、とか
一緒に手を動かす、とか
バンドで一緒に音を出す、とか。

そういうことの一つ一つでつながるんだよな、
人と人。

断片が繋がる

もやもやした断片が
ある人に合うこと
ある言葉に出会うこと、
でぴたりと繋がる。
はまる。

その瞬間に気づければしめたもの。
今まで苦しんだかいも、あったというもの。
うまくいくさ！

君 一人くらい

すべての人を好きになるのは
無理だけれど
君一人くらい、
ちゃんと愛することが
出来ないようじゃなぁ。

いしはらとしひろ

情が通う

顔を突き合わせてしゃべること、
の無形の情報量の多さ。
色々なことは、やはりそこから始まる。

利害だけではなく、やはり、
『情が通う』が大事なのだな。

好意の返報性

何かをして、それに答えてくれる人と、
そうでもない人。

答えてくれる人に対しては
好意も持つし、やりがいも持つ。
勝手なものだけれど、
返答がない、というのは
取りようによっては「無視」と一緒だ。

好意の循環の中から
好意によって支えられるものから
よろこびとかは生まれる気がするなぁ。

想いの重さ

色々な思いをのせて
たくさんの人の想いをのせて動く。

自分を食わせるために動く、
のだってものすごく大変だけど、
人の思いや意義も知らぬ間にしょっているとき、
それは、強力なパワーと、
結果を出さねばという圧力と
両方を僕らにくれる。

それを背負いながら歩ききったら
きっと見たことのない景色が見えるんだろう。

よそよそしかったのが

自分の中がちょっと変わっただけなのに。
世界は僕に優しくなった。
この前まで、結構よそよそしかったのにね。

繋ぐ

自分のやったことが
自分の知らないところで
誰かと誰かを繋いでいる。

こんなことが起こったら、「そのこと」は
もう、やめられませんよね。
生きててよかった。ほんとうに。

よろこび度数

一人でつかめる幸せ、
も大事だけれど
より多くの人と関わって作る幸せは
よろこび度数が高い。
嬉しい。

ちょっとでも

君がちょっとでも
気にかけてくれるから
がんばれるんだぜ。

そんなこともあるよね。

幸の増大

楽しい事をやっている時の
心からの笑い。

自分のやったことが
誰かのハッピーに、少し役立った時、
心の中にじんわりと広がる温かさ。

それは自分で自分をハッピーにする、
とは違う種類の幸せ。

人とのかかわりが幸を増大する。

生きがい

自分から発したものが
人の心を動かし、
ぐるっと回って自分に帰ってきて
そのことで自分も勇気付けられる。
なんてことがたまにあるんだな。
生きがい、なんてのは
そういうところから感じるのだろうな。
よかったよ。

心の温度

必要以上に熱くならず。
むしろ意図的に心の温度を若干下げて。

でもきちんと、進んでいける、
推していける。
他の人が「気持ちよく暴れられる」
環境を作る。

結果的に熱くなる。

今度はそういう風に進みたい。

つながる

自分を介して
自分のしたことの結果として
誰かと誰かが笑顔でつながったら、
こんなうれしいことは
ないじゃないですか。

多分、生きがいって
そういうことだと思うな。

新しい、を始める

今日、また『新しい』を始められる。
しかも何人かの人の夢、だのなんだのを乗せて。
責任もあるが。リスクもあるが。

でも、幸せです。