さまよえる魂を野に放て いしはらとしひろ

うつむきそうになるけれど
でも 前を向きたい僕やあなたへ

魂磨き

2009-05-27 09:15:02 | 前を向く
魂を研ぎ澄ますのは
一大事業だ。
一生かかるんだろうなぁ。

開く

2009-05-24 18:20:30 | 前を向く
自分を開くと 色々な縁が寄ってくる。
かたくなな心を柔らかく。
でもそれは、その時、が来ないと 難しいのかもね。

僕には、その時が来たようです。
感じます。
どんどん開いていく。

そして遠くまで行く。

いしはらとしひろ

引き出す相性

2009-05-21 22:26:00 | 前を向く
その人と一緒に何かを、例えば仕事をしたり、
楽器を弾いたり。

ふわっとした気分で、
普段できること以上のことが出来たりする。

そういう人は必ずいます。
別に恋とかではなくても、です。

こういうのを相性がよい、というのだろうな。
お互いの実力を、より以上に引き出しあえるなんて
すごいじゃないか。

人と一緒に何かをやる意味、
とはここでしょう、やはり。

利害ではなく熱さ

2009-05-20 19:09:43 | 前を向く
人が人を動かすのに、利害で動かすのは下策だ。
気持ちの熱さだろう、やっぱり。

もちろん、熱けりゃいいってものではない。
考えに考え、たくさん動いてきた人の熱い気持ちにこそ、
応えたくなるのだ。

違う景色を見ることで

2009-05-18 23:22:09 | 前を向く
ちょいと緩めたところで
次のところを見据える。

意思を持って次へ進むのができるのは
案外少数の人。
なぜなら、そうすればよい、と知っていても
多くの人は実行に移さないから。

だから、まず、「やる」だけで
一歩前に出られるのです。
それだけで見えてくるものが違うのだ。

今までと違う景色を見ることで、
より前へ行く意欲が湧く。

旅の効用とも似ているかな。

昨日と同じ、に不満があるなら、
行きたいところを見据えて
まず一歩。

いしはらとしひろ

よきものの感動は

2009-05-17 13:45:54 | 前を向く
よいもの、に見たり触れたりして得た感動が
次に自分が作り出すなにかの、栄養になっているんだなぁ。
明日を生きるエネルギーになっているんだなぁ。

そこで心が動かなくなったらおしまいだからね。
ちゃんと心にも水やりしないと。

5=1

2009-05-14 21:42:39 | 前を向く
今までこんなに、君が喜ぶようなことや
君のためを思って、こんなことして来たのに。
何でポカ一つで、こんな扱いになるの?

なんてことありますよね。

考えてみたら理不尽な話。
いい事をこんなにしているのに、
たった一つのポカや失言でも、
時と場合によってはエライ言われよう。

わかった。
世に中では いいこと5=1悪いこと な感じで物事を受け取るんだな。
1:1じゃだめなのかなぁ?

身をゆだねる

2009-05-14 00:17:49 | 前を向く
身をゆだねて 開いてみる。
そこで起こることをすべて受け入れる。

準備が整ってないと、できそうもないけれど、
そういう風に物事を受け止められたら、
きっと、うまくいくような気がするなぁ。


壊れた

2009-05-12 07:07:27 | 前を向く
愛用しているもの、
いつも身につけているものが
壊れたりなくなったりする時。

それには意味がある気がします。

何かが始まったり、終わったり、
次のステップに行くのだ、ということと
連動しているようなことが多いような気がします。

僕はオカルティストではないけれど、
そういうつながりは、なにかの予兆と見ます。

よい意味を見出すか、悪いことがおきそうと取るかは
その時のわたし次第、あなた次第。



自由

2009-05-12 00:36:41 | 前を向く
自由を得るために
自分を厳しい場所に置く。

自由、と野放図は違うのだ。

自由は聖なるもの、でもあるのだ。
はきちがえるなよ。

素晴しい

2009-05-11 01:46:08 | 前を向く
苦しんだりもがいたりしていて、
その時はどうなることか、よくならないんじゃないか、
と思っても、ちゃんと取り組んでいることには
縁も生まれるし、壁を越える手がかりもつかめる。
ちゃんと取り組まないとアレなのだが。

自分が以前とは違う地点に立っているという手ごたえ。
これがあるから、よりいっそうの高みを目指せるのだ。

生きてるって素晴しい。嬉しい。
この『転がり』が生なのだ。

ポジティブ

2009-05-06 22:13:00 | 前を向く
ゆっくりと息を抜き
明日を見据える。

明日を見られるのは
気持ちに余裕があるから。
自分に対して肯定的だから。

ポジティブ、ってのは
こういうときだよな、きっと。