問うて

今、口にした言葉は
腹の底から出てきた言葉なのか？
直結しているのか？
迂回して出てきたのか？
問うてみよ。

ちょっとムカッ

ちょっとムカッと来るぐらいのことの方が
やる気に火がつくときがある。

結果オーライ。
ぬくぬくした洞穴から抜け出すには
丁度いいタイミングだった。

やったろうじゃないの。
勢いがついたところで
固い心から始まったものを
柔らな心で包み込み歩く。
走る。

よいところをアピール

自分のよいところ　を
冷静に　天狗にならずに　評価して
それをいやらしくなく、他人にアピールする。

なんて難しいことを。

でもそれをきちんとやらなければ、
人からの評価、はもらえないのだ。

授業料

人の気持ちの機微、
なんてモノがわかるようになるまでに
支払う授業料はたいしたもんだ。
今までにどれくらい払った？
それでどこまで分かった？自分。

気遣い、が上っ面でなく、
中からでてくるようになるまで
修行の日々だなぁ。

ごまかしの許容範囲

自分をごまかさない。

うまくいかなかったり
進んでいなかったり、
そんなことはよくあること。
別に悲観するほどではない。
ひょっとしたらその小さな失敗のために
誰かに嘘をつかなきゃいけないことだってあるかも。

でもその原因が自分にもある、と
薄々分かっているのに
それを人のせいにしたり
なかったこと、にしたりしていると、
よくないものがたくさん返ってくる。
恐ろしい。

ゆえに、自分に対してはごまかさない。
自分に対してだけは。

戦わない

戦わない。

柔らかくお願いしてみる。

まず笑顔を見せてみる。

戦う気満々のヤツが

その動機を失う。

つい笑っちゃったら

僕の「勝ち」

戦わない

５割の余裕

初めてやることには５割
慣れていることでも常に２割、
時間の余裕を見て段取りを組んだ方がよい。
キッチキチの時間割で毎日を過ごすと、
まぁ、２週間で破綻だな。

余裕を持って組んだって、
何か突発事態の一つもあればすぐにきつきつ。
それに人間の能力にも限りはある。
無茶が効くのは一瞬だけ。

成功は無茶の連続、の先にはない。

先を読みつつ、不測の事態にあわてないですむように。
そういうことの積み重ねが
たとえば、
成功なのだと思うな。

低気圧でふにゃにゃ

気圧の影響をすぐ受けるのです。
雨＝気圧が低いと、どうもやる気にならない。
でもそうとばかりも　言っていられないから、
ゆっくりとエンジンをかける。

そんな時、自分をうまくハイに持っていくには
どうすればよいのかな。

みなさんはどんな風にやっていますか？

いただきもの

いただきものは　すぐ使う。
それが、文字通りモノであっても
能力のようなものであっても。

すぐ使わないと忘れる。
錆びる。
カビが生える。

すぐ使えば、鮮度の高い状態で
エネルギーも満ちた状態で
よろこんだり、よろこんでもらえたり。

頂いたものだからこそ、
ありがたく、すぐ使う。
他の人に分け与えることにもなるのだ。

あげた人だってよろこぶさ。

いしはらとしひろ

今やる

遅刻してしまった　とか　
思ったよりも進み具合が遅くて　とか。

当然焦る。

でも、今は今しか出来ないこと、
今やることに　集中。

今の積み重ねが　時の流れ。

今やること、今やれることをやる。
粛々とやる。
楽しんでやる。

やったことの積み重ねが
『過去』になる。

物語

人は誰しも物語を求めている。
それなくしては　きっと生きていけない。

それが自分のための唯一のストーリーならば
なおさらだ。

天命を待つ

これ以上は無理、というくらいつめにつめたら
自分を少しだけ緩める。
後は大いなるもの、に任せるのだ。

人事を尽くして天命を待つ。

あなたのために、 という名のエゴ

お前のためを思って言ってるんだよ。
あなたのためを思って言ってるんじゃないの。

よく聞く台詞だ。

たとえ『言っていること』がどんなに正しいことだとしても
お前のため、というのは言っている方の、
エゴを満足させるためにある言葉だ。

そう言われたら、要注意。
そう言いたくなったら要注意。

表の理由 裏の理由

過去から学ぶ、には
一度徹底的にそいつを解析して、
なおかつ、『感情的側面』からも
見てみないとわからないものなんだなぁ。

物事には表面の理由と裏面の理由、両方ある。
特にかかわる人の感情的な側面は
目に見える理由よりも根深い。

分かっちゃいたけど、リアルに感じたのは最近だ。

深い。
難しい。

でも、それが人の世だ。

びくびくと支配

びくびくしているヤツほど
支配的だ。
隙を見せると、すぐ支配したがる。
くわばらくわばら。